名言大学

#戦争

文字なり喋ることだけで、
何かを伝えるのは難しい。
それでもやっぱりぼくは今も戦争にこだわっている

誰が好きこのんで戦争に行きますか。
(徴兵で)連れて行かれたのです。
その反省なくして、
何が「靖国」かと言いたい

戦争は誰が正しいかを決めるのではない。
誰が生き残るかを決めるのだ

バートランド・ラッセル

次の戦争を確信する者は、
他ならぬその確信によって戦争の発生を促すことに協力しているのだ。
平和を確信する者は、
のんびりしているうちに知らず知らず戦争に巻き込まれてしまう。
ただ危険を見、
一瞬もそれを忘れない者のみが、......

われわれが文明国たるためには、
血なまぐさい戦争の名誉によらなければならないとするならば、
むしろいつまでも野蛮国に甘んじよう

私の夢は旅行を通して世界平和に貢献することです。
旅をすると、
外国の文化や人情に触れ、
外国を知ることができます。
旅行者を迎える側の人も、
旅行者を通して旅行者の国の文化を知り、......

チェコスロヴァキアに要求する。
すでに約束したことを実現せよ。
戦争か平和か、
チェコスロヴァキアが決めるのだ。
我々の申し出を受諾してドイツ人に自由を与えるか、
それとも我々が自分で自由を求めるか。......

戦争で中国から引き上げてきた時に木下恵介さんと偶然出会った。
あの出会いがなければ、
今の私はないと思います

いかに必要であろうと、
いかに正当化できようとも、
戦争が犯罪だということを忘れてはいけない

時間は平和そのものであり、
戦争は時間に対する野蛮な侮辱、
時間から無意味な焦燥への脱走以外の何ものでもない

日本が、
戦後の焼け野原から高度経済成長を果たしたのは、
戦争へ行って帰ってきた復員軍人が政界、
財界、
学界に入り窮乏に耐えて何とか日本を復興しようとの一念に燃え、
魂を奮い立たせ、......

ロビンソン・クルーソーのように一人島で暮らす場合、
せいぜい魚を何匹釣ったといった程度ですが、
社会というのは人間の集団です。
その人間の集団の中で仕事をしようとすれば、
大勢の仲間が協力して初めて5倍、
10倍の力になる。......

戦争の前は憤怒なり、
戦争の中は悲惨なり、
戦争の後は滑稽なり。

平和──国際関係における、
戦争と戦争の合間の、
だまし合いの期間。

この言葉(「天災は忘れた頃来る」)が、
その後方々で引用されるようになり、
とうとう朝日新聞が、
戦争中に、
一日一訓というようなものを編集した時、
九月一日の分に、......

時代劇もやってみて、
SFもやってみて、
ミュージカルもやってみたいし、
無声映画もやってみたいし、
戦争映画もやってみたい。
自分がいままで観てきたジャンルのものを、......

沖縄が本土から分かれて20年、
私たち国民は沖縄90万人の皆さんのことを片時たりとも忘れたことはありません。
私は沖縄の祖国復帰が実現しない限り、
わが国にとって戦争が終わっていないことをよく承知しております

ゲリラ戦とは、
圧制者に対する民衆全体の戦争である

平和を保つ最善策は、
戦争当事者が自分は絞首刑にふさわしい者だと感ずることである。

良い戦争や悪い平和なんてあったためしがない

平和とは戦争がない状態をいうのではない。
平和な状態とは徳のあることであり、
心の安定であり、
親切な行為であり、
信頼と正義があることである

三越劇場にぶどうの会の『蛙昇天』という芝居を見に行ったんですよ。
山本安英さんが、
「戦争は嫌です!」みたいな生々しい台詞を言いながら客席を走り回っているのを見て、
これはおもしろいなあと思った。
おもしろいっていうか、
演劇って、......

窮状に陥っても悲観しないことです。
自分は(戦争で)財産が一瞬にして無くなったことがありました。
しかも莫大な個人負債ができたんです。
普通は首でも吊ってしまわなければならないほどの困難な状態ですわ。
しかしこれでも死んでいる人よりましや、
弾に当たって死んだ人もたくさんあることを思えばぼくは恵まれてる、......

昭和が嫌だったのは、
戦争があったから

戦争は人を殺し合うこと。
日本は憲法で戦争を放棄したんですから、
戦争にかかわることがあってはならない

『平和』を知らねえガキ共と『戦争』を知らねえガキ共の価値観は違う!!!頂点に立つものが善悪を塗り替える!!!今 この場所こそ中立だ!!正義が勝つって!?
そりゃあそうだろ勝者だけが正義だ!!!

虚栄という、
つまらない恐怖に苛まれ過剰消費に走った結果、
大量の資源とエネルギーが必要となり、
搾取、
奴隷、
公害、......

日本人は戦争以来現代史上で最も偉大な改心を経験している

どんな戦争も自衛のため、
といって始まる。
そして苦しむのは、
世間一般の人々なのだ。
騙されるな。
このままでは70年間の犠牲者たちへ、......

戦争においてさえ、
戦争が最終目的ではない

ウィリアム・シェイクスピア

悔やむ事も当然・・。
やりきれぬ思いも当然。
失ったものは大きく、
得たものはない。
・・だがこれは前進である!!戦った相手が誰であろうとも、
戦いは起こり、......

明日世界に大きな戦争が始まれば今日までの日々はとても幸せで最高だった事になる。
今の不幸や悩みや不安は大きな不幸で簡単にかき消される。
あの時のあの不幸や不運も巨大な不幸の前では無に等しくなる

あらゆる仕事は、
一種の戦争なのだ

(第一次ソ連 ー フィンランド戦争「冬戦争」の時の言葉)戦闘能力を失ってからでは、
ソ連の全面占領を受けるしかなくなる

現在の危機的状況においても、
我々は不変の意志と犠牲心によって、
この困難と危機を乗り切るであろう。
この戦争は、
ソ連が勝利するのではない。
1500年来ヨーロッパの東の境界を守ってきた大ドイツ帝国、......

人類は戦争に終止符を打たなければならない。
さもなければ、
戦争が人類に終止符を打つことになるだろう

(『銭の戦争』の)撮影現場はとても楽しくて、
大杉漣さんとギターを一緒に弾いたり、
ギター談義をしたりするのが楽しかったですね。
重いシーンの前なのに二人でギターを弾いていてなかなか撮影が進まないこともありました(笑)

戦争とは、
君主の唯一の研究課題である。
君主は平和を息継ぎの時間、
軍事上の計画を立案して、
実行に移す能力を身につける暇を・・

空母10隻、
航空機800機を準備する。
それだけで真珠湾とマニラを空襲し、
太平洋艦隊とアジア艦隊を潰すことは確実にできるんだよ。
少なくとも一年間は、
太平洋にアメリカの船と飛行機が存在しないってわけさ。......

人々が戦争を行う時、
人はそのイメージの中で完全な悪と、
完全な善を創りあげているのではないか

たとえば零戦についても、
戦争の初期には勝利をリードしたけれども、
人間(パイロット)の守りが手薄である弱点を見抜かれてからは、
むしろ敗北の理由にもなり、
それを改革したいと設計者やパイロットから切実な改善案が出ているのを海軍軍令部が無視したことを、
ありのままに明示すべきです

今を生きる日本人は、
かつて戦争へと突き進んでいった人間たちと、
どこがどう違うのか。
何も変わりはしない。
だからこそ戦争の虚しさを伝え続ける必要がある

規模で見た強者が勝つと決まっているなら、
戦略も戦術も考える意味がないはずです。
全面戦争を挑もうというのではなく、
「どこで、
どう戦うか」ということを突き詰めて考える。
決まったらそこに資源を集中投下し、......

戦争というものは、
まず食べ物に現れる。
普通にあったものが、
あっという間に姿を消していった。
どうか想像してください。
豊かにおやつのあった日々から、......

未知なる物を恐怖するからこそ、
みんな夢や幻想や戦争や平和や愛や憎しみなどを追いかけて、
右往左往するのさ

口に出そうと出すまいと、
意識していようといまいと、
観客が恋愛や犯罪や麻薬や戦争や反乱を通して求めているのは、
結局、
詩的・・

戦争を知る人は、
幸せの根底にあるものは平和だともっと大きな声で言うべきだと思います

次の戦争を確信する者は、
他ならぬその確信によって戦争の発生を促すことに協力しているのだ。
平和を確信する者は、
のんびりし・・

私たちはここにいる。
私たちの土地、
国、
子どもたちを守る。

軍事的国家の大多数は、
戦争中は安全なるも、
支配を獲得すると滅亡する。
刀のごとく、
平和に暮らすうちに鋭い刃を失うからである

国家あるところに戦争は絶えない。

人間がもう少し気違いで無かったならば、
戦争から生まれる悲劇を逃れたはずである

戦争を経験して、
逆境に負けない強靭さが身につきました。
また、
戦争が終わって戻ってきたもののありがたみをつくづく感じました。
食料、
自由、......

暴力映画に出てきた私が言うのもなんですが、
命を賭けて戦争に反対しましょう

戦争のことを話すことが私に課せられた責任だと思っていました。
おそらく自分が戦争の記憶がある最後の年代でしょう。
それが何度も戦争のことを話す理由の一つになっています

ベトナム戦争時代から百戦錬磨のジャーナリストの方々の死を目の当たりにした時。
亡くなった後、
その方の取材した記録やカメラやPC、
さまざまな取材機器だけがどっさりと残った。
先輩であり先生でもあった人が今この場にいなくて、
物だけがどっさり残っている。......

スペイン内戦は、
スペイン人民と自由に対して、
反動勢力が仕掛けた戦争である。
私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。
私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。
私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、......

三万人の見えない自殺者を生む日本は、
決して平和ではなく、
もはや「見えない戦時中」と言っていいのではないか。
「透明な戦争」の最中、
どこの国よりも実は怖い国で暮らしていることにきづかないことが、
何よりも恐ろしいのではないか

女はほかのことには臆病にて、
戦争には脅え、
鋼を見ては色とてもなき有様なり。
しかれども、
夫婦の間のまことが踏みにじられる・・