名言大学

#映画

失敗は重要じゃない。
自分自身を笑いものにするのは勇気のいることだ

AKB48の人数が増えて、
全員が歌ったりCDジャケットに写ったりテレビに出たりできなくなったとき、
最初は僕が16人のメンバーを決めてたの。
でもそのうちファンから「秋元はわかってない」という声が出てきた。
だったらプロ野球のオールスターみたいに一年に一度、
ファン投票で決めてもらおうって

自らマイナスの札を張りながら、
異色の世界をやることで自分のプレッシャーと想像力に新しい刺激を与える方法を模索したいと思っています

建築家だったら100点じゃないとだめでしょう。
でも、
映画ではちょっと建て付けの悪い戸の方が味になったりするんです

ショートプログラムも興味深いと思うよ。
「2」という映画から,オケアン・エリジというグループの音楽で滑るつもり。
メロディーとしてはとても叙情的に傷ついたかんじで,深い音楽だ

(役者への演技の説明)言ってあげたほうがやりやすいかなって思う人には言う

そりゃ俺は失礼をしたよ。
失礼はしたけどな、
殴ることはないだろう

ある映画での一言!!男を選ぶ時に大事なこと。
いい男を選ぶのではない!!自分をいい女にしてくれる男を選ぶのだ!!深い言葉だ!!ただ、
女にとって彼氏は1つのブランドだから、
みんないい男を選んでそうだなぁ

明智光秀は、
「敵は本能寺にあり!」と勇ましく駆ける青年のイメージが強いですが、
近年の歴史研究に基づいて、
老人にしました。
さらに「金柑(きんかん)頭」だったという伝説もあるので、
特殊メイクで挑戦しています

些細なことだといって、
ひとつ妥協したら、
将棋倒しにすべてがこわれてしまう

人の目が気になったり、
他人の目に対する恐怖心があるから緊張するんだというのは、
すぐわかったんですが

いつかは自分の作・演出で舞台や映画を作ってみたい

ただ闇雲に勉強すればいいというものではない。
大切なのは、
自分にとって何が専門分野なのかを見極めることだ。
専門分野とは、
戦うために磨いた自分の剣をもつということである

予定調和を壊すというのは、
「予定調和とは何か」を考えてその反対に行くことではない。
奇をてらうのではなく、
「制限を作らない」ことなんです。
何かをやろうとするとき、
これはダメ、......

俺達は大脳で発情する。
精液が溜まって勃起するわけではない。
裸の女が股を開いているところを思い描いて勃起するのだ。
本当は人間には何の欲望もない。
対象があるために欲望が発生するだけだ

役者を育てようとする映画監督はあまり日本にはいません

才能とは運命なんだよ、
運命そのものなんだ

僕は「日本を元気にする」という類の議論は無責任だ、
と書いたことがあります。
これだけ多様化し成熟した社会で、
「日本をどうする」といってできるものではない。
個人や企業が努力して、
その個が集まって全体が変わっていくというのが本筋だと思います

(主人公たちのように“少年の心を感じることはありますか?
)そうですね、
あればいいんですけどね。
そう思って毎日頑張っています

自分は決して芸術家ではないという部分が忘れてはいけない立脚点としてあります。
だから、
色々なものに挑戦できるのだと思います

世の中に変化をもたらす事を熱望して下さい

そういう自分の美学みたいなもので、
ヒドい目に遭ったことはあります。
雨の日、
傘を持っていないのにあえてずぶ濡れで帰るとか。
傘を買えばいいのに、
あえて濡れて帰る。......

心が何かをやれると思い描き、
自分がそれを100%信じることができれば、
それは必ず実現する

人から感じろ。
己を知るとはそういう事だ

自分が敵わない人って、
みんな天才だと思ってる。
ビートたけしさんも石橋貴明も三谷幸喜も宮藤官九郎も、
みんなそれぞれの分野で天才。
だから僕は彼らと競う必要がない。
そういう人たちと競うんじゃなくて一緒に何かをやるのが楽しいんです

映画作りで監督やスタッフと思いを共有できているか否かは、
生命線といってもいいでしょう。
とくに、
監督と思いを共有できるかが何よりも大切です

勝者は倒れても必ず立ち上がる

心とは物語のようなものです。
つまり、
喜怒哀楽も、
喜・怒・哀・楽がそれぞれ一つひとつの独立したものだと情報ですが、
これが循環し出すと物語になります

男臭い映画ができたらいいなって思っています

欠点を見つけても自信を喪失させたり、
自尊心を傷つけるまで自分を責めてはいけない

仕事の分野でも、
二足のわらじを履く時代になりつつある。
時代が過渡期に来ているからこれは当然だと思う。
サラリーマンの副業を認める企業も出てきているし、
世の中で活躍している人たちを見ても二足のわらじを履いた人が少しずつ増えてきている。
もはや何かをやるために今やっていることを捨てる必要はまったくない時代なのだ。......

人間がどこから生まれてきてどこへ還っていくのかということすらも私たちの想像を遥かに超えているのに、
それを定義しようとするのは愚かにも思えます。
そのように、
自分なりに普段、
現代社会に対してもどかしく思っている部分もこの(雪女)映画で表現したいと思いました

試合のシーンは本物を撮りたいと思ったので、
1か月の撮影期間中1週間という限られた時間の中でいい映像を撮るためにぎりぎりまで粘りましたね

仕事を忘れたとき、
いい仕事ができる

どうでもよいことは流行に従い、
重大なことは道徳に従い、
芸術のことは自分に従う

俺の中では演技がどうとか、
役者がどうとか、
もうそんなのは関係ない。
自分の生き様でメシを食っている

今日、
日本の映画が技術的には相当発達しているにも関わらず、
ヨーロッパで作られる映画と比較する時、
日蔭の花の如くおびただしく生彩を欠き、
内容空疎な感じを人に与えるのは、
その創作過程に於ける、......

好きな映画の最たるものは『風と共に去りぬ』で、
あの映画の中でスカーレットが、
地面からなんか抜いて、
かじって、
というセリフを言いますが、
全く同感で、......

いわゆるベテランは加藤嘉さんぐらいしかいなかったんです

他ではやらないですよ、
こんなに(笑)。
しかも、
私はスーツというハンデを背負ってますから(笑)

男女の仲というのは、
『男が夢を見るのをやめ、
女が紅を差すのをやめた』ときは諦めろ

人の死は、
物理的な消滅だが、
完全に別人になってもその人は生きていかなくてはならない

仕事って人に必要とされて初めて仕事になるのであなたじゃなきゃダメと言われることも大切です

僕は実際にコンビを組んでいて、
お互いにたぶん嫌なところいっぱいあるんだと思うんです

人生はクローズアップで見れば悲劇だが、
ロングショットで見れば喜劇だ

自分の感覚だとか考えてることが世の中に通用しなくなる、
それがリタイヤ

孤独は表現だ。
孤独こそが表現だ。
孤独でない表現はない。
既視感のない孤独を彷徨う事を、
君はしているか?
言葉を慎め。......

見てくれる人がいる、
読んでくれる人がひとりでもいるという実感。
もう本当に、
それが最高の喜び

よく絶望とか後悔とは無縁の強い人間だからとか、
特別な才能があるとか言われるけど、
それは違うよ。
センチメンタルな弱虫だから、
強そうな顔をして意地を張ってるだけだ。
弱みを見せたり、......

セックスと死の違いは、
死は一人でもやり遂げられるし、
誰もからかったりしないってことだ

アメリカでは自分が撮りたい映画を撮れないんだ。
先ず、
保険会社がやらせてくれない

人にはサイクルがあり、
物事がうまく行くときと行かない時がある。
大体十年周期で変わるような気がする。
だからうまく行かなくてもそれはしょうがない。
自然の摂理ってやつですよ

日本人は真似が上手だが発明力はないと云う。
しかしそんな馬鹿なことはない。
真似する力があるものなら、
発明する力もなければならぬ

ライナーノーツにも書いたけど、
僕は小学校の頃に、
12枚組の『ヨーロッパ映画大全集』という、
ソフィア・ローレンのアップがジャケットになっていた映画音楽のレコードをずっと聴いていたんです。
まさに愛聴盤でした。
その中で好きだったのが『太陽がいっぱい』『太陽がひとりぼっち』『夕陽のガンマン』といった、......

人間の記憶力って、
いろいろ話しても次の日に憶えていることは半分に減る

人を憎んでる暇なんてない。
わしには、
そんな暇はない

近代日本が勘違いした、
この「根拠のない余裕」を演じる行為が諸悪の根源である。
特に若者の可能性の芽を摘む犯罪である

人間のやることは不思議で、
不条理なのだ。
俺だって、
アフリカで何万人もの人が飢え死にしているっていうのに、
映画なんか撮っている

ネクストでは無名であっても、
才能があれば場所はあるぜってことを教えたいし、
そういう連中に来てほしい。
動機なんてなんでもいいんだよ