名言大学

#映画

勝者は倒れても必ず立ち上がる

初めは良重さんのお母さま。
大先生でしたけれど、
ぼくは共演するようになってからは他人というイメージがあまりなくて・・・・。
新派の女形の芸を女優の芸に翻訳なさった方で、
素晴らしい方です

私が色々な成功者と会う機会を得て気付いたことは、
多くの成功者は、
やはり怒りのパワーやアグレッションを持っているということです

共演は初めてでしたけれど、
その前にすでに『お染の七役』を教えていただきました。
あの『お染の七役』は早変わりで七役を演じるもので、
長いこと上演されなかったのですが、
昭和の初めに国太郎さんが復活なさったのですって

うちの運転手に何か食べるものを運んでおいてくれるかい

演りたいものが歌舞伎以外の世界にも広がっていって、
いろいろなものをさせていただくようになったんです

次回作まではしばらくあきますが、
世間の期待から身をかわしながら違うところへいきますよ

映像で語りきれないことを、
音楽で語らせる、
という方法もある。
チャイナタウンという映画は、
二人の関係を、
音楽でしか語っていないんです。......

「三つ子の魂百まで」といいますが、
才能は教育しようがしまいが、
関係ないのかもしれませんね

杉村先生ぐらいになっちゃうと、
ある意味の女形と同じだと思うの。
ただ、
過去に生の女の人だったということ(笑)。
ごめんなさい(笑)。
先生みたいに、......

気持ちがたかぶることは何度もあったが、
長女のカチャの薬物過剰摂取について話した時が一番つらかった。
でも、
全てを語ったから、
いい映画になったんだよ

見ていてワクワクしてドキドキできるエンターテインメント映画というのが、
自分が最初に課した一番の目標

映画『山形スクリーム』で新境地を開拓してくださった竹中直人監督もいれば、
ロサンゼルス出身の無名なストリートダンサーもいます。
ジャンルはバラバラですけど、
僕にとって貴重なページですので、
これからも大切に続けていければと思っています

例えば大竹と僕が歩きながらガムの話しをするシーンや、
ゴルゴ夫婦のシーンはほとんどアドリブですね

人間は気がつけば常にご縁に生かさているんだよ

今、
何十億カネかけたから大作だの超大作だのって騒ぐけど、
そんなのちっとも大作じゃない。
大作というのは5億でできるやつを6億かけりゃ大作なんで、
百億かかるやつを五十億で作ったって、
そりゃダメだよ

琵琶湖のブラックバスを減らしたいですね。
ブラックバスのせいで生態系が変わってるっていう問題をよく聞くので、
僕そういうの、
結構イヤなんですよ。
ブラックバスを釣ったら、
キャッチアンドリリースじゃなくて、......

私の武器はこの肉体だ

一浪してるし、
そもそもそういう(実家のテーラーを継ぐという)発想は全然なかった。
親もそういうものは望んでいませんでした

グローバル経済、
あるいは金融市場主義には明らかな欠点がある。
しかし、
だからといってその欠点を列挙して懐古主義に浸るわけにもいかない。
リスク管理の方法は、
多様性を維持することしかないと思う

切望し過ぎるから絶望するんだよ。
欲望し過ぎるから渇望するんだ。
願望し過ぎるから失望するんだよ。
ほどほどがいい

貴様なんかに西鶴がわかってたまるか

一回しか撮らないのは、
その俳優を殺すより生かしたほうがいいと思うからです

興行のことはわからないことばかりなんです。
海外の評価にしても、
計算や予想は外れることばかりですので、
自分本位に面白がるようにしています。
褒められて乗せられる、
評価されたいからやる、......

進歩するには背伸びも必要でしょうね。
ちょっとずつ背伸びして、
その時の自分よりも装って発言したり行動する。
そして次にその背延びが嘘でないように努力するわけです。

20世紀にいい映画を年間40本ペースで翻訳してきて、
もう十分働きました。
字幕で新しい志を燃やすというより、
これからは少しゆとりが欲しいですね

僕はいつでも「いまそこにある偶然」が面白いなと思うんです。
つまり、
与えられた状況でどれだけ楽しめるかという話です

目標として定めているのは、
5年以内にMATSUさんのように主演でドラマか映画か舞台をやること。
僕はキャラ的に主演を張れる感じじゃないとわかっているんですけど、
主演はやりたいですね

皆さんがおっしゃるほど、
自分の舞台上の姿が自覚の中にないんです。
ですから、
聞かれるたびに答えていても、
それは意識的に作った答え、
演じていく過程、......

(運を呼び込む方法って何かありますか?
という質問に対しての言葉)それは多分自分が運が強いと思い込むことだと思うんですよ。
本当は違うのかもしれませんよ。
でも、
自分の中では「運がいいな」、
「色々な人と出会えたな」、......

自分の執念とは「初めて行ったNYのギャラリーやミュージアムで見たアート作品たちに負けない強い作品を造り、
アートの世界に歴然とある、
西欧至上主義に風穴を開けたい」ということ

心とは物語のようなものです。
つまり、
喜怒哀楽も、
喜・怒・哀・楽がそれぞれ一つひとつの独立したものだと情報ですが、
これが循環し出すと物語になります

今、
ちょっと人の音楽にも、
自分の音楽にもトキメキがなくなってきているんですよね

必ずしもみんながやらないことをやっているわけではないんですが、
外の風景よりも自分が見たい風景の方に進むってことでしょうか

みんな、
必死に努力して、
じっと、
チャンスの順番を待つしかないのです

能力があるというのはいいことだ。
だが、
他人の能力を発見する能力があるかどうかが真の鍵となる

人間のやる気というのは、
報酬の大小よりも、
達成可能性の高低に左右されることが多いのです。
このことを日々の仕事に応用すれば、
仕事のゴールを細かく分解して、
それを達成するごとに自分に少しづつ「報酬=ご褒美」をあげる、......

道歩いてても500メートルに一回は職質されるし、
車に乗っててもサイレン鳴らして止められるけどね(笑)

自分の知らない事に興味を持ったり、
なぜだろうと立ち止まることをしないと一日はあっという間に過ぎていく

いくらこういうことをやりたいなと思っても運の巡り合わせとか運のバイオリズムがそうじゃないときにはできないと思います

作った曲を録音してパソコンなどに入れて、
自分で聴いて、
客観性を持つことが大事

昔、
映画会社は夢の工場と呼ばれていたんだ。
そんな、
純粋で生き生きとした活気に溢れた映画の門戸を、
若者たちに開いてあげたい。
若い人に夢を持たせるような、......

人間は弱いものだからね。
平穏無事に生きている時は大して良い考えなんか出てこないのさ。
ここを踏み外したら真っ逆さまだぞと追い詰まった時、
やっとこさっとこ頭がフル回転し始める

自分に合ったやる気が出る方法を見つけるには、
「こうすればやる気が出る」というテクニックを書いた本が世にあまた流通していますから、
それを買ってきてどんどん試してみるのが一番の近道だと思います。
そこに書かれていることは、
少なくとも著者にとっては効果があったことのはずです。
次々と試してみて、......

あ〜そうですね、
あの〜、
衣装がその当時あんまり無かったから

やっていることが世間の常識と違った場合に、
「じゃあ、
やめよう」とはならずに、
むしろ、
やる気が出るのが僕らの特徴

代役なんかやらされたりするわけです。
それは一生懸命やるわけですが、
うまくいかない。
すると、
「朝、
稽古が始まる1時間前にこいよ、......

今より限りなく無垢に近い、
自分の感覚に一瞬で戻れる音楽や、
映画。
そんな想い出がある事自体が、
とても幸せなんでしょう。
ずっと、......

僕は総合プロデューサーですが、
全員は見られない。
ファンがメンバーのプロデューサーでもあり、
その集合体がAKBなんです

成功体験がまだないという人は、
自分は成功できないと諦めるのではなく、
自分のやり方が悪いのかもしれないのだと考えて、
やり方を変えてみるべきだ。
まわりに成功している人がいたら、
その人のノウハウを一つでも真似しよう。......

みんなわかっているけど目をそむけている。
あなたは何をしますか?

この業界に入ったとき「たくさん映画を観ろ」と言われたので、
面白いもの、
つまらないもの、
いろいろ含めて年間で360本以上観る生活を続けました。
その結果、
三年ほどたったあたりから、......

「わたしはこの人と付き合っているんだ」と面と向かって言われたんですけど。
そのとき僕が思ったのは、
彼女は相手の男の人に気を遣ってウソをついた、

集団のルールには従わないといけない、
という決まりごと以外に、
わたしたちは目の前の個別の児童・生徒に対し、
果たして言葉を持っているのだろうか

今のコンテンツ業界の弱点は、
エンジニアがいないことです。
ネット時代におけるコンテンツ業というのは、
自力でプラットフォームを作れる力を持つことが決定的に重要で、
エンジニアと一体となったネット企業にならないと勝負できないわけです

これからも先輩方の大きな背中を追いかけながら、
これから出る映画に少しでも花を添えられるような役者になれるように、
日々精進して頑張っていきたいと思います(第39回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞した際)

(今後の方向について)何も決めてないです。
例えば今日誰かと会って、
その話が面白いなと思ったらそれに乗ることもありますし、
もちろん僕らの仕事は来年の発売とかありますから、
そういうことはやってますが、
今の延長ではないところの未来は何も考えていないですね

ダメなヤツはもともとダメなんで、
それは選んだ私が悪いんです

僕は商業映画の会社の仕事らしい仕事を一度もやったことがない人間です

本物の天才は別として、
多くの人は発想するときにさほど創造的なことをしているわけではないと思う。
見聞きしてきたものを組み合わせているだけです。
だから、
発想は生み出すものというより、
「気づく」ものなのかもしれません