名言大学

#映画

スタジオジブリって小金井ってところにあるんですけど、
なんで小金井なのか知ってます?
自分(宮崎監督)の初恋の人の家があったからですよ(笑)

清潔にするという行為が、
集中力を生んだり、
自己嫌悪を無くしたりする

経済人であれ政治家であれ、
周囲に威張りちらさないと存在感を示せない人が社会的・経済的に成功するわけがない。
それは民主主義の長所の一つである

人生はみじめさ、
孤独、
苦しみに溢れている。
そしてそれはあまりに早く終わってしまう

僕はベストセラーを必ず読みます。
ベストセラーには、
売れた理由が必ずあるからです。
そして、
それは自分に無かったものが多い。
二番煎じを考えるのではなく、......

恋愛を客観的に語ってもダメなんだって。
当事者の主観でしか語れないんだから

私を会員にするようなクラブには入りたくない

でも、
ものすごい長い気がするよね〜、
あの『夢で逢えたら』という番組

コツコツと、
少しでも完璧なものを作ろうと、
来る日も来る日も工夫に工夫を重ねて、
何代も受け継いできた技がある。
そんな職人たちにとって、
もの作りが人生なんだ。......

舞台での上演は企業で言う商品化に値するだろう。
商品価値が高くなければ誰も観に来てくれない

昔の人が「苦労は買ってでもしろ」と言うのを聞いて、
苦労をすると後でいいことがあるよ。
という意味に捉えていたが、
実は苦労を愛する事により億劫な事がなくなり前に進めるよ。
と捉える事もできると理解するようになった

俺は一体何者なのだろうか⁉。

一体、
男の誇りはどこにあるのか。
男ならやせ我慢で押し通すべきではないのか。
忍の一字、
これがダンディズムというものではないか

克服するというより、
なんで不自由のある人間が舞台に立つようなところへいっちゃったのか、
と思ったくらい(笑)

『愛のコリーダ』でぼくは燃え尽きました

創造というのは記憶ですね。
自分の経験やいろいろなものを読んで記憶に残っていたものが足がかりになって、
何かが創れるんで、
無から創造できるはずがない

オタクにとっては、
常に世界に対してある種のダークな見方というのがあり、
私の場合もそういった考え方が自然に染み出てくる

やりたくなくても、
いいからやれ!

才能とは運命なんだよ、
運命そのものなんだ

競争社会の中にある限りは、
突き詰めると戦争になっちゃう

戦う者には、
鷹のように鋭い目、
狐のように狡猾な頭、
猫のように素早い動き、
豹のような獰猛さ、
コブラのようなスピード、......

東野さんはお子さんといる時も目が笑ってない。
優しい誘拐犯の目をしている

人間ってやっぱり特殊な動物で、
顔にいろんなインフォメーションが入っているんです

最近は映画を意識して見ない。
僕が一番やりたいメディアは映画なんだけど、
今は逆に離しておきたいんです。
言いたいメッセージがごちゃごちゃありすぎて、
何を言っているのかわからないような映画が多くてつまらなくなってきてる

誰が悪いのでもない、
日本語でパリを語るということ自体がダメなのです

100年、
200年後の世界で「社会を変えよう、
自分を変えよう」としている人たちに対して、
小さな勇気みたいなものを与えられる存在になりたい

この国には何でもある。
本当にいろいろなものがあります。
だが、
希望だけがない

天から降ってくるのを待つのではなく、
自分の力で作り上げることを喜び幸せとしなさい

「結果を出さない天才」は世の中に存在しないことになります

皆さんがおっしゃるほど、
自分の舞台上の姿が自覚の中にないんです。
ですから、
聞かれるたびに答えていても、
それは意識的に作った答え、
演じていく過程、......

ぼくがキリキリしてたんでしょうね。
のめり込み型なんですね。
そういう意味で、
生意気なんだけど、
かわいがられた

唯一の復讐の方法は、
彼らよりも楽しく生きることだと思う

どっかで笑いになればいいやって思うんですよね

バラエティは、
NGとか失敗がないというか、
それも笑ってもらえるけど、
ドラマや映画は自分が失敗すると現場が止まっちゃう。
それがもう怖くて・・・・

どんな企画や作品にも、
面白いところは必ずあります

映画は日本では、
文化というよりはまだまだ芸能界の消耗品みたいなところがある

日常の中で「面白い」と思えることがなくなったときが、
僕が仕事を辞めるときでしょうね

(『愛を積むひと』について)本当に毒のない映画だからこそ、
見る方が多面的な考え方を持つ、
いろんな要素で見てもらえるんでしょうね。
夫婦の成り立ち、
夫婦のこれから、
そして家族。......

現代人劇場をみんなで作ったときから、
人のやってないことをやりたかったんですね

エロスはアートの世界の1つの避けられない文法です

底抜けに楽しい映画の中で、
リアリティとか本質的なことをどう描くか

大変さをお客さんに感じさせないようにする。
手を抜くのではない。
「さらっと」演じるというのが表現としては近いが、
いい加減にやっているみたいで、
言葉として好きではない。
…「するりと演じる」。......

場面の転換ですね。
予想しない展開っていうのを心がけて。
それはやっぱり偶然性じゃなくて

絶対にNGなのは、
子どもに「自分はダメだ」と思わせてしまうこと

もうコンビ結成して28年になるから、
お互い色々溜め込んできたんですよね(笑)

自分の力で状況を判断し、
人とコミュニケーションをしたい欲求を持ち、
勉強する人間になってほしい

20年間映像の仕事をしている経験から、
僕は自分が物事を考えるために映像を必要としている人間だとは自覚しています

みんな、
必死に努力して、
じっと、
チャンスの順番を待つしかないのです

映画の『釣りバカ日誌』が終わってしばらくして、
近所の居酒屋とかに行くとね。
おやっさんが、
ちょんと僕の肩をたたいて、
『もう、
釣りバカやらないの?......

意地悪な気持ちは、
ガツガツ閃きや才能や何でもお構いなしに食い尽くしちゃうんだ。
そういう人間を沢山見てきた。
怖いよ、
人間の業ってもんは

映画の中にも出てきますけれど、
驚いたのは、
若いメンバーも具体的に将来のビジョンを持っていたり、
いろんなことを思っているんですよね。
それで、
そんな若いメンバーに、......

漫画でもアニメでも映画でも何でもいい、
諦めないで好きなことに自分から向かっていけばいいんですよ

良心の呵責の念を誇示するのは簡単なことですし、
その上、
とても滑稽なことのように描くことも出来ます。
もしこれが別の時代で私自身が演じるなら、
この作品は喜劇となったことでしょう

大学は自分が何をしたいのか知るために行ったので当時夢はなかったです

常に新しい物を欲しがる。
おいしい物ばかりに目移りする。
身の丈以上の生活を求め続けている。
そして子供には過度の期待をかけ、
能力以上の成果を望む。
果たして、......

ハンターは決して絶望しません

たとえ、
どれほどの苦しい状況に追い詰められても、
簡単に死を受け入れてはいけないのだ