名言大学

#仕事

働き場を与えれば、
人は動く

人間って一人で仕事をしていることってないですね。
たとえ山の中で黙々と一人で木を切っていたって、
親とか師匠とかの視線を心の中に持っている。
ずさんな仕事をすればあとで仲間に伝わる

産業時代のルールは、
「学校に行っていい成績をとり、
福利厚生がしっかりしていて安心のできる、
安定した仕事を見つけて、
一生そこに留まる」ことだった。
だが、......

世界の価値は、
世界の外側になければならない

ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン

会社の決まり事として社員全員に日記を書かせていて、
これが大いに役に立ったんです

ネット上で誰かの悪口を書く暇があれば、
小説でも書いて怒りを形にすれば良いんじゃないか、
って思います。
オレは会社での怒りをマンガにぶつけたから、
おもしろいものが描けたと思ってる

収支の裏づけがない仕事は絶対に着手しない。
仕事を始める時に細密な予算を立てる。
その予算の数字にどこまで責任が持てるか、
予算が実行可能かどうかを徹底的に確かめる

世のため、
人のため、
平和のために仕事をしてます。
という聖人君子のようなカメラマンも中にはいらっしゃいますが、
僕はそういう人間ではありません

お前なんか辞めたって、
仕事も地球もグルグル回るよ

人間は他者から強いられなくても働きたいとか仕事をなしとげたいという自然の欲求を持っているものだ

戦後の日本人はいつの間にか、
働くことと利を得ることを一緒にして利を得るためにだけ働くようになった。
利がすべての目的に変わった。
利のためにほかのものを多少は犠牲にしていいという風潮が社会を支配した

すべての事業の対象は大衆であり、
どんな仕事の末端も大衆につながっている

管理職の皆さんに言いたいのは、
ひとつの分野のことだけではなく「全部」知ることです。
たとえば生産の仕事をしている人も、
経理の仕事を知る。
経理の仕事をしていたら情報システムの仕事も知ろうとする。
あるいは誰がどこでどんな仕事をしているのか、......

僕の働き方はいわゆる価値主義的なところに体重をかけた働き方です

一つ言えることは、
その時の自分らしさで全力で頑張ることが、
どんなお仕事でも一番大切かなって思います。

会社を大きくしようというような野心はあまりないのです。
ただ、
僕らの会社がメジャーになることによって世界がいい方向に変わるなら、
大きくなることを躊躇する理由はありません

友情の価値である重厚な信頼は、
恋情の場合では、
自分の愛する者を失うまいとする絶え間ない危機感によって置換される

仕事で嫌なことがあったら、
“これは後で話のネタにできるなと考えるようにしてる

僕はとにかく素晴らしい音楽を書こうとするだけなんだ。
気に入る人が気に入ってくれればいい。
目指す聴衆が誰かということは考えない。
レコード会社はそういう風な考えをさせようとしてくるけれど、
僕は「自分だったらこれを聞きたい」という歌を創るだけなんだ

批判されるのはつらい。
でも、
困難に打ち勝つことこそが、
冒険家という仕事の役目です

あらゆる新製品の開発には、
まず否定的なデータがふんぞり返っている。
だが、
かすかにポジティブな面が顔をのぞかせているはずだ。
そこで否定的な面だけに気を奪われていたら、
技術革新も何も生まれてくるはずがない。......

将来的には、
やりたくない仕事ですらやっていけるようなデカイ人間になりたい。
そこにも入っていくようなやり口を、
今後50代で追っかけていければ

大事なことは、
これが自分の生き方だ、
自分の仕事だと決めること

『台詞に書かれたメッセージを正確に観客に伝える』という『最も大切な仕事』が疎かになる。
これが重なれば舞台の完成度は大きく損なわれてしまいます

良品計画さんがすごいなと思うのは、
女性にとても働きやすい職場だということ。
ノー残業とか、
子どもがいる方は2時間は来なくていい制度があったりなどというのは、
子育てをしてる女性の方にとってはすごくありがたいことだと思います

何かを選べば、
何かをあきらめなければならない。
何かを選べば、
何かを失う。
仕事であっても、
人生であっても、......

「他人にとって、
自分が高い価値を出せる」という自信がある分野に、
自分の力を集中することが重要です

自分がやらなければ、
この会社は潰れる。
そのくらいの危機感を持って、
仕事に臨むべきだ

いわゆる報連相というのは部下に強いるものではなく、
管理者自身のための言葉です。
若い人に元気がなかったり、
腹が立ったような顔をしたりしていたら、
こっそり別室に呼ぶとか、
昼食に誘うなどして、......

「気にしてなんかいません」 「仕事に私情は持ち込まない主義なので」

大好きだった音楽を作っていたら、
会社が大きくなり、
たまたま社長になってしまったという思いがどうしてもある

僕らとしても今の枠組みでやっていくことが目的ではなく、
物事を成功させる環境を作ることが目的なわけで、
僕らの取り組みを評価してくれる会社があれば、
そういうこと(他社との統合)もあり得ると思います

価値のある良いことは、
時間も手間もかかること

急ぐことがいいとは思いません。
わたしは何でもマイペース。
仕事も、
スケジュールを決めず、
納得するまで時間をかけます

僕の会社は命令ではなく、
「相談」と「お願い」と「感謝」で機能します

無意識は決して休まず働いていることを私たちは知っている。
無意識は常に何か仕事をしているようだ

私はつぶれかかった会社を再建しに行く時は、
(部下を)おおぜい連れて行かない。
基本的には単身で乗り込むことにしている。
そ・・

自分の仕事が自分に適していて好きだということは、
われわれの望みうる最上のことである

私は、
人生や仕事というものは誰かを頼るのではなく、
自分で切り開いていかなければつまらないと思っている

楽しくやるのが仕事だと思ってる

女子に限らず、
走ることに集中できている実業団選手って、
ごく少数しかいません。
実業団選手の7、
8割は仕事をしながら走っています。
走ることで就職したのは確かですが、......

(一流のプロフェッショナルは)優れた「技術」だけでなく、
優れた「心得」を身につけている

いろんな仕事をやろうと思ったら、
やっぱり(何か一つ)基本がなきゃダメなことは多い。

家臣へその仕事の目的を明確に提示し、
チームワークをよくして、
部下が気持ちよく仕事をするように仕向けていったことからマネジメントを学ぶなら、
豊臣秀吉

自分自身のやり残した仕事を片付けること。
それが世界に変化をもたらす唯一の方法です

エリザベス・キューブラー=ロス

仕事は退屈と悪事と貧乏とを遠ざける。

現場の雰囲気がピリピリするのだけは嫌だから、
いい雰囲気の中で仕事したい

「愛」がすべての基本だと思います。
仕事を愛するがゆえに「もっと便利にしたい」 、
「もっとコストを抑えて安く提供したい」という向上心やチャレンジ精神が生まれる。
これらを実現させるために、
「こうしてみよう」 、
「ああしてみよう」といった創造性が、......

僕自身が会社の使命とするところを体現した生き方をしようと思っています。
僕の生活でそれ以外のことについてはギリギリまでシンプルにしておきたい

どんなに頑張っても将来、
自分の仕事がなくなる可能性だってある。
5年後、
10年後に仕事が存在するのか、
存在してもどのような形に変わっているのかを予想して、
いまから対策を立てることが必要だろう

オリジナリティーがなかったら作品の価値がない

人のやっていないことをやると実りが大きい。
やれそうもないことを成し遂げるのが仕事というものである

社員の福利厚生を充実させれば競争上優位に立てるというのが私の持論である。
経営に携わるようになった当初から、
スターバックスを誰もが働きたがる人気のある企業にしたいと考えてきた。
他の小売店やレストランよりも高い給与を支払い、
他に抜きんでた福利厚生制度を整えることによって、
コーヒーに対する我が社の情熱を人々に伝えたいという強い意欲を持つ人材を集めたかったのだ。......

学問的な言い方ではないが、
仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

真の成功者というのは、
だれもが終生人一倍よく学びよく働くものです。
その最大の特性は、
学び好きであり、
働き好きであるといってよいでしょう

小学校から中学校までは親父が監督をするチームでプレーしていたんですけど、
とにかくグラウンドに行くのが楽しみで仕方なかった。
ただ、
それ以降は地獄でしたけどね。
だからこそ、
今もあまり楽しんだらいけないと思っているのかもしれないですね。......

たとえば僕が会社をひとつ上場させて名誉職にでも就けば、
周囲は「あの人は成功した」と思うでしょう。
一方で、
これもたとえ話ですが、
ウガンダに行って陸上の普及に人生を賭けたものの最後に銃殺されてしまえば、
「あの人は失敗した」と言われるかもしれません。......

仕事だけをしていても、
これからの時代に必要な「考える力」は養われません。
空いた時間で自分に投資することこそ、
仕事のスピードを高める一番の目的なのです

何か賞を取ろうと思って仕事をしているわけではなく、
世の中の役に立とうと思って必死でやってきましたが、
まさかノーベル賞という結果になるとは思わなかった

科学者とは、
自然の秘密と美しさを探し求めるおとぎの国の旅人であり、
それは大変面白く、
夢のある楽しい仕事です。