名言大学

#監督

愛想笑いは世界共通で、
ばれてしまうんです。
本当に心から笑うと、
笑い顔が普通の顔に戻るのに時間がかかる。
でも、
作り笑いとか愛想笑いはすぐ戻る

なにより、
かっこいい女になれ

結局のところ、
絶対に無理、
と思われることに挑戦することが一番面白い。
これからも、
絶対に無理、
と思われることを仕掛けていきたい

練習は嘘をつかない。
練習したことは必ず自分自身に返ってくる

この世界は、
心の声と、
それを疑う恐怖。
この二つでしかないように思える。
充足感とはどれだけ前者に忠実なのかではないだろうか

恋愛で一番厄介なのは、
嫉妬ね。
相手と二人きりでいられるだけでいいという情熱的な時期なら何の問題もないわ。
でも、
やがてそこに仕事が入り込んでくる。
特に創造的な仕事は厄介よ。......

公には言いませんけど、
個人的に、
友達とするんですね、
「自慢させてね」と前置きして言って、
合槌を打ってもらうんです。
実際、......

自己表現をし、
自分に誠実であれ。
成功した誰かを真似するな。
自分であればいい

まずは、
女をうっとりさせる事

当たり前の事を当たり前にやるだけ、
ただし本気で

(黒澤映画を降板した本当の理由について)例え世界の黒澤だろうと、
こっちは天下の武田信玄だ。
武田信玄が謝るはずがない

人間は練習に対して、
やりたい量とやらなくてはいけない量のバランスがあって、
やりたい量が多い時は、
いくら練習をしても足りない位に感じるのですが、
やらなくてはいけない量がそれを圧倒的に上回ると、
気持ちはなえるんですよね

自分が生きてきた経験の中からこんなものだと決めつけるなんてとんでもない

役者ってマトモじゃねえから

板やレンガを割ることは、
相手を倒すことと同じではない。板を何枚割れたからといって、
相手を倒せるという保証にはならない。
板は殴り返してこないからね

フレッシャー

例えば、
納豆を輸出しようとすると、
納豆は多分欧米人にはその臭いや糸を引くのが腐ってるように見えてダメだろうなと、
色々加工をして納豆を輸出する。
それでは売れないと思うんです。
僕は、......

映画は日本では、
文化というよりはまだまだ芸能界の消耗品みたいなところがある

(主人公たちのように“少年の心を感じることはありますか?
)そうですね、
あればいいんですけどね。
そう思って毎日頑張っています

イヴ・サンローランは20回縫いなおす。
天才は19回目でまだ直す目を持っている

阿木燿子に尊敬されたい。
褒められたい。
半世紀前に彼女と出会ったときから、
いつも心のどこかにそういう思いがありますね

木村さんは、
ぼくが緊張してうずくまってると、
「おまえね、
緊張してうずくまってたって上手くなんないんだから、
キャッチボールしよう」って、
道路でキャッチボールに誘ってくれたり。......

世界基準に沿って課題を突き詰め、
定量的分析を基に改善策を具体的に明文化することが大事だ。
それを各部門の専門家や各年代の指導者で共有することが未来への大きな布石となる

「今日はどんな一日だった?
」と聞かれて、
「フツーの一日だった」という人はクリエイティブには向いていないし、
あまり幸せにもなれない気がします。
「ねぇねえ、
今日はこんなことがあったんだよ!」と話せることがどれだけあるか。......

一浪してるし、
そもそもそういう(実家のテーラーを継ぐという)発想は全然なかった。
親もそういうものは望んでいませんでした

ストレスは解消するものじゃない。
大切に育てるものだ

水のようになりなさい。
水のように形を無くし、
柔らかで実用的になりなさい

女の恋は赤い糸から始まり、
男の恋は普通の糸から始まる

何かしらの極端さや過激さを求めなければ、
表現など面白くありません

10戦10勝を目指すのではなく、
「5勝4敗1引き分け」でいい。
そう思ったら自分自身がとても楽になりました。
たとえスタッフの仕事にミスがあったとしても、
怒るのではなく、
逆に励ますことができるようになりました

人間、
自分の苦労に正比例して価値判断をしてはならない

変な言葉って沢山あるよね。
『マッハ文朱』とか

Jリーグ開幕当時から、
私が、
繰り返し発信してきたのは「地域に根差したクラブ運営」です。
プロ野球は企業色を前面に出していますが、
Jリーグは違うと

人間のやる気というのは、
報酬の大小よりも、
達成可能性の高低に左右されることが多いのです。
このことを日々の仕事に応用すれば、
仕事のゴールを細かく分解して、
それを達成するごとに自分に少しづつ「報酬=ご褒美」をあげる、......

止まっている時計は、
日に2度合う

あ〜そうですね、
あの〜、
衣装がその当時あんまり無かったから

常に己であれ。
己を表現し、
己を信頼しろ

「わたしはこの人と付き合っているんだ」と面と向かって言われたんですけど。
そのとき僕が思ったのは、
彼女は相手の男の人に気を遣ってウソをついた、

「知」のないところに「情」は育たないと考えるべきなのではないでしょうか

ゆで卵を二つ食べました。
板東さんに遠慮して公にはしていませんが、
実はゆで卵好き。
ほぼ毎日食べています

一日に一枚しか書けなくても、
一年かければ、
365枚のシナリオが書ける。
私はそう思って、
一日一枚を目標に、
徹夜の仕事の時は仕方がなかったが、......

ファンは、
行動全てを絶賛するファンだけではだめで、
厳しいファンも必要です。
10人の厳しいファンが90人の優しいファンを導いてきてくれます。
この10人の厳しいファンがいないと、
優しいファンはもう来なくなってしまいます

(小学生時代)自分で音楽をやりたくて、
映画を観た帰りに映画の音楽をスペリオパイプ(リコーダー)で吹いたりしていました。
この頃に聴いた音楽は、
やはりどこか自分のルーツにあるように思います

チームでも人でも、
成長するときは45度の角度で一本調子で上がっていくことはない。
最初は見えないくらいジワジワと上がっていき、
途中から急カーブで伸びるものです。
そのジワジワの時期にも、
監督としては辛抱強く言い続けること、......

日本人の人情を失わないようにしようじゃないの

それで、
「私を理解してくれない」とか、
「私も頑張ってるのに・・・」とか言っても、
伝えたいものは伝わりません

何でもいい。
何かしらのものを見つけられたのなら、
棒に振った年月は決して無駄にはならない。
その何かをもとに、
それからの10年、
20年を自分の足で存分に歩いていけばいい

実は選手とは普段あまり話さないんです

そもそも足だけ、
守りだけで大金をもらう選手が多すぎて、
チーム編成がおかしくなっている。
走攻守の三拍子揃った選手を育てるのが当たり前なんです。
そうして選手にそれぞれの役割を与え、
できなくなればユニフォームを脱がせる。......

悪いことするなって言ってるんじゃない、
ダサいことするなって言ってるんだ

表現者というのは、
チャーミングな常識人であるべきだと僕は思っています

つまんないことを言う人とは徹底して関わらないようにしています。
それが、
面白いものを作るコツ

管理の網の目に覆われた日本の社会にあって、
大声で喧嘩をしても、
数日後にはケロリと仲直りできるような親しい人間関係を我々は失いつつある

Jリーグは、
プロ野球の真似をしても成功するわけがないと思っていました

私は打撃の方ばかりやっとったように言われておりますけど、
割と緻密な野球をやっていたんです

僕は好奇心がなくなったら仕事は辞めようと思っています。
つまり、
どれだけお金くれると言っても、
僕は興味のないことでは動けないんですよね

些細なことだといって、
ひとつ妥協したら、
将棋倒しにすべてがこわれてしまう

子供は親にとっては宝だが、
他人が見るとただのガキだ。

映画をのめりこむように見始めたのは高校時代