名言大学

#医者・看護師

どういうことばを使うかは、
あまり難しく考える必要はない。
相手に恥をかかせたり、
傷つけたりするようなことを言わなければいいのである

世の中にはやってもいないのに物事を諦めてしまう人が少なくない。
これではどんなことも成し遂げることはできない。
そういう人は、
人生を豊かにすることができない生き方をしていると言ってもいいだろう。
やってみたけど駄目だったということで物事を諦めてしまう人もいる。
何もやらない人に比べればずっといいと思うが、......

50代、
あるいは60代に向かおうとしているこれからは、
いよいよ自分のやりたいように、
自分が自分を開発する自由が与えられる時期です。
そうして開発した自分を、
社会に還元していくのが、......

人工心臓の勉強をするならユタ大だと思ったし、
心臓移植も見てみたい。
ユタ大への臨床心臓外科医としての日本人の留学は僕が初めてでしたが、
なんとかツテをたどって紹介してもらいました

何ができるかでなく、
何が知りたいか

人間っていうのはね、
精神の集中力でね、
疲れたと思うと疲れちゃうのよ

年齢は勝ち負けではありません。
謙虚に、
そして存分に味わえばよいのです

老いがきても今までの自分に悔いがなければ、
死を怖れる必要はない。
また、
老いても自分に何か生きがいがあれば、
何もビクビクすることもないのだ

(覚悟が決まった人は)強いですねぇ、
すごく強いと思います

友情は永続的なものの感情を与え、
恋愛は永遠的なものの感情を与える。
しかし、
両者とも後に残るのものはエゴイズムだけである。

一番、
彼女(食事困難の患者様)が頑張っているわけなので、
私が挑んであげたいなって

人間関係で悩みやすい人には、
明確な特徴があります。
それは一言で言うと「真面目」だということです。
いわゆる「いい人」と言い換えてもいいでしょう

老いてなお、
気骨あるものは賞すべきかな

フローレンス・ナイチンゲール

人間は一生に一度きりではなく、
一日ごとに気持ちを改めていかなければならない

何の職に就いているかが問題なのではなく、
コミットしているかしていないかが大事なのです

病院の第一の条件は、
患者に害を与えないことである

フローレンス・ナイチンゲール

本は知識を得るために読むものだと考える人が多いと思います。
そうではなく、
考えるために読む

人生を最後に終える人にとっては、
すごく大事なのはそのスピリットの部分で、
いかに自分が納得できるかということだと、
私自身は思っている

有志竟成※意味:堅固な志を持つ者は、
目的を必ず成し遂げられる

病気の人が治療する以外、
体が苦痛を感じることはダイエットに限らずしちゃダメ

人間は良心において超越者からの呼びかけを聴き取る。
良心は超越者が自らの来訪を告げる場所なのである

闇から輝きへ、
そして無関心から行動へ。
感情がなければ変換など起こりえない

死ぬことは生きることの一部です

(人は)自分の心を通じて他者の心を読んでいるだけです

手術の時に必ず神に祈っています

命を救いたいという気持ちは、
紛争地に限らず、
医療者なら共通だと思います

行動を始めることさえできれば、
何かが必ず変わり始める

(患者様とのコミュニケーションにおいて)一回で何かを解決しようという事はは頭の隅に置いて、
一回ではなく何回か繰り返して聞いてみようというのが現実的かな

孤独な人は必ず駆け引きをしてしまう

他人を見返してやりたいという思いがあると、
心の修行や自己研鑽にはけっこう本気で取り組むことができます

人間は誰もが無から来て、
無へと行く儚い存在である

憎しみの大きさと愛情の深さ は、
同じ。
愛情が深いほど期待を裏切られたと感じた時の憎しみも大きい

研究だけをやっていたのではダメだ。
それをどうやって世の中に役立てるかを考えよ

ある人に合う靴も、
別の人には窮屈なものである。
あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない

いじめられた幼少時代を過ごしたからこそ、
困っている人の痛みを感じやすく、
助けたいという思いに駆られる

看護では患者さんを身体の一面だけでなく生活者として全体をみるよう教育を受けます。
同様に摂食嚥下障害者をみるのではなく、
食べ続けたいと願っている人としてみる

普段からやってない人間は、
チャンスが来ても動けない

幸福のために頑張っても幸福は逃げ、
目の前の一人の人のために一生懸命になると幸福が訪れる。
それが幸福の面白さなんですね

睡眠も不眠も度を越せば共に悪いしるしである

妻がここにいようがいまいが、
その微笑みは、
たった今昇ってきた太陽よりも明るく私を照らした

ヴィクトール・フランクル

知りながら害をなすな

感受性の豊かな人の方が体の頑丈な人よりも収容所での過酷な生活に耐えうることが多かったという逆説であった

物事に敏感で自分なりの価値判断を持っていることを「細心」といいます。
気が小さいことは人生の武器なのです

子どもの頃に、
野口英世の伝記を読んで、
医師として研究者として、
非常にたくさんの人の役に立ちたいと思いました

小まめに自分自身を労わってやる習慣を続けていくうちに、
あれほど堅固だった怒りの結晶が少しずつ溶けて、
小さく、
軽くなっていく

世の中の、
人の優しさに気付いてね

インターンが切ろうと開腹手術すれば、
そこに見えるのは同じ内蔵です。
しかし、
患者の心の状態は、
治療者によって異なってきます

自分のスタイルを変えないことですね

誰もが何かを成し遂げなければいけない、
なんてことはない

悩んだり迷っていても前には進めません。
走り出せば、
必ず何かを得ることができるんです

我々は人生において、
しばしば、
様々な姿に変装した自分の分身と出会う

人づきあいを大切にするというと、
すぐに「自分を殺して」とまで考えがちになる。
しかし、
そんなに自分を殺しても、
人間はそれほど簡単に死ぬものではない

女性が鏡に映して自分を見るのは、
自分の姿を見るためでなく、
自分がどんなふうに他人に見られるかを確かめるためだ。

自我と自己。
自我は変革可能だけれども自己は無限の可能性みたいなものだ

逃げるときはもの惜しみしない

まず生きること

私自身、
目標としているのが100歳現役っていうのを目標にしている

自分が苦しむか、
もしくは相手を苦しめるか。
そのいずれか無しには恋というものは存在しない。

からっ風が吹きだし 黒雲が出、
晴雨計は下がり、
ススが落ち、
スペイン犬が眠り、
クモの巣からクモが顔を出す こういうときはきっと雨