名言大学

#宗教

悩んでる時とか、
苦しんでいる時は思いっきり格好悪く苦しんだ方がいい

知識も財産も向こう(死)に持っていけない。
死ぬ時に何も残っていない。
死は怖いとか怖くないとか 目先のことにとらわれてはいけないよね

美しさというものは、
修行を必要とする

人間は「自分に限っては長生きする」と思っているからです。
どこかに特別意識があるのです。
ですから怒りもするし、
様々なことで苦しむのです。
いつまでも生きることができると思うから「悩む」のです

何でもいいから、
「わたしは〜である」と強くイメージしましょう。
そうすれば、
それが現実となります

弥陀の名号へとなへつつ信心まことにうるひとは、
憶念の心つねにして仏恩報ずるおもひあり

誰かに認められるために、
体裁だけ取り繕って生きても幸せにはなれないわ

畸人(きじん)なる者は、
人に畸(き)して、
そうして天にひとし

たとえ明日世界が滅亡しようとも、
今日私はリンゴの木を植える

どんな仕事であっても、
自分なりの色、
自分なりの工夫を加えることはできる

私がここで放屁をすると、
ローマではそれが芳香を放つ

世の中には「答えのない問い」と「答えのある問い」があります。
「生きる意味」は「答えのない問い」です。
「答えのない問い」は放っておく

アルボムッレ・スマナサーラ

お給料はガマン料。
楽しく働きたいなんて甘いわ

鷦鷯森林に巣くうも一枝に過ぎず。
偃鼠河に飲むも、
満腹に過ぎず

ものの道理を見る目が開いていれば、
身の回りのものすべてが大事なものだとわかる

仏法遥かに非ず。
心中にして即ち近し

幸せはすべて脳の中にある

「如来」と申すは諸仏を申すなり

周りの環境は心の状態によって変わる。
心が暗いと何を見ても楽しくない。
静かで落ち着いた環境にいれば、
心も自然と穏やかになる

とりあえず今日だけは「だけど」「でも」を封印してみて。
「だけど」「でも」って、
宣戦布告の言葉よ。
相手の言葉を否定して反論するんだから。
相手との関係を悪くするだけね

最近、
自分の酒を飲む仕草(しぐさ)が父に似ているとふと気づきました。
あの世へいったら、
どの縁のあった男よりも一番早く父に逢い、
ゆっくり二人で酒を酌(く)み交わしたいと思います

シンプルライフというのは、
そうでない生き方のおかげで成り立っているのです。
ファーストライフが悪いのだったら、
スローライフも悪いのです

アルボムッレ・スマナサーラ

宰相と為らずんば、
則ち良医と為れ

大切なのは、
かつてでもなく、
これからでもない。
ひと呼吸ひと呼吸の今である

自分だけが自分だけがと言う気持ちが強いと、
どんどんと人のモノが欲しくなったり、
自分のモノにしてみようという気持ちが強くなる

結婚式当日の2人の幸せは輝くばかりのものだろうが、
その後に続く日々は決してその連続ではなく、
平々凡々たるものだろう。
その中で幸せになるということは、
小さくてもいい、
「ああ、......

多くの僧侶がやってきて、
みんなできっちり法要を勤める。
年配のお同行が儀礼に精通していて、
若手に何かと指導する。
儀礼が独特の場を生み出す。
そういうのがかっこいいと思っていました

人間バタバタしてすごしていると 何の声もきこえなくなる 風の声 石の声 木の声 川の声 大地の声 地球の声 星々の声 みんな声を出して呼びかけているのに 何の声も耳に届かず ただカサカサと生きている そういう寂しさ虚しさを ふと感じませんか

大きな椿の花を咲かせるには、
どうすると思いますか?
まだ、
つぼみが小さいうちに、
ひとつだけを残してみな摘んでしまうのです。
そうすれば、......

自然には差別はなく、
命は等しい

愛情の深さと歳月は比例しない。
たとえどんなに短くても、
本物の愛は心を充分に満たしてくれる

人生にとっていちばんマイナスなのは無意味な恐怖心。
恐怖心をなくす最良の方法は行動です。
行動は恐怖を治療し、
自信を植えつけてくれます

欲しいものがあるときは、
ちょっとぐらいは騒ぎたてたほうがいいんだ

どうしても咲けない時もあります。
雨風が強い時、
日照り続きで咲けない日、
そんな時には無理に咲かなくてもいい。
その代わりに、
根を下へ下へと降ろして、......

悩んだり、
迷ったりしたときは、
時期を待ち、
状況を観る。
そして外の声を聴いていきましょう。
そして、......

川はいつも流れていなくてはならぬ。
頭はいつも冷えていなくてはならぬ。
目はいつも澄んでいなくてはならぬ。
心はいつも燃えていなくてはならぬ

ほどよく相手の気持ちに寄り添いほどよく声をかけ必要とされたなら最善を尽くす関係。
これが気遣いではないでしょうか?

門松は冥土の旅の一里塚、
めでたくもあり、
めでたくもなし

漫然と生きているのが、
一番いけない。
人間何か希望を持たねばならぬ。
希望は小さくてもよい。
自分独自のものであれば、
必ずいつか、......

灼熱の熱さをくぐったものとは つゆ思えぬ静かさで ここに白磁の壺がある

人間の心は放っておくと、
九割は否定的方向に傾いてしまいます。
だから常に肯定的思考を身につけなければなりません

自分本来の姿を生きられるようになれば、
怖いものはありません

行を通して学んだことは、
「よく反省すること」「よく感謝をすること」「思いやりを持つこと」の3つ

幸福になりたいなら、
自分の『幸福になりたい』という意志で、
幸福になるように行動すればよいのです

仏教は一番先に「殺生戒」を説きます。
仏教では、
あなたも私も仏様です。
仏同士が殺し合ってどうするんですか

荒れ狂う感情を見つめる時間が人生への耐久を装備する

未来である「明日」から見れば、
過去である「今日」は常に失敗です。
人生は失敗の連続なのです

生まれたことも、
生きていることも意味はないのか?
と悲観的にもなるでしょう。
そうではないのです。
思い通りにならないからこそ学べるのです。
人間はマイナスを経験してこそプラスの意味が問えるのです。......

信頼は98%。
あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく

人間の有り様は、
万事が止まることがない。
生の始りを知らないと、
死の終りを弁えない。
やみやみ茫々として、
苦しみの海に沈んでいく

この世を動かす力は希望である。
やがて成長して新しい種子が得られるという希望がなければ、
農夫は畠に種をまかない。
子供が生まれるという希望がなければ、
若者は結婚できない。
利益が得られるという希望がなければ、......

一つの嘘を本当らしくするためには、
いつも7つだけ嘘を必要とする

自我というのは錯覚なのです

アルボムッレ・スマナサーラ

千歳を観んと欲すれば則ち今日を審らかにせよ

我に諂諛(てんゆ)する者は吾が賊なり

大切なのは、
必ずしも闘う犬の大きさではなく、
犬の闘争心の大きさである。

自由に生きるとは、
心のこだわりをなくすことです。
自分の心を見つめて、
ひとつでもふたつでも、
そこに凝り固まっているこだわりをほぐしていくことが大切です

人脈とは自然に授かるものだと思う。
あの手この手をつかい広げていく人もおられますが、
無理をして繋がった縁は長続きしてません

人間は誰もが胸のなかに、
宝石となる石を持っている。
一生懸命磨いて、
美しく光り輝く玉になる

臨終まつことなし 今が臨終 なむあみだぶつ