名言大学

僕は、
その人のクセをつかむために、
たとえば『昨晩、
何を食べたか』『好きな人に料理を作るとしたら何を作ってあげたいか』の2つの質問をします。
そのとき、
ぼくが注視しているのは相手の目の動き。......

引退で騒がせておいて、
もう1回騒ぎを起こしたいというのもあって

スタッフさんとかに『これはできないです』と言う勇気がなかった。
自分が弱いということを人に伝える勇気がなかった。
だから、
それが僕の弱さだったんです

メンタリストなのにメンタルがボロボロだった

私、
転職することになってますね。
ええ。
これはどういうことでしょう?
これを見てから、
思わず昨日のブログ記事を書いたのです。......

『サイレント・フォーカス』という手法があります。
黙ったまま相手の目を3秒ほど凝視して、
突然『あのさぁ・・・・』と話しかける。
プレッシャーを与えることで相手の動揺を誘う手法です。
これにより、
相手がひた隠しにしている心の深奥が見えやすくなります。......

浮気を追及したときに相手が言い訳を始めたら『ごめんね、
疑って』と謝ってみる。
このとき、
相手がどう出るかでウソを見抜けます。
ウソ偽りのない人がいわれなき疑いをかけられたら、
無口になるか、......

人の笑顔には、
『本気の笑い』『軽蔑の笑い』『ダマしの笑い』の3種類があります。

口では肯定的なことを言っているのに、
首を横に振っていたり、
「浮気なんてするわけないじゃないか!」といいながらも腰が引けていたりといったセリフと体の動きの不一致もウソのサイン。
体の動きは思っている以上に心の動きが出てしまいます

イエス・ノーで答えられる質問なのに、
イエス・ノーで答えない、
といった会話の文脈が乱れることも、
ウソをついている人の特徴です。
たとえば、
質問に対して質問で答えるなどといったケースでは、......

口の動きが見えないように口や鼻を触ったり、
視線をずらすために目をこすったりなど、
顔のあちこちを触るのも不安の表れです。
ただ、
リラックスしている時に顔を触る人もいます。
その場合は、......

腕を組んだり、
足を組んだりするのは、
拒絶や防御のメッセージ。
特に腕を組むのは「脅かされている」という感覚が生み出す自己防御の反応なのだそうです。
ウソを問い詰めている時に相手がこの反応を示したら、
要注意ですね

どんな人でも、
嘘をつくときは後ろめたいものです。
その気持ちが人を“いつもと違う行動へと走らせます。
普段と比べて目を合わせる時間が短かったり、
逆に不自然に長かったりした場合、
その人はウソをついているかもしれません。......

女の子を誘うときに、
電話をかける場合「今週末どう?
」などと聞くのではなく「今晩どう?
」などといきなり誘う。
必ず断られるがその時がチャンス。
断った瞬間人は罪悪感を感じるのでその時に、......

サイコロジカルタッチという自然なボディタッチが相手の好感を生むという心理テクニックがある。
ボディタッチをするのに一番良いのは二の腕。
二の腕は一番警戒されにくい部分。
ここでタイミングを自然にすることが大事。
例えばお店に入って席に案内するときにさりげなく二の腕触る。
ばれない程度のスキンシップを回数をかさねることが大事

二人で2件目に行こうという時などタイミングがつかみにくいときに使える方法。
一緒に飲んでいる時に飲み物を飲み、
グラスを置くときに少し相手の方に近づける。
心の距離とは体の距離なので、
隣で座っている場合、
次に相手が飲んだ時にグラスの位置を近づけるてくれるか、......

人は一目惚れをすると約5〜7秒見つめている。
裏を返せば5〜7秒目を合わせ続けられれば、
相手に一目惚れをさせている錯覚を作ることができる。
人間の脳は行動から感情が生まれたのか感情から行動が生まれたのかわからない。
つまり見つめたから好きになったのか好きだから見つめたのか区別できない

そもそも、
男性と女性のウソのつき方はまったく異なります。
そのひとつはアイコンタクトの長さ。
男性はウソを見破られるのを恐れて、
目をそらそうとします。
いっぽう女性は、......

自分のテリトリーになっている“行きつけ(=自分の店)に通い続けるというのは、
まさしく『専有』したいという男性脳の特徴の表れでもあります

女性脳の人はクーポンや割引チケット、
初回優待特典などを探しては、
それを使って他のお店にも行くけれど、
男性脳の人は自分が最初にハマったお店に通い続けるのだそうです

いま腕を前に組んでいるから、
気まずい質問をしようとしていますね

番組の中では重大発表もありますのでお楽しみに

『引退発言』前には、
TV出演の90%がパフォーマンスでしたが、
現在は知識の提供を目的とした『トーク』が90%を占めるようになりました。
つまり、
仕事の質が大きく変わったわけです

最近は、
メンタリストとしての知識や経験を活かして、
コンサルや講演・研修の依頼も対応できないほど数多くいただき、
パフォーマンスも、
ショーというよりは『PR・マーケティング手法』としてメンタリズムを利用した購買意欲の活性化を目的とするようになってきました

アメリカとかであるSATって呼ばれる学力検査テストでもいい成績を修めていますし、
周りの友達とのトラブルも少ないし、
より良い職業に就いてより良い経済的な状態に、
そして幸せな家庭をもってということがわかっているということです

子どもの頃にハマった電車や車やプラモデルを、
大人になっても趣味として続けているのは圧倒的に男性です。
大人になった今も『ドラゴンボール』のアニメや漫画を見るのも男性です。
ところが、
女性の場合、
大人になったらもうバービー人形で遊んだりすることも、......

『私』を『あなた』に変えるだけで、
心に刺さる言葉ができる。
『私一人でさみしかった』より、
『あなたがいなくてさみしかった』の方が効果的

目をそらしても、
顔を背けても、
振り返れば常にそこにあるものを「現実」という。
ありのままを客観的に認めること以外に、
不安から逃れる方法はない

とにかく今すぐ行動すること。
行動前に考えると、
人は動けなくなる

習慣作りのコツは、
毎日決まってやることを新しい習慣のきっかけにすることだ。
食事、
風呂、
ベッドに入る、
トイレなど、......

不安を感じたらとにかく動こう。
不安は行動することでしか止められない、
言い方を変えれば、
脳が不安を感じさせるのはヒトに行動をさせようとしているのだ。
だから不安は悪いものではない。
上手に付き合えば、......

過去に生きるのはやめよう。
過去の栄光にいつまでも浸っていたり、
過去の辛い出来事を引きずって生きているのは、
今に目を向けて生きていないという点では同じだ。
後ろ向きに歩けば転びやすいのと同じで、
過去にばかり目を向けている人はすぐに挫折してしまう。......

怖いからといって自分の可能性を自分で閉ざすのはやめよう。
人間は人生の大きな変化に恐怖を感じるように作られている、
だから人生を変えることは難しい。
裏を返せば、
あなたの人生を大きく変える方法があるとすれば、
それはあえて恐怖に向かうことだ。......

勇気があるから挑戦するのではなく、
挑戦するから勇気が湧いてくるのだ。
だから、
いきなり大きな挑戦するのではなく、
小さな挑戦することから始めてみよう、
しばらくすれば、......

好きな人や近づきたいと思う人、
あるいは近かったはずなのに今は遠く感じてしまう人がいるのなら、
試しにその人の飲み物が入ったグラスの近くにあなたのグラスを置いてみてください。
口を直接つけるものであるグラスの位置は、
その人たちの心理的距離感を代弁しています。

好意や信頼関係を築き上げるミラリングですが、
究極の方法は、
呼吸です。
あなたが思いを寄せる人と呼吸を合わせてみてください。
相手が吸ったらあなたも吸う。
呼吸を合わせることで、......

相手を見て「明るい人」という印象を持ったなら、
その裏に必ず「暗い人」という側面を置いてみてください。
相手の短所でもいいです。
その人の裏の面、
見た目とは逆の面も一緒に評価してあげることが大切なのです。
たとえば「男っぽい」女性だったら「女性らしい=繊細」、......

「共感覚」を持っている人は複数の知覚が混ざり合い、
音の色が見える。
ドは赤色、
ミは金色、
ソは青い色に見える。
芸術家に多いらしい

もし人生で待つことが必要になったら、
何もせずに待つのではなく、
何かをしながら待とう。
待つことに飽きたり、
不安にならないために

心理学では、
部下の心を動かすリーダーは、
大きな夢と具体的な計画を語り、
仕事に目的を与え、
時には進んで危険を冒す人と考えられている

自分の正当性を押しつけても意味がない。
相手もそうしてくるからだ

過去の経験が原因で成功できないということはありえない。
いじめられたから人間不信になったという人もいれば、
いじめられたから見返してやろうと頑張って成功した人もいる。
大切なのは過去に何があったかではなく、
過去を今のあなたがどう解釈するかだ

愚痴に対してアドバイスをしてはいけない。
下手にアドバイスをすると、
とばっちりを受ける可能性が高い。
ただ聞き役に回り、
共感を示すことが最良の選択

生活のためだからといって、
望まない仕事に就き、
嫌いな人達と仕事をしてはいけない。
その環境に入れば、
あなたも同じ人間になってしまう。
手近な安定にしがみつくのではなく、......

まずは自分のいいところを見つけよう。
自分のいいところを見つけられない人間には他人のいいところを見つけることはできない。
他人を見るよりも、
まずは自分と向き合うことだ

「起きてからすぐに水を飲む」ことで、
すっきりと目覚めることができる。
また、
胃腸も刺激するので、
便秘を改善する効果もあり

自分の考えを執拗に押し付けてくる人は、
実はそこまで自分の考えが正しいと思っているわけではない。
むしろ間違っているかもしれないという不安があるから、
必死にあなたに認めさせようと押し付けてくるのだ。
こういう相手には自分がはるかに有能であることを示すか、
話がわからないふりをすればよい

悩みは紙に書き出して考えよう。
書くという行為はそれ自体が心を癒す効果がある。
例えば悩み事は、
人に話すよりもノートに書くほうが心が落ち着き、
ストレスや不安を和らげてくれる。
悩みを書き出すことで、......

人は『なりたい自分』になるためにお酒を飲む。
酔うと日々抑えられている感情があらわになる

人を育てたいのなら、
だいたいのやり方を教えて細かい部分に口を出さないことだ。
細かいやり方まで口を出すと「やらされている感」が強くなりモチベーションがなくなってしまう。
任せるなら相手を信じよう、
信じれないなら任せるべきではない