名言大学

共生以外の唯一の道は、
共に破滅することである

生まれたての赤ん坊に尋ねることは無い。
ところが、
年はとっていても赤ん坊と変わらないような人がたくさんいるものだ

我々が加わりたいと思っているただ一つの陣営は、
平和の陣営であってこれにはできるだけ多くの国が参加すべきだ

愛は平和ではない。
愛は戦いである。
武器の代わりが誠実であるだけで、
それは地上における最も激しい、
厳しい、
自らを捨ててかからねばならぬ戦いである

戦いにおいては、
一人が千人に打ち勝つこともある。
しかし自己に打ち勝つ者こそ、
最も偉大な勝利者である

勇敢であれ!すべては後からついてくる

登れば登るほど、
旅は苦しさを加え、
頂上は雲のかなたに隠れてしまう。
しかし、
登山には、
苦労に値する、......

歴史を読むのは楽しみだ。
だが、
それよりもっと心を引き、
興味があるのは、
歴史を作ることに参加することだ

世には笑いのときもあれば涙のときもあるように、
働くときもあれば遊ぶときもある。
そして、
今日こそ、
この国にあっては、
その働くときである

人間の中には、
何かしら悪魔的なものもあると同様、
神に似た何ものが存在する

平和とは国家間の関係ではない。
平和とは魂の平穏によってもたらされる心の状況である。
平和とは、
戦争が無い状態ではない。
平和とは心の状態である。
永続する平和は、......

人間は、
一念を定めさえすれば、
天国からの風にも、
地獄からの風にも、
不動の姿勢で立ち向かえるのです。
そして人間は、......

人のために働いて、
働いて、
眠れぬ夜を何日過ごすかが大切だ

新しい世代が、
しばしば、
当たり前のこととして受け取っているものは、
実は、
前の世代の厳しい戦いの成果であることが忘れられるものである

我々はただ自己にのみ関心を持つのか、
それともより大きな善、
社会の、
我々の、
また人類の幸福に関心を持つのか?
結局のところ、......

破滅と災厄とにたじろがないことこそは、
生命を楽しむための、
ただ一つの道だということを知っていた。
破滅と災厄とは、
おそれることを知らぬ者を避けて通るものなのだ

人生に価値を与えるものは、
その終局的結果ではなくして、
闘争の過程なのであろう

西洋にも東洋にも欠けていたものを補う何かが浮かび出でることを我々は望む

あらゆる人の目から、
あらゆる涙をぬぐい去ることが、
私の最大の願望である

経済的な自由なくして自由は存在しない。
飢え死にしかけている人間を自由だと呼ぶのは、
すなわち、
彼を軽蔑することだ

ある国の平和も、
他国がまた平和でなければ保証されない。
この狭い相互に結合した世界では、
戦争も自由も平和もすべて連携している

人生はトランプゲームに似ている。
配られた手は、
決定論を意味し、
どう切るかはあなたの自由意志である

インドだけではない。
ビルマも、
インドネシアも、
ベトナムも、
東亜民族はみな同じである。
インド国民はこれを深く心に刻み、......

インドはまもなく独立する。
この独立の機会を与えてくれたのは日本である。
インドの独立は日本のおかげで、
30年も早まった

彼ら(日本)は謝罪を必要とすることなど我々にはしていない。
それ故、
インドはサンフランシスコ講和会議には参加しない。
講和条約にも調印しない

ジャワハルラール・ネルー(ネール) ( , Jawaharlal Nehru ( 音声ファイル), 1889年11月14日 - 1964年5月27日)は、インドの初代首相。インド国民会議議長。インド独立運動の指導者。著述家。名前の最初に、「学者(最高位のバラモン)」という意味の「パンディト(, Pandit)」が付けられる場合もある。ファーストネームの「Jawharll」は、ペルシア語起源で「ルビー」を意味する。