名言大学

必死で掴んだベルトをこれからも守り続けるために、
今はやるべき事をやるだけです

限界を超えないと、
本番で120%の力は絶対に発揮できないと思って、
自分を追い込んでいます

このベルトをずっと保持するために、
次に向けてのトレーニングに励みたいと思います

昨年は1試合しか出来なかったので今年は3試合やりたい。
防衛回数を重ねるのはもちろん、
(王座)統一戦も視野に入れたい

ボクシングというのは、
センスやパンチ力だけでは高い壁を乗り越えることが出来ないスポーツだと、
自分は確信しています

自分にとってのボクシングはきちんとしたルールに基ついた紳士のスポーツ。
ですから、
ボクサーである以前に、
人間としての常識やマナーは当然求められるし大事なことなんです

練習は決して嘘をつかないし、
裏切らない

リセットがきかないのがボクシング、
だからこそボクシングは勝つのがすべて

(親父さんに誓った言葉)世界チャンピオンになる

真面目にやっていればチャンスはあるんだ

死は、
常に意識しています

国内の練習は単調になることも感じる。
米国とか強い選手が多い所でスパーリングをするのもいいかもしれない

(始動を早めた理由を聞かれ)30歳を越えてくると筋力が落ちる。
休んじゃうと体力が落ちるのも早く、
体力を維持するために早く始めた

小さな目標を一つずつ乗り越えていけば、
必ず報われる時が来ると強く信じて、
この一年間トレーニングしてきました

(米ラスベガスで初の海外合宿を検討)一流選手がたくさん来る場所だし、
感じ取れるものがあれば

(例年、
試合後2週間以上休んでいたが今年は3日からランニングを開始)右の拳も問題なく、
すぐにでもスパーリングできる状態

休み過ぎると体力を維持するのが大変になる

(16全勝後)今日は朝から、
佐々木トレーナーとデニーズで反省会してます

年齢的にも、
早く試合をやりたい。
練習はしているので、
体重はいつでも試合ができる状況です

ボクシングに対しては絶対に嘘をつきたくないっていうのがある。
例えば、
朝練は必ずやる。
前の晩に遅かったとか、
どんな理由があったとしても『決めた練習は必ずやる』っていうのを絶対決めてる

ベルトは全部欲しい

試合の為に色んなやりたい事、
好きな事、
全部抑えていく。
食べたい物も全て。
その中で試合。
本当にピリピリして、......

対戦相手がいなくて困っています

死ぬこと以外かすり傷

(V8防衛後、
対戦が流れている事に対して)11月に向け準備する。
間隔が空けば緊張感は高まるのでプラス

命を懸けて闘いますよ

これだけ練習して負けたら仕方がない、
というところまで練習すれば恐れるものはない

まずは防衛しないとチャンピオンだなんて言えない

グローブは右から、
靴は右からと何でも右から始めます。
それと試合当日は家をきれいにしてから出て行きます

心は折れない

(10度目の世界王座防衛戦について)区切りとなる試合。
この階級で自分が最強と証明する

統一戦というのはおもしろいですよね。
世界のベルトは4つありますから。
誰が最強か決めたい気持ちはあるし、
自信もあります。
4分の1ではなくて、
1番になりたい。......

(正規王者決定戦が行われることに関して)向こうが『正規』って名前だと、
ボクシングに詳しくない人はそっちが“本物だと思うかもしれないですよね。
『正規』がいるのは気に入らないので、
そこはつぶしておきたい

(年齢は35を迎えて)2013年までの年齢制限なら、
オリンピックに出られなくなる年齢ですよね(笑)。
もちろん、
疲れはたまるようになったし、
昔なら反応できたと思うパンチをもらうこともあります。
でもそれらを技術の向上でカバーできています。......

上の階級ですごく有名な強い選手からオファーがあれば転級してもいいと思っています。
ただ、
今の階級はベスト体重。
これからロンドン五輪に出たメンバーとか、
若くていい選手がどんどんランキングに入ってくるでしょう

(日本人初のWBAスーパー王者という快挙の会見)素直にうれしい

(バスケスについて)実際、
リマッチは燃えづらそうだと感じました。
そんなときはキツい練習を増やします。
練習を台無しにしたくない気持ちがこみ上げて来ますから

(8度目の防衛戦)金子が決めに来るのはわかってた。
追撃の一発目を外せば大丈夫

今日はドラムミットで追い込みました。
トレーナーに感謝

(ジョムトーンについて)金子戦はビデオで見た。
相手の長所をつぶすのがうまい。
簡単に勝てるとは思っていない。
苦戦すると思う

スパーリングで95%倒していたパンチ。
狙ってました。
ズボッじゃなく、
バキッと入った

バンテージを巻きながら集中力を高めています

ひとつは、
周りがどれだけ「新旧対決」と銘打っても、
自分の心には受け入れないことですね。
俺も上を目指す過程なんだから、
旧じゃないって。
あと、......

(3度目の防衛戦)一瞬目をそらした瞬間、
襲撃がドンときて倒れてた

2013年度のボクシング年間表彰式が行われ、
技能賞と年間最高試合賞をいただきました。
関係者の皆さま、
ファンの皆さま、
ありがとうございました!今年も立派な賞をいただけるよう頑張ります

努力とか才能も大事ですけど、
自分自身のマインドコントロールも大事ですよね。
たとえばですけど、
1年前に対戦した金子大樹(横浜光)ともう1度戦えと言われたら、
精神面を充実させるのに、
工夫が必要になります。......

25歳だったんで、
これで失敗したら人生どうなるかわからないと思ってたし、
もう本当に崖っぷちですよ。
だからこそ、
この世界で絶対のし上がってやろうと思っていました

めちゃくちゃ暑いけど練習頑張ってます

基本的には練習です。
ボクシングは仕事の一面もありますけど、
好きでやっていることを確認しながら、
試合がなくてもレベルアップを心掛けました

今年は2試合。
多ければ3試合。
誰が相手でも勝つことだけ考えてやりたい

内山 高志(うちやま たかし、1979年11月10日 - )は、日本の元プロボクサー。実業家。ボクシング解説者。第35代OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者。元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者。その戦いぶりから「ノックアウト・ダイナマイト」の異名を持つ。ワタナベボクシングジム所属。入場曲はThree 6 Mafiaの「It's A Fight」。

日本におけるボクシング世界王者として、歴代3位となる11回連続防衛の記録を保持した。

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