名言大学

#フランス

男性たるものは、
その妻にとって、
力に満ち、
偉大であり、
常に威厳のある存在でなければならない。

人は家族がいなければ、
世界で一人寒さに震える

何かを失っても必ず別の何かを得るものだ。
だが、
多くの人はそれに気づかず悲しみに明け暮れる。

趣味ということは馬鹿に出来ない。
人間の上等下等は趣味で大概きまる。

真摯(しんし)に考え、
真摯に生きんと欲する者は、
必ず熱烈なる宗教的要求を感ぜずにはいられないのである。

人生とは、
精神の生殖作用である。

問題は解決されるために提示される。

自分で道を見つけよう。
さもなくば、
自分で道を創ろう。

論理学が我々に語るのは、
たとえば、
これこれのやり方では障害に出会わないと確信してよい、
ということであって、
どういうやり・・

教育の危機は教育の危機ではなく、
生命の危機なのだ。

恋愛の厄介なのは、
それが共犯者なしには済まされない罪悪だという点にある

女は恋の限界なしと雄弁に主張する。
男は恋に限界がありと唱(うた)う。

禍(わざわ)いは、
最小限にくいとめられるなら、
幸運とみなすべきだ。

人生を持て余しているような箸にも棒にもかからぬ人間に限って、
永遠に続く命を欲しがるものだ。

驕(おご)るものは心ではなく、
小さな頭脳である。

長い間、
海岸を見失うだけの覚悟がなければ、
新大陸を発見することは出来ない

恋敵に関しては、
中庸を得るということはない

眠れる・・・・、
やっと眠れる。

自己を責めることを知っているものは善人で、
他人ばかりを責めるものが悪人だ。

世の中には善人とか悪人とかがあるわけではない。
ただ場合によって善人になったり、
悪人になったりするだけである。

上司の権威をつけるための最良の方法は、
部下が困っている仕事を解決してやることである。

私は生きていけば生きるほどさとります。
罪人などはいない、
不幸な人がいるだけだと

宗教は人類の性病である。
政治は人類のガンである。

例え五千万の人が馬鹿なことを言おうと、
それはやはり馬鹿なことだ。

私は神からのお告げを受けました。
あなた(シャルル)をフランス国王にします

良心は、
神がただひとりの裁判官として入れる神聖な神殿である。

労働は生命なり、
思想なり、
光明なり

眠りには素晴らしいものが用意されている。
すばらしい目覚めがそれである。
だが、
すばらしい眠りなど在りはしない

いかなる革命も、
3日目から堕落が始まる

流行は常に、
人目につきたくない人が人目につきたい人を模倣することにあるから、
その結果、
流行は自動的に変化する

優れた選手だったことは、
良い監督になる保証にはならない。
役には立つかもしれない。
その程度のものさ。

人間は経験を積むために生まれてきたんや!

人間を動かす二つのテコは恐怖と利益である。
剣と精神の力である。
そして最後は、
精神が必ず剣に打ち勝つ

ひとはその所与の運命を自分のものとして受け入れなければならず、
たとえそれがどんなものであれ、
それを最大限に生かしてゆく・・

忘却なくして幸福はあり得ない

兵卒は問題ではない。
重要なことは、
誰が指揮をとるかである

ビル(ウィリアム・フリードキン)は私が仕事で留守にしたのを怒ったんだと思うわ。
放り出されたような気分だったんじゃないかしら。
でも、
私もつまるところ監督なのよね

本当に人の心にとどくのは、
自分が自分だけの頭で考え、
感じ、
これが真実の声なのだとして発する、
そういう声だけである。

あまりにつらくて死ぬんじゃないかと思う瞬間もあったけれど、
そこから抜け出してみれば「生き延びられて幸運だった」と感じるものよ

(私にとって)大したことは、
一身の晩年をいかに立体的に充実して生きつらぬくかということだけである。
一切のムダを排除し、
・・

人に好かれるには、
同情しさえすればいい。
でも僕は滅多に同情しないし、
同情しても隠すことにしている

退屈な女より もっと哀れなのは 悲しい女です

己の夢を書こうと欲する者は、
極度に醒めていなければならない

私は今、
生きようと努めている。
というよりも、
どのように生きるかを、
私の中の死に教えようとしている

苦しんでいる者にとって、
仕事ほど大きな慰めはないのではないか

思考は極端なるものによってのみ進み、
中庸なるものによってのみ存続する

人間には智恵は大切だが、
物事の成功にはどうしても運が必要である。

自分ってすごいと思えるもの、
思った経験はなんですか?
 そこにあなたの得意な分野、
適職のヒントがあります。
あなたの存在意・・

神は存在しない。
しかしその存在を信じるふりをしなければならない。
そうすれば彼はとても喜ぶのだから。

人間は往々にして小鳥のような行動を取る。
小鳥は目の前の餌だけに注意を奪われ、
鷹が頭上を飛んでいるのに気付かない。

愛することは、
憎むことを知る始めである。

あなたの中に、
あなたの知らない芸術家がいる。
彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

家庭とは、
人がありのままの自分を、
示すことができる場所である

人間の姿態を対象とする芸術家にとって、
裸体は、
作家や詩人たちの場合における恋愛のようなものである

結婚生活をいくらでもほめたたえてよい。
しかし自分自身は独身でいたまえ。

偽の絵描きは、
この木、
この犬を見ない。
木というもの、
犬というものを見るだけだ。
同じものは何ひとつないのに

勇気は愛のようなものである。
育てるには希望が必要だ

自然の深い研究こそ、
数学上の発見の最も豊かな源泉である。