名言大学

物事を考える人間は大勢いるが、
行動を起こすのはたった一人だ

偉大なことは、
偉大な人間がいなければ決して達成されない。
そして、
人間は偉大になろうと決意して初めて偉大になれるのだ

偉人なくして偉業はない。
偉大になろうとした人だけが偉人となる

政治家は心にもないことを口にするのが常なので、
それを真に受ける人がいるとびっくりする

人格者は、
困難に対してある種の魅力を感じるものだ。
なぜなら、
困難に立ち向かってこそ、
自分の潜在的能力に気づくのだから

人格者は人々との間に距離を持つ。
なぜなら権威は威信なくして成り立たず、
威信は世俗との隔離なしには成り立たないからである

危機を目の前にすると、
気骨ある人は自分を拠点に戦う。
彼は作戦命令を自分で発し、
自ら指揮をとる

艱難(かんなん)は気骨ある人の心をとらえる。
それをしっかり抱きしめることにより、
自分の真の姿を自覚するからだ

すべてがうまくゆかなくなった時、
しかも何かを決めようとしている時は、
高みを見なさい。
そこには、
紛糾の要因は一つもないからだ

支配者になろうとして、
政治家は下僕のふりをする

人間を知れば知るほど、
私は犬が好きになってくる

剣は折れた。
だが私は折れた剣の端を握ってあくまで戦うつもりだ

どんなことがあっても、
レジスタンスの灯は消えてはならないし、
消えないであろう

パリよ。
パリは辱められ、
パリは破壊され、
パリは犠牲となった・・しかしパリは解放された!自分自身の力で解放を勝ち取ったのだ、
フランス全土の支援の下に、
フランス人の力によって!戦うフランス、......

行動は希望とは引き離せないものだ。
希望はまさに人間にしかないものらしい。
そこで、
個人においては、
希望の終わりは死の始まりと思いたまえ

危機に直面したとき、
人格者は自分自身を頼みとする

人はなろうとした人物しかなれない。
だからといって必ずしも良い条件に恵まれるわけではない。
だが、
なろうという意志がなければその人物には決してなれないのだ

兵卒は問題ではない。
重要なことは、
誰が指揮をとるかである

フランスは戦闘には負けたが、
戦争に負けた訳ではない!

同盟とは、
共に戦うことはあっても決して運命を共にするものではない

フランスには246種類もチーズがあるんだ。
こんな国を統治できると思うかね

国家間に真の友人はいない

シンガポールの陥落は、
白人の植民地主義の長い歴史の終焉を意味する

権威は威信なくして成立するものではなく、
威信は世俗との隔離なしでは成り立たない

大国の名に値する国家には友人などいない

政治とはあまりにも重大な事柄なので、
政治家に任せておくことはできない

日本に誇りを

主人として誇りを持って行動せよ。
行動は君自身のものである

その行動が当然の行動であるならば、
たとえ、
その行動で利益をあげることができなくても、
君は成功を愉しめる

小国は大国になろうとし、
強国は支配を望む

シャルル・ド・ゴール(フランス語:Charles de Gaulle、1890年11月22日 - 1970年11月9日)は、フランスの政治家、陸軍軍人。第18代フランス大統領。1940年5月のナチス・ドイツのフランス侵攻による本国の失陥後にイギリスのロンドンにてロレーヌ十字の自由フランスを樹立し、レジスタンスと共闘した。臨時政府で最初の首相となり、1959年1月に第五共和政で最初の大統領に就任した。任期中はアルジェリアの独立の承認・フランスの核武装・NATOからの脱退などを実現した。