名言大学

#悪人

この世界には、
被害者もいなければ、
悪人もいない

ニール・ドナルド・ウォルシュ

人生の行路は様々で時に善人が悪人に敗けたごとく見えることもあるが、
長い間の善悪の差別は確然とつくものである。
悪いことの習慣を多く持つものは悪人となり、
良いことの習慣を多くつけている人は善人となる

人には気が合う気が合わないということがある。
主人が家来を使う場合には、
とくにありがちなことだ。
気の合う家来が、
もし善人であったならば、
国の重宝となるが、......

悪人――人類の進歩に最も重要な要素。

百の悪行に悩まされて自分の罪を感じている悪人よりも、
小善を積んで己の悪を認めぬ偽善家のほうが仏の愛から洩れている。

人間、
そんなに変わらない。
変わるほど悪人です。
変わらないのは善人です。

裏切りは必ずしも悪人と善人のあひだでおこるとはかぎらない

自己を責めることを知っているものは善人で、
他人ばかりを責めるものが悪人だ。

カなき正義は無能であり、
正義なき力は圧制である。
力なき正義は反抗を受ける。
なぜならは、
つねに悪人は絶えないから正義なき力は弾劾される。
それゆえ正義と力を結合せねばならない

女人なにのとがかある 男子なにの徳かある 悪人は男子も悪人なるあり 善人は女人も善人なるあり

ものに決まった性質などない。
悪人もいつまでも悪人ではない

世の中には善人とか悪人とかがあるわけではない。
ただ場合によって善人になったり、
悪人になったりするだけである。

気持ちとしては、
自分が誰だかわからないような感じだった。
部屋の中でじっとしてると、
そこに2人の人間がいるような気がする。
悪人と善人だ。
あれが一番キツかった。......

世の中には善人とか悪人とかがあるわけではない。
ただ場合によって善人になったり、
悪人になったりするだけである。

善人たちは逆境でも楽しそうな顔をし、
悪人たちは栄えているときでもつまらなそうにしている。

悪人が自分の目的を遂げるのに、
善人が袖手傍観していてくれるほど好都合なことはないのです

ジョン・スチュアート・ミル

善人なおもて往生をとぐ、
いわんや悪人をや

ぼくの方で、
彼ら(=悪人)の悪のグラマーを一応心得てさえいれば、
決して彼らは無軌道に、
下手な剣術使いのような手では打っ・・

愚か者、
悪人の方が、
偉人、
善人よりも深みがあるのである。

なかなか生粋の悪は出てこないですね。
悪役が出てきても、
僕はついついそのキャラが悪に染まった理由を求めてしまうんです。
完全なる悪人を倒すと単純に気持ちいいっていうのはわかるんですけど、
そこに至る原因とかが見えてくるとどうしても、
「誰しも原因があってそうなってしまったんだ」って思ってしまうので

根っからの悪人なんてこの世にはいない

「おまえのところには悪人が出てこないな」っていうふうに言われますけど、
悪人が出ないようにしてるんであって、
僕は回復可能なもの以外は出したくないです。
本当に愚かで、
描くにも値しない人間を、
僕らは苦労して描く必要はないですよ!みんなヒーヒー言って、......

人柱となり祀り上げられ、
人びとの欲望を一身に集め見せしめとなる因果は、
いつの世にもありますよ。
そして悪人を祀り上げなくてはならない理由が、
“善人の側にもあるのでしょう

ほとんどの悪人は自分の過失を他人になすりつける。
カラスは汚いものを食べた嘴(くちばし)を、
きれいな地面でせっせと拭く。

されども、
これをなすに当りて、
善人にも尚ほ煩悩あり、
悪人にも尚ほ良心ありて、
その行ひをなすにさきだち、
幾らか躊躇ふ由あるをば洩して写しいださずもあらば、......

いかに善を思っても、
行いによって善を表さなければ、
善人とは言えない。
それは、
悪い事を考えていると言っても、
実際に悪事をしなければ悪人といえないのと同じである。......

善人はこの世で多くの害をなす。
彼らがなす最大の害は、
人びとを善人と悪人に分けてしまうことだ

(悪人には)悪というもの自体に、
なるほど現象的には無限の変化を示しているかもしらぬが、
本質的には自らにして基本的グラマ・・

人間のことを善人だとか、
悪人だとか、
そんな風に区別するのは馬鹿げたことですよ。
人というのは魅力があるか、
さもなければ退屈か、
そのいずれかですからね

悪人がいくら害悪を及ぼすからといっても、
善人の及ぼす害悪にまさる害悪はない

子供と犬が嫌いな人間に悪人はいない。

悪人――人類の進歩に最も重要な要素。

罪というものは、
本人が悔恨に苦しむことによって、
すでに救われている。
悪人の心は悲しいものである。
ところがここに善人の犯罪というものがあって、
自ら罪を感じない場合がある

悪人というのは概して聡明な人間に決まっている。

武将が陥りやすい三大失観。
一、
分別あるものを悪人と見ること一、
遠慮あるものを臆病と見ること一、
軽躁なるものを勇剛と見ること

悪人――人類の進歩に最も重要な要素。

善人を演じるならば、
彼の中の悪人を探せ。
悪人を演じるならば、
彼の中の善人を探せ。

私はどんな人でも、
極端にいえば悪人でない限り必ずうまくやってみせる自信はありました。
人は人なりのくせがある。
それを直そ・・

悪人は、
自分の重荷を背負うだろう。

一度でも心から全身全霊をもって笑ったことのある人間は、
救いがたいほどの悪人にはなれない。

何らかの善を心のうちに持たない悪人はなく、
何らかの悪を心のうちに持たない善人もない。

聡明な悪人こそは地の塩であり、
世の宝である。

人は心ならずも過ちを犯すが、
誰しも悪人というわけではない。

最大の悲劇は、
悪人の圧制や残酷さではなく、
善人の沈黙である

忘れられないのよ。
どんなに不当な支配だと、
頭ではわかっていても、
心が、
恐怖を、
忘れられないものなのよ。......

最後まで押し通せなかったらやさしさではない。
途中でくじけるなら悪人になればいい。
優しさは根性です

何人も本意から悪人たるものなし

お前たち家来の間にも、
気が合うか気が合わないかによって、
仕置をする上に過ちができることがあろう。
気の合う者に対して贔屓して、
悪いことも善く思い、
あるいは悪いと知りながら、......

私は悪人です、
と言うのは、
私は善人です、
と言うことよりもずるい

悪人における始末のよさは、
彼らのゲームにルールがあること、
したがって、
ルールにしたがって警戒をさえしていれば、
彼らはむ・・

道徳のある人間は、
悪人が現実世界で行ってしまう物事を夢の中だけに留めておける

世の中には2種類の人間がいる。
善人と悪人だ。
安眠できるのは善人のほうだが、
起きている時間をはるかに愉しんでいるのは悪人のほうだ

悪人が受ける主な罰は、
彼ら悪人が善心に立ち還った瞬間に、
よりよくなろうと願っても、
もはや善の道に還ることが出来ないという点にある

徹底的にどうしようもなく道を踏みはずした悪人に対しては、
怒りをあらわにすべきである

意地悪な人や嫌いな人の事は考えない、
考えてる最中その人の悪いもの貰って悪い気分になるでしょ

人間は嘘をついて当たり前なのだ。
偽善者でいいのだ。
そう潔く諦められれば人生はかなり楽になる。
人からどう見られようが、
どんな悪口を言われようが、
「元々自分は悪人だから、......

多くの場合、
彼ら(=悪人)は彼らのグラマーが相手によっても心得られていると気づけば、
その相手に対しては仕掛けをしないの・・

情熱なき者は、
善人にも悪人にもなれない

どのような悪人でも念仏だけで往生できる