名言大学

#宗教

不安も悩みも、
いってみれば、
生きている証ですから生きている限り、
それらがなくなることはありません

小魚、
大魚を呑み、
和尚(おしょう)、
儒書を読む

仕事のやりがいがないってそれは手を抜いてるからよ

行の最中、
力尽きてここで倒れて死んだら、
ぼくの体は小山(おやま)の土になるんだなあと思った。
それがうれしいような気がした

天国も地獄もどこかよそにあるわけではありません。
人が毎日考えていることによっていまここに天国も地獄もつくり出されるのです

生まれたばかりの赤ちゃんは何もできません。
でも、
生まれてから毎日毎日学んでいるでしょう。
そうやって死ぬまで学ぶんです

今という瞬間は、
今を先立つわたしの歴史の集大成であると同時に、
今をどう生きるかが次の自分を決定するということです。
人生は点のつながりとして一つの線であって、
遊離した今というものはなく、
過去とつながり、......

自分で自分を傷つけてるんです。
だからどんどん、
どんどん安い方へ行っちゃう

浄土真宗に帰すれども真実の心はありがたし 虚仮不実のわが身にて清浄の心もさらなし

劣等感をなくすことはできなくても、
うまくつきあっていくことができたら、
ずっと生きるのがラクになります

人生で絶対に手に入らない物とは、
何も与えないで手に入れられる物です

人みな般若の正種ゆたかなり ただ承当することまれに 受用すること未だしきならし

「置かれたところで咲く」この生き方は、
私だけでなく学生、
卒業生たちにも波及しました

日本特有の文化を破壊してしまいかねないのが原発ですよ。
いったん事故を起こすと、
放射能は長いもので何万年も残る。
だから廃止しなければいけないのです

あなたがそう考え、
受け入れない限り、
他人の言葉はあなたを傷つけません。
常に平和(心の平安)、
調和、
喜びに集中しましょう

根を養えば樹はおのずから育つ根の深さとひろがりが樹の高さと広がりになる

人に勝たねばならないという思い込みを一度手放してみて下さい

尊いのは、
頭ではなく、
手ではなく、
足の裏である。
一生人に知られず、
一生きたない処と接し、......

畸人(きじん)なる者は、
人に畸(き)して、
そうして天にひとし

言葉を話すとき、
よく吟味しなさい。
一語一語があなたの潜在意識に命令を下しているからです

善を為すも名に近づく無く、
悪を為すも刑に近づく無し

是是非非(ぜぜひひ)

今日は大燈国師の命日の前日で本堂ではたくさんの坊主たちが、
禅商売用の香を焚き、
経を読んでいる。
その声がうるさく邪魔になってしょうがない。
私はちょうど美人との情事を終えたあとで、
こっちの方が私には大事だと話していたところだ

戦いに備えるにあたって、
私はいつも、
計画は役に立たないものだ、
と思う。
それでも、
計画を立てることは不可欠なんだよね。......

できるだけマイナスイメージのものは見ないようにするのが私たちです。
けれど、
見ないようにしたからといって、
「老」「病」「死」が消えるわけではありません。
大事なのは、
「老」「病」「死」を憎んだり、......

呪術とは、
自己の欲望を投影するところに生じる。
神仏に祈るといっても神仏にわが欲望の実現をせまっているだけだとしたら、
そ・・

折あることに子どもたちをしっかり抱きしめて、
基本的信頼を持たせるようにしましょう。
そうすれば、
大きくなって厳しい現実に直面し、
人間の弱さに否が応でも触れざるを得なくなった時も、
絶望することなく、......

行を通して学んだことは、
「よく反省すること」「よく感謝をすること」「思いやりを持つこと」の3つ

鬼神の事は自ら是れ第二着なり。
那箇の形影無きは是れ理会し難き底なれば、
未だ去きて理会するを消ひず。
且らく日用の緊切の処に就いて工夫を倣せ

大切なのは、
かつてでもなく、
これからでもない。
一呼吸一呼吸の今である

虫の知らせはムシしちゃだめよ

行者というのは行をしている時だけが行者なんです

生きるというのは、
単に母体から生まれてきた生物が、
年をとって、
徐々に衰えてゆき、
ついには寿命を迎えて死んでいく、
ただそれだけの話です

禅宗で仏様とか、
仏教とか言うと嘘になってしまいます。
仏教なんて無い、
というのが、
禅の無一文の考え方です

生きづらさの原因は全て自分の中にある

井の中の蛙、
大海を知らず

相手の立場に立ってモノを考えれば、
人間は他者のためにどんなことでもできるのです

鬼神は陰陽の消長に過ぎざるのみ

しかしきみは自分が黒んぼだという現実を忘れてはいけない

目上の人には年齢を重ねた人生の先輩として、
尊敬の念を持って向き合う

生きているということは死ぬいのちをかかえているということうれしいようなさびしいような愛しくてならぬこの なまあたたかい生きているということの肌ざわり

名刺とは自分の記憶の一部なの。
いただいた名刺を大切にできない人は自分の人生も大切にできないということよ

あなたはたった一つの尊い命をもってこの世に生まれた、
大切な存在です

人はいつ逝ってしまうかわからない。
だから人と接する時はどんな瞬間にも後悔がないように、
いつだって思いやりをもっていなくちゃいけないのよ

他人の心で状況を眺めて見なさい。
そうすれば真実が見えてきます

世俗大抵十分に八分は是れ胡説有り、
二分亦此の理有り

徳あるは讃むべし、
徳なきは憐むべし。
怨敵を降伏し、
君子を和睦ならしむること愛語を根本とするなり。
知るべし、
愛語は愛心より起こり、......

書くということは、
自分を整理することである。
書くということは、
自分を確立することである

近ごろ陸子静の言論風旨の一二を聞くに、
全く是れ禅学

私がとても大切にしている三つの生き方があります。
ひとつは今日より明日、
明日より明後日と日々向上する心です。
二つめはどんな人に対しても敬意をもつこと。
三つめは怒らない努力です。
とても当たり前のことですがちゃんと実践していると周囲の人が驚くほど、......

自己アピールばかりするのって自信のなさをダダ漏れさせている証拠よ!

他人の幸せを豊かな気持ちで祝福しなさい。
それは同時に、
あなたが自分自身を祝福していることを意味します

相手の立場を想像する力、
相手の欲することを与えることが「愛」です。
相手が何を欲しているかを考えて下さい。
相手の身になってしたいことをしてあげればいいのです

夫婦の間でも、
恋人の間でも、
親子の間でも、
常に心を真向きにして正面から相手をじっと見つめていれば、
お互いの不満を口にする前に相手の気持ちがわかるはずです

管(くだ)を用いて天をうかがい、
錐(きり)を用いて地を指すなり

弧雲、
定処無く、
本自り高峰を愛す、
知らず、
人里の日、
月を観て青松に臥す

念ずれば花ひらく 苦しいとき母がいつも口にしていたこの言葉を わたしもいつのころからかとなえるようになった そうしてそのたびわたしの花が ふしぎとひとつひとつひらいていった

人の生や群すること無き能わず、
群して分無ければ則ち争い、
争えば則ち乱れ、
乱るれば則ち窮す

何でもいいから、
「わたしは〜である」と強くイメージしましょう。
そうすれば、
それが現実となります

大きな椿の花を咲かせるには、
どうすると思いますか?
まだ、
つぼみが小さいうちに、
ひとつだけを残してみな摘んでしまうのです。
そうすれば、......