いくつになってもおしゃれ心を失わないこと、好奇心を失わないこと、若い人と付き合うこと。これが、若さを保つ秘訣です

夢のない人生に希望はない、夢ばかり見ている人生も希望はない

何かがおかしい時は、真実が隠れてないか気をつけろ

私が世界的な名声を獲得できたのは、一週間に１、２回、ものを考える習慣を持っていたからだ

定義するということは限定することだ

吾が生や涯りあり、しかして知や涯なし

本当に魅力的な人間には2種類しかない。何もかも知り尽くしている人間か、全く何も知らぬ人間かのどちらかである

子思より以来、『尊徳性』と『道問学』を教えの両輪としてきたが、陸象山は『尊徳性』を専らに主張している。翻って熹自身はどうかといえば、これまで『道間学』に傾斜していたかもしれない。彼の学問には見るべきものも多いが、義理の探求は大雑把なもので、杜撰な道理を振りかざして、それに固執しているだけのことだ。熹の方は、義理については疎かにしていないつもりだが、全体のポイントが曖昧になってしまっている嫌いはあるかもしれない。これを機会に反省して、教えの両輪を全う出来るよう立て直そうと思う

三界の狂人は狂せることを知らず、四生の盲者は盲なることを識(し)らず、生れ生れ生れ生れて生の始めに暗く、死に死に死に死んで死の終りに冥(くら)し

私と、私の運動に同調する者は、誰でも本当に自由になれるまでは、牢獄に、病院に、墓場に入る覚悟をしなくてはなりません

自説を取り消すことはできない

志の浅からぬをさきとすれば　かたえにこゆる　志気あらわれけり