名言大学

自分本来の姿を生きられるようになれば、
怖いものはありません

周りで何が起きようと、
誰かに追い越されようと一心に自分の為すべきことをやる。
そうすると、
揺るぎない自信が生まれ、
物事に動じない自分が生まれます

相手がたとえ間違っていたとしても、
一方的に非難するだけでは何の解決にもなりません。
相手と自分。
両者は一つ。
つまり「不二(ふに)」であると禅では考えます

流れに身を任せ、
その巡り合わせを味わう

人生には一人でも二人でもいい、
深く心を開いて話せる友がいれば、
それで十分

必要以上に人間関係を広げるのも怒りの原因になります

すぐに怒ってしまう人は張り切ったゴムの状態。
一方、
いつも平常心でいられる人は、
しなやかに伸びたり縮んだりするゴムのようにどんな状況にも臨機応変に対応できます

今を精一杯で臨んでいれば、
怖いものなし。
そこに楽しさも面白さも、
必ず見出すことができます

できること、
やるべきことは、
今にしかない

自分がいるその場所で、
自分自身ができることを精いっぱいやっていく、
そのことが大切である

どうにもならないことには頓着しない、
無頓着でいるのが一番いい

不安も悩みも実は自分の心が作り出している

不安も悩みも、
いってみれば、
生きている証ですから生きている限り、
それらがなくなることはありません

人に勝たねばならないという思い込みを一度手放してみて下さい

人と自分を比べている限り、
心に平安は訪れません

心の中にある決めつけや執着をどれだけ手放せるか。
それがいつも上機嫌な自分でいる為の大きなポイント

小さい事をきちんとできない人が、
大きい目標を達成できるわけがありません

あなたの言葉を一番身近で聞いているのは他でもないあなた自身

他人の痛みが分からない人やデリカシーのない人、
どうしてもウマが合わない人は、
どこの職場にも一人や二人いるもの

時間は自分が主体になって「使う」もの。
決して「使われる」ものではない

どんな仕事であっても、
自分なりの色、
自分なりの工夫を加えることはできる

生活を変えたいと思った時、
「やること」を新たに加えようとするより、
「やらないこと」をまず決めた方が早く変化する

自分自身を灯りとしていけば、
どんな時でも自分で心を照らすことができます

どんなに嫌いな相手でも、
あなたが嫌っているのはその人の一面に過ぎません

日常に不満や怒りが溜まっているなら、
腹いせに誰かを攻撃しなくても、
他に解決方法はいくらでもあります

休むべき時にきちんと休めない人は、
結局頑張るべき時に頑張ることができません

利己心を捨て、
ただひたすら相手の事を思うと、
結局は相手も自分を捨てて、
あなたの事を思ってくれるようになります

心のありようを変えたいと思った時、
まず形から入るのはとても大切

本当に変わりたいと思うのなら、
今の情けない自分を受け入れ、
今後の行動を変えていくしかありません

自然はいつも私たちにあるがままの姿を見せてくれています。
その姿と向き合う時、
私たち自身もあるがままになれるのです

人生を終える頃になって、
一時の感情のままに流されて時間を無駄に過ごしてしまったことに気付いても取り返しはつきません

人間は不完全な生き物であり、
日々思い通りにいかない現実の中で、
もがきながら生きていくもの

劣等感をなくすことはできなくても、
うまくつきあっていくことができたら、
ずっと生きるのがラクになります

自分の修行は自分自身にしかできません

失敗が大きければ大きいほど、
そこから得られる学びも大きい

無理に何とかしようと躍起になるのではなく、
待ってみるというのも大切な解決法

私たちの力が及ぶ範囲は、
今というこの一瞬だけ

自分の身の丈を知ること、
欲望に支配されないこと

ムシャクシャした気持ちを抱え、
怒りっぽい自分の被害を受けているのは自分自身

今、
持っているもの、
そばにいてくれる人、
置かれた状況。
全て大切なご縁によって結ばれたもの

人と自分を比べる暇もないくらい、
今自分が為すべきことに集中してください

あるがままで物事に当たる時、
最も自然に、
最ものびのびと能力を発揮できる

目上の人には年齢を重ねた人生の先輩として、
尊敬の念を持って向き合う

たくさんのご縁に支えられ、
生かしていただいていると気づけたら生きることそのものが「有難い」と感じられる

今を見つめることを忘れたら、
時は空白のまま過ぎていく

意地やプライドから「こうあるべき」という思いに囚われ過ぎると相手を許せなくなるだけでなく、
自分自身が苦しくなってしまいます

辛さや寂しさも他の誰でもない、
その日のあなただけができた経験。
そしてその後二度と味わえないかもしれない経験です

価値観や捉え方が違う相手こそ、
コミュニケーション力を磨くいいチャンス

朝を大切にする人は一日を大切にする人

私たちは一人で生きているのではありません