一から十をやれば問題解決ができるとわかっていても、当事者にそれを実行するだけの能力がなければ、絵に描いた餅で終わってしまう

とりあえず今日だけは「だけど」「でも」を封印してみて。「だけど」「でも」って、宣戦布告の言葉よ。相手の言葉を否定して反論するんだから。相手との関係を悪くするだけね

他人をどうしても許せないという人は、いつまでも痛みのとれない傷を負っているようなものです。そういう人生が楽しかろうはずがありません

いくら罵声を浴びせられようが、人間としての尊厳は決して損なわれることはない。殴られようが、蹴られようが尊厳は決して汚されることはない

南無釈迦じゃ 娑婆じゃ地獄じゃ 苦じゃ楽じゃ どうじゃこうじゃと いうが愚かじゃ

失敗やミスを恐れて、新しい試みをしたり行動に移せなかったところがありましたが、今は積極的なプレーもするようになりました

あなたが行動すれば、彼らも行動する。まず、あなたから始まる。何もかも、すべてがあなたから始まるのだ

私は「元気という病気です」とよく言います。ある講演会の司会者が、「瀬戸内さんの元気という病気が、ますます重症になるようにお祈りします」と挨拶して、会場が爆笑の渦となりました

感謝の気持ちを口にするだけでなく行動にうつさなければそれは本当の意味で感謝していることには達しないと思う

合わない意見と折り合いをつける。それがほんとの社会性よ

頑張るのは当たり前で、あえて口に出して言うことではなく、その上で何が出来るのかを考え、実行するのがプロでしょう

目的なしに行動するな。処世の立派な素晴らしき原則が命ずるよりほかの行為をするな