自然はいつも私たちにあるがままの姿を見せてくれています。その姿と向き合う時、私たち自身もあるがままになれるのです｜名言大学

自然はいつも私たちにあるがままの姿を見せてくれています。
その姿と向き合う時、
私たち自身もあるがままになれるのです

枡野俊明

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枡野俊明の名言

周りで何が起きようと、誰かに追い越されようと一心に自分の為すべきことをやる。そうすると、揺るぎない自信が生まれ、物事に動じない自分が生まれます

相手がたとえ間違っていたとしても、一方的に非難するだけでは何の解決にもなりません。相手と自分。両者は一つ。つまり「不二（ふに）」であると禅では考えます

流れに身を任せ、その巡り合わせを味わう

人生には一人でも二人でもいい、深く心を開いて話せる友がいれば、それで十分

必要以上に人間関係を広げるのも怒りの原因になります

すぐに怒ってしまう人は張り切ったゴムの状態。一方、いつも平常心でいられる人は、しなやかに伸びたり縮んだりするゴムのようにどんな状況にも臨機応変に対応できます

今を精一杯で臨んでいれば、怖いものなし。そこに楽しさも面白さも、必ず見出すことができます

できること、やるべきことは、今にしかない

自分がいるその場所で、自分自身ができることを精いっぱいやっていく、そのことが大切である

どうにもならないことには頓着しない、無頓着でいるのが一番いい

不安も悩みも実は自分の心が作り出している

不安も悩みも、いってみれば、生きている証ですから生きている限り、それらがなくなることはありません

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とりあえず今日だけは「だけど」「でも」を封印してみて。「だけど」「でも」って、宣戦布告の言葉よ。相手の言葉を否定して反論するんだから。相手との関係を悪くするだけね

他人をどうしても許せないという人は、いつまでも痛みのとれない傷を負っているようなものです。そういう人生が楽しかろうはずがありません

いくら罵声を浴びせられようが、人間としての尊厳は決して損なわれることはない。殴られようが、蹴られようが尊厳は決して汚されることはない

南無釈迦じゃ娑婆じゃ地獄じゃ苦じゃ楽じゃどうじゃこうじゃというが愚かじゃ

私は「元気という病気です」とよく言います。ある講演会の司会者が、「瀬戸内さんの元気という病気が、ますます重症になるようにお祈りします」と挨拶して、会場が爆笑の渦となりました

合わない意見と折り合いをつける。それがほんとの社会性よ

愛によってのみ｢見える」ものが世の中にある

（幼少の頃）自分を極限まで追い込み、何かを得ないといけないと思っていた

「あなたはあなたのままでいい」ことに気がつくのが本物の関係への近道よ

押しつけがましい優しさよりも相手を認める心を持つことが大切よ！

某親鸞閉眼せば、賀茂河にいれて魚にあたうべし

生まれや学歴を問う事なかれ。行いを問え