名言大学

#偉人

過去は過去、
償いをするエネルギーのある者には、
未来は残されている。

死ぬまで進歩するつもりでやればいいではないか。
作に対したら一生懸命に自分のあらんかぎりの力をつくしてやればいいではないか。
後悔は結構だが、
これは自己の芸術的良心に対しての話で、
世間の批評家やなにかに対して後悔する必要はあるまい

あなたは、
自分が密かに最も愛しているものへと、
常に引き寄せられることになる。

あなたに出会った人がみな、
最高の気分になれるように、
親切と慈しみを込めて人に接しなさい。
あなたの愛が表情や眼差し、
微笑み、
言葉にあらわれるようにするのです。......

古人の跡を求めず、
古人の求めたる所を求むべし

贋(にせ)の紳士とは、
自己の欠点を他人にも自分にもごまかす連中であり、
真の紳士とは、
それらを完全に認識し、
それらを告白・・

命と引き換えに金を欲しがるのは強盗だが、
女はその両方とも欲しがる。

観察だけを頼りとしている認識は、
証明されない限り、
慎重にこれを真理と区別し、
帰納法に結びつけなければならない。

歴史上に名を残している人物は圧倒的に男性が多いですが、
それらの偉人だって必ず女性に支えられていたはずですよ。
そもそも女性の命がけの営みがなければ、
我々男性はこの世に生まれてくることもないのですから

ローマ人の偉大さの第一は、
いろんな異分子を入れたことだ。

富貴(ふうき)にして驕(おご)れば、
自らその咎(とが)を遺(のこ)す。

幸福は趣味のうちにあり、
物事のうちにはない。

痛々しい前進であっても、
この痛みは前向きな喜びだ。
なぜなら、
一歩前に踏み出すたびに、
私たちは少しずつ強くなり、
次に進んでいけると確信できるからだ

希望は永遠の歓びである。
人間の所有している土地のようなものである。
年ごとに収益が上がって、
決して使い尽くすことのできな・・

ロバート・ルイス・スティーヴンソン

良心に照らして少しもやましいところがなければ、
何を悩むことがあろうか。
何を恐れることがあろうか。

善く人を用うる者はこれが下(した)となる。

学問をする眼目は、
自己を磨き自己を確立することにある

あらゆる成功が、
仕上げられた思考であり、
達成された目標であり、
現実化されたビジョンである。

貸す時は友達、
返す時は敵。

世界はすべて濁るとも、
日本だけは独り高く浄まりたいと思います

全世紀を通じて、
人間によって造られた建造物の中で、
橋こそは、
完全に幾何学に合わせて、
我々の目にも正確に申し分なく仕上げ・・

怠けていることは喜びかもしれないが重苦しい状態である。
幸せになるためには何かをしていなくてはならない

万人の福利を願うことが自らの福利につながる。
自分や自分の所属する小社会のみの福利を願う人は利己的であって、
そうすることは、
けっしてその人のためにはならない

事は易(やす)きに在(あ)り、
而(しか)るに諸(これ)を難(かた)きに求む。

どんな人にあっても、
まずその人のなかにある、
美しいものを見るようにしています。
この人のなかで、
いちばん素晴らしいものはなんだろう?
そこから始めようとしております。......

多くの人間は、
過ちを避けるよりも、
過ちを悔いることの方を美徳と見なす。

幸福だと「知って」はいても幸福だと「感じ」られないのです

女性が毎日やっている普段の仕事は、
大抵、
創造的生活や思索的生活、
あるいは聖者のような謹厳(きんげん)な生活とは、
縁遠い・・

終身の楽しみありて一日の憂いなし。

下情には通ぜざるべからず。
下事には即ち必ずしも通ぜず。

数学的な演繹の構造は、
魅了されるほどに見事なものである。

ローマン・シコルスキ

ぼくは、
いつも近代(の理想論)は努力目標だからって言います。
でも、
努力は止めちゃだめねって。

お別れイコール旅立ち。

明日には 私も偽善の旗を 降ろすとしよう 半白の髪を 葡萄(ぶどう)の酒に 捧げようぞ 私の人生の時も はや七十 いま・・

憂鬱な顔は偶然の産物ではない。
それは憂鬱な心によって造られる。

すべてには一つ終わりがある。
ソーセージだけは二つある。

オットー・フォン・ビスマルク

(友人に)金を貸すよりは与えてしまえ。
そうすれば金はなくても友情だけはとっておける。
貸すとなると、
まずその金を取り戻し・・

私たちのひとりひとリが、
自分の周りに垣根を築き上げるためでなく、
垣根を取りはずすためにエネルギーを費やせば、
世界はもっ・・

ジェラルド・G・ジャンポルスキー

君子多(た)ならんや、
多ならざるなり。

爾(なんじ)は、
爾たり、
我(われ)は我たり。

我々は時どき、
自分の軽はずみを見逃させるために、
先手を打って友達を軽はずみに責める。

礼儀を大切にせよ。
民を治めるためには、
必ず礼儀を大切にしなければならない。
上の身分の者が礼儀を乱せば、
下の者の秩序は乱れ、
下の者が礼儀を乱せば、......

恋は燃える火と同じで、
絶えずかき立てられていないと持続できない。
だから希望を持ったり不安になったりすることがなくなると・・

100人に食べ物を与えることができなくても、
1人なら出来るでしょ?

どんな仕事もそれに適った始め方をすれば、
仕上がり具合もそれに見合ったものになるのだ。

速やかならん事を欲すれば則ち達せず。

もし、
私にユーモアがなければ、
これほど長く苦しい戦いには耐えられなかったでしょう

熱中ほど伝染しやすいものはない。
これこそ真のオルフェウス神話である。
熱中は岩を動かし野獣をもうっとりさせる。
それは誠意・・

金(かね)に目もくれない人はいくらもいるが、
金の与え方を心得ている人はほとんどいない。

小さなことは本当に小さい。
でも、
小さなことを真心を込めて行うことは偉大なことなのです。

心を穏やかにさせるには思いやりを持つことが大事である。
一切の私心をはさまずに物事にあたり、
人に接するならば心は穏やかで余裕を持つことができるのだ

進化とは、
より優れるものになることではない。
それまでと違う環境に順応することだ。
それだけなのだが、
それが難しい。

私は苦い経験を通じて、
最高の教訓をひとつ学んだ。
怒りをコントロールするということだ。
蓄えられた熱がエネルギーに変わるように、
抑制された怒りを世界を動かす力に変えることができる

正しくある事ができるかどうか、
事を成すことができるかどうかは、
志があるかどうかによる。
だから武士たる者は志を立てなければならない。
志さえあれば、
目標が遠く難しくても達成することが必ずできる

この地上では成すべき事がとても多い・・急げ

信仰は目に見えぬものを信ずることである。
そして信仰の報酬は、
信ずるものを見ることのできることである。

遅くとも、
何もやらないよりは、
やるのがよろしい。

ティトゥス・リウィウス

私は青春の日の愛に目覚めたのです。
そうして少しづつ熱情の中に人間と自然とを読むことを覚えました

語り得ぬことについては、
人は沈黙せねばならない。

ヴィトゲンシュタイン

(税制は)上を損じて下を虐(しい)たげぬもの也