人は幸せである限り、多くの友人を持つことができるが、雲行きが悪くなれば孤独に陥るだろう。

成功した時にスポーツ紙の一面になるのは普通の選手。失敗した時にスポーツ紙の一面になる選手は限られている。一面で失敗を取り上げられ叩かれることに誇りを持てばいい

馬鹿は死ななきゃ治らない

いい声でライブができたときの喜びに勝るものはない

リーダーとなる人は、バスケットボールの練習であれ、営業会議であれ、家族との接し方であれ、常に言行一致を貫かなければならない

自分の地平を広げれば、無限の可能性が開かれる。失敗したことのない人間は成功することもない。たゆまざる挑戦が成功に繋がるからだ

やはりお前は、お前の生命を投げ出させるものによってしか生き得ないのだ。死を拒否する者は、生命をも拒否する

過去どう生きてきたとか、過去生がどうだったとか一切関係ない。やるべきことは一つ。喜びを生み出すこと

人間は本来的に対等な関係よりも権力の差がある関係、非対称的な関係のほうが落ち着くのかもしれない。

僕は、リーダーシップ、姿勢、周りへの助言、学びなどの面において、成長し続けていくことを目指している

本当に普通の人であったのでは、漫画なんてものは描けません。プラスアルファ――なにか自分だけの世界を、ひとつは持っているべきである。 それは、必ずしもまんがに直結したものでなくてもいいのです。釣りが上手であるとか、模型作りに熱中するとか、ＳＦ小説を読みあさるとか。そういったことが、その人の奥行きになって、至極ありふれたものにプラスして、何か個性みたいなものが生まれてくるんじゃないか、と思うのです

生き、苦しみ、戦うことだ。苦しみと、戦いと、雄々しく耐えていくことによってのみ、一個の人間になれる