名言大学

平和への道はない。
平和こそが道なのだ

未来は「今、
我々が何を為すか」にかかっている

非協力運動は、
無意識のうちに悪に加担してきたことに対する抗議だ

私には見える。
死の中に生が存在するのを。
虚偽の中に真実が存在するのを。
闇の中にこそ光が存在するのを

恐怖は、
マラリアや黒熱病よりも恐ろしい病気である。
マラリアや黒熱病は体を蝕む。
しかし、
恐怖は精神を蝕む

はじめに彼等は無視し、
次に笑い、
そして挑みかかるだろう。
そうして我々は勝つのだ

博愛を実践するには、
最大の勇気が必要である

世界の運命を暴力によって蹂躙させない唯一の方法は、
私たち一人ひとりがあらゆる暴力を肯定しないことにある

私には人に命を捧げる覚悟がある。
しかし、
人の命を奪う覚悟をさせる大義はどこにもない

強さとは身体能力ではなく、
不屈の精神から生まれるものだ

政府や政治家を批判するだけではなく自分で考えてみよう。
人は往々にしてマスコミの報道に振り回され、
優柔不断に考えを変える。
時計の振り子のように決してとどまることがない。
弁の立つ人や、
根回し上手な政治家をつい支持してしまう。......

自分から負けに屈してしまわない限り、
それは負けではないのだから、
もがくことはみっともないことではない

私たちのように未完成な人間に、
何もかも完璧にこなせるわけがない。
私たちにできるのは、
その時その時の妥協点を探ることである

間違ったことをしている人を見たら、
自分だって間違いを犯したことがあると思い起こそう。
欲深い人を見たら、
自分もかつてそうだったと思おう。
こうやって世界中のあらゆる人に自分との共通点を見出せば、
自分の幸せと同じように、......

幸せだけを追い求める心が悲劇を招き寄せる。
幸せは悲しみと苦しみを克服した心が生み出すものです

あらゆる改革は、
不満を抱くことから始まった。
いままで当たり前のように受け入れられていたものを、
嫌悪するようになったとき、
人は初めてそれを捨てることができる

人はなぜ心に恐れを抱くのか。
それは、
自分の魂の力を、
真理の力を信じていないから。
しかし、
信じる心は理性の力で得られるものではない。......

人は何度でも立ち上がる。
立ち上がっては倒れ、
立ち上がっては倒れ、
その足元はおぼつかないかもしれない。
けれども、
立ち上がったことは、......

前進するなら、
歴史を繰り返すのではなく新しい歴史をつくろう。
私たちの祖先が残した遺産に、
新たな良きものを加えよう

簡素に暮らし、
豊かに思考する。
そんな理想の追求を、
人はひとたび日々の暮らしの中で欲を膨らませた途端捨て去ってしまう。
人の本当の幸せは、
満足することにあるのに

そんなことはこれまでの歴史にはない。
だから起こるはずがない。
そう思い込んでいる人は、
人間の持つ大きな可能性を見ない人だ。
私たちは、
まずそんな思い込みから自由になろう。......

幸せとは、
誰かの為に生き、
その人の幸せな姿をこの目で見ることです

これまでどおり自分以外の働きに期待し続け、
誰かが動けば問題は解決すると考えている限り、
私たちは自分たちの目的を達成してその成果を手にすることはできない

私たちは人生の中で経験したことを、
何もかも覚えていられるわけではない。
むしろほとんど忘れてしまっていいのである。
そうでなければ、
後悔や迷いが頭から離れることがないだろう。
ある出来事があって、......

自分の身は自分で守るしかない。
政府がいかに努力したところであなた達を救うことはできまい。
どれほどの権力があろうとも、
国民の支持が得られない政府など無力だ。
だから、
明日はもう政府はないと思いなさい。......

いま以上の何か、
ここではないどこかにある幸せ、
それを追い求めても、
それは蜃気楼です。
近づけば近づくほど、
遠のいていきます。......

不満は不安の表れである。
不満が国中に広がることは、
少しも悪いことではない。
むしろそこには希望の光がある。
現状に甘んじている限り、
人はそこから抜け出そうとしないものだから

良きことはカタツムリのようにゆっくり進む。
だから、
自分のためでなく人々のために働く人は、
いたすらに急がない。
なぜなら、
人々が良きことを受け入れるには、......

理想に近づこうと努力すればするほど、
理想は遠ざかっていく。
しかし理想の実現よりもはるかに価値あることは、
熱い思いをもって前に進み続けることである。
ときにつまずき、
ときに倒れることもあるだろう。......

運命は私たちがつくるものだ。
いまからでも遅くない。
いまをどう生きるかで、
未来が決まる

何かを訴えたい、
意志表明したいと思ったときに、
それを話したり書いたりする必要はない。
行動し、
生き様で示すしかない。
私たちは一人一人の生き様を、......

私の生き様が、
私のメッセージである

この世にあるものはすべて、
生成と消滅を繰り返すものと考えれば、
人は物欲の執着から逃れることができる

目的を見つけよ。
手段は後からついてくる

不幸は私たちに与えられた試練である。
この試練を乗り越えたとき、
すべてはきっと好転する。
そう信じて、
辛抱強く耐え抜こう。
耐え抜いたとき、......

すべてを運命のせいだと諦めてはいけない。
これまでの努力を無駄にしないためにも

痛々しい前進であっても、
この痛みは前向きな喜びだ。
なぜなら、
一歩前に踏み出すたびに、
私たちは少しずつ強くなり、
次に進んでいけると確信できるからだ

私たちの体は奉仕に捧げるためのものである。
決して自分だけのものではない。
だから、
一人一人が自分の体を守るボディガードとなって、
体調を万全に整える術を身につけよう。
いざというときに、......

亡くなった人の思い出を不滅のものとするために、
私たちはいま何をすべきだろう。
涙を流すのはたやすい。
しかし、
それだけでは彼の身近な人々にも、
彼を深く愛する人々にも、......

努力することは人間の務めである。
最善を尽くしてもがいているときに、
たとえ災いに押し流されそうになっても、
決してくじけてはいけない

人を信じる心をなくしてはいけない。
人間性とは広い海のようなもの。
数滴の汚れで、
海全体が汚れることはない

人は欠点に気づいたならば、
即座にそれを改めなくてはならない。
改める行為そのものが、
人間にとって価値ある正しいことなのだ。
間違っても、
欠点を見て見ぬふりをして、......

過去は私たちのものだが、
私たちは過去のものではない。
私たちは現在を生き、
未来を創る。
たとえその未来に私たちがいなくても、
そこには子供たちがいるから。......

過ちを告白することは掃除に似ている。
箒で埃を払ったあとは、
すっきりときれいになり晴れやかな気分になる。
告白することは、
より強くなることなのだ

あまりにも多くの食料が、
裕福な人々によって浪費されている。
食料を切実に必要としているのは、
貧しい人や苦しんでいる人たちだ。
なのに、
一部の人々の贅沢が、......

自分とは異なる考え方を受け入れられないのも、
暴力の一つの形です。
それでは真の民主的精神は、
一向に育たない

子どもは真実を映し出す鏡である。
彼らには驕りも、
敵意も、
偽善もない。
もし思いやりに欠け、
嘘つきで乱暴な子供がいたなら、......

きっぱりと、
心の底から発した「NO」という言葉は、
相手に合わせて、
ましてや面倒を避けるためについ言ってしまった「YES」に比べたら、
はるかに価値のある言葉である

あなた達資本家の財産は、
自分だけのものではない。
あなたのいまの地位と財産は、
従業員の勤勉な汗によって得られたものなのだ。
彼ら従業員をあなたの財産の共同所有者とする必要がある。
そしてその富は、......

弱い者ほど相手を許すことができない。
許すということは、
強さの証だ