名言大学

#野球

打席には打ちに行くべき球と、
打ちに行ってはいけない球をきちんと整理して入る

ポジティブなものを突き詰め過ぎると、
その反動でネガティブな事の方がより浮き上がってくる

無意識で体が動くようになれば選手の「本性」が出る。
そこで監督が選手の本性と適性を見極めチームを作っていくんですよ。
だから本来、
監督の仕事は2月のキャンプでほぼ終わっているのです

妥協は沢山してきた。
自分に負けたこともいっぱいあります。
ただ、
野球に関してはそれがない

今の選手はあまり努力をしない。
彼らは憧れだったプロ選手になったことで満足してしまっているんです。
本当はようやく出発点に立ったに過ぎないというのに、
そこがゴールと勘違いしてる。
だから、
チームから与えられたメニューしかやらない。......

あとは、
大きくなった体を動きの中でうまくまとめられたこともよかった。
セットにしたり、
フォームをいろいろ試したりした中で、
動きをまとめられました

残りの野球人生、
そんなに長くないと思っていますし、
その中で、
帰ってきた以上は優勝するという目標を持ってますので、
チームの力になってそこを目指したいなと思ってます

右手が使えないのなら左手で打て

どんな時でも、
投げてくる球をしっかり見据えて、
フルスイングしないと何も残らない。
明日につながらないんです

プロとして持つべき自尊心はあるが、
捨ててしまっていい邪魔なプライドもある

黙々とデータに目を通している選手が一流になるのではなく、
実際に対戦した投手の印象を自分なりに整理し、
「こういう場面ならこうしよう」と自分の方法論を確立しておく選手が成績を残していくのである

命をかけてやっているんです

野球、
陸上、
格闘技(ボクシング、
キックボクシング、
空手)をやっていました

ホームインするには、
一塁、
二塁、
三塁とベースを踏んでいかなくてはならない。

疲れてるのか?
まだそんな歳じゃあないだろ?
30代だろ?
疲れてるんだったら、
いつでも休ませてやる。
野球辞めたらただの人だ

陸上、
野球、
サッカー、
テニスなど・・何でもいいのかな?
(笑)特に走ったりする基礎中の基礎が含まれる競技を体験しておいたほうがパフォーマンスも上がるだろうし、
ブレーキとなる怪我も無くなります。......

伸びる選手に共通しているのは『野球が大好き』であるということ

考えてどうこうしようというんじゃなしに、
自然のうちに相手の立場に立ってプレイをするというようなことを、
私生活の中から入れ込んでおけば強いですよ。
これは人生を渡るうえに非常に大きいんです

いかに自分の視野を広げ、
能力を伸ばしていくか。
自分次第で未来は大きく変わる

監督さんが努力するすればするだけのものは帰ってくる

やらないことには、
結果が出るか出ないかわからない。
先に答えを欲しがるのは、
甘えでしかない

長くストッパーを続けていても、
慣れることができないものがある。
それは敗北

僕にとってプロレスとはって言われたって、
『商売です』としか言いようがない

大将が打ち始めると相乗効果で前後も良くなるんですよ

いいかげんにしてよ。
僕にだってデモクラシーがあるんだ

野球をやっていれば、
スーパースターになりたいって気持ちになってしまうことってあると思う。
でも、
僕は巨人の二軍で練習していたときも、
パイレーツでリハビリしていたときも、
エースじゃなきゃやってられないっていうんじゃなくて、......

多くのチームは後攻を取りたがりますよね

アメリカン・リーグの東地区の球場はヒッターズ・パーク(バッター有利の狭い球場)ばかりだったので、
そういう部分ではメジャーの方が大変でしたし、
もともと僕がいたカープは広島市民球場でしたから。
あの狭い球場を経験しているので、
そういう意味では、
広島のマツダスタジアムができて広くなったというのは、......

僕らは市民球場でまったくお客さんが入らない時代も、
万年Bクラスの時代も知っています。
誤解して欲しくないんですが、
カープは今はすごくプロ野球のチームっぽくなった(笑)。
もちろん、
いい意味で

だから私は、
個人としてもチームとしても、
つねに最悪の状況を意識的に想定している。
そして、
何が起ころうとも、
どんな事態に直面しようとも、......

日本のマウンドと違って、
メジャーのマウンドで投げると足腰が張るんですよ。
やっぱり土が硬いから、
踏み込むと全部下半身に返ってくる。
さらにスパイクが土に引っかかるので、
どうしてもスタンスが狭くなる

終わりはないと思うんです。
一つ何かをクリアしても、
その先にはまた一つ新しいテーマがある

山下智茂監督(松井秀喜の恩師)

素質に甘えず、
苦しい時代を耐えて、
それでも積み重ねた努力だけが、
気持ちのこもった仕事につながる

エース、
エースと言いますがそもそもエースとは?
たかが一週間に一回勝つ確率が高い投手だとしとも「絶対的」ではない。
「絶対的」な投手でない限り一投手でしかない

たった1%でも可能性がある限り諦めはしない

気持ちや気力ばかりが先行してもいけません。
「心技体」という言葉がありますが、
この3つのバランスを保ってはじめて納得のいくパフォーマンスにつながるんです

歴史書、
とくに中国古典が好きでよく読むのですが、
その中で出てきた「己を高める」という言葉が好きです

メジャーリーガーになるんだという強い意志さえ持っていれば、
いつかはきっと叶う夢だと信じてやってきました

もしも明日死ぬんだったら、
今、
自分は何が必要なのか?
と一度自分自身に問うてみる

成績は出ているから今の自分でいいんだ、
という評価を自分でしてしまっていたら、
今の自分はない。

現役時代、
周囲からは鉄人と呼ばれていても、
やはり自分の中の不安と常に闘っていました

マイナスな状況の中でも頑張り続ければ何かが変わっていきます。
ずっとトンネルばかりではないのです

1年間、
投げ続けるためにはしっかりと体を作ることが大事だし、
それができれば自然と技術も伸びてくる。
体づくりを怠るようだといい選手にはなれないと思っている

巨人は一流選手をとるが、
いつも「在庫不足だ」と言う

キライなことをやれと言われてやれる能力は、
後でかならず生きてきます。

サッカーはTシャツと短パンでできる競技。
野球の方が厳しい

自分だけでは何もできないというのは自覚しています

1997年4月6日。
僕はゆっくりと東京ドームのマウンドへ向かって歩いた。
僕の横を守備につく選手たちが走っていく。
マウンドにあがり、
手術した右肘をプレートに置いて、
マウンドに顔を伏せた。......

新井が2回も当てられそうになって仇を打ってやろうと・・・・思ってませんでした

僕自身が目の前の仕事に対して全力で取り組みたい

オレよりすごい選手なんていないんだから、
ミスした選手に怒ったってしょうがないでしょ

今自分がやっていることが好きであるかどうかそれさえあれば自分を磨こうとするし、
常に前に進もうとする自分がいるはず。

一試合一試合を全力で。
これが最後の登板になるかもしれない

ハッピーニューイヤーな年明け

私は野球のことしか分からないですが、
野球に関していえば、
一流と二流の差は努力と頭脳の差だと思います

自分の力だけの人生と思ったらイカン。
いろんな人の世話になってるし、
先祖や神様にも守られている。
ありがたい幸せや

スランプなんて気の迷い。
普段やるべきことを精一杯やって、
土台さえしっかりしていれば、
スランプなんてありえない。
ぼくはいつも、
「オレは絶対打てる」という気持ちでボックスに立っていますよ

バントをするより打っていった方が点数が余計に入るとは80(歳)まで知りませんでした

荒れているオレの姿が映像的に面白いので、
必要以上に取り上げられた

ヒットを打てなくても得点につながるようなバッティングをすればいい