名言大学

なりふりかまわないで自分の行きたい道を進むこと。

初心を忘れないことっていうのは大事ですが、
初心でプレイをしていてはいけないんです。
成長した自分がそこにいて、
その気持ちでプレイしなくてはいけない。

試合後はロッカーや車の中で気持ちの整理をします。
いい結果も、
悪い結果も家には持ちかえりません。

決して、
人が求める理想を求めません。
人が笑ってほしいときに笑いません。
自分が笑いたいから笑います。

何かを達成した後は気持ちが抜けてしまうことが多いので、
打った塁上では『次の打席が大事だ』と思っていました。

パワーは要らないと思います。
それより大事なのは自分の『形』を持っているかどうかです。

プロとして道具を大事に扱うのは当然のことです

練習で100%自分を作らないと打席に立つことは出来ません。
自分の形を身に付けておかないと、
どん底まで突き落とされます。

僕はいつも一生懸命プレーしていますが、
今日はよい結果が出なかった。
でも、
だからといって後悔もしていないし、
恥ずかしいとも思っていません。
なぜなら、......

常に、
先の事を予測する習慣をつけることが大事。

自分で無意識にやっていることを、
もっと意識をしなければならない

気持ちが落ちてしまうと、
それを肉体でカバーできませんが、
その逆はいくらでもあります。

何年、
野球をやっても勉強することがあるのです。

何かをしようとした時、
失敗を恐れないでやってください。
失敗して負けてしまったら、
その理由を考えて反省してください。
必ず将来の役に立つと思います。

チームの調子が悪くても自分が崩れることはありません。

キライなことをやれと言われてやれる能力は、
後でかならず生きてきます。

アップの時には全力で走るとか、
早く来て個人で練習しているとか、
そんなことは僕にとって当たり前のこと。

しんどい思いは早くしておくことですね。
早い段階で。

僕は天才ではありません。
なぜかというと自分が、
どうしてヒットを打てるかを説明できるからです。

打率ではなく、
ヒットを一本増やしたいとポジティブに考えるのです。
そう思っていれば打席に立つのが楽しみになりますよね。

手抜きをして存在できるもの成立することがおかしい。

自分を殺して相手に合わせることは、
僕の性に合わない。
まして上から色々言われて、
納得せずにやるなんてナンセンスだと思います。

自分の器が広がっているとは感じていません。
自分の能力をどれくらい発揮できるかが変わったと思います。

自分のプレイに驚きはありません。
プレイそのものは自分の力の範囲内です。

どうやって、
ヒットを打ったのかが問題です。
たまたま出たヒットではなにも得られません。

プレッシャーに潰れるようだったら、
その選手はそこまで

結果を出せないと、
この世界では生きていけません。
プロセスは、
野球選手としてではなく、
人間をつくるために必要です。

夢は近づくと目標に変わる。

大切なのは、
自分の持っているものを活かすこと。
そう考えられるようになると、
可能性が広がっていく。

前向きに食事をし、
前向きに買い物をした。
何事も前向きに行動することが可能性を生む。

自分自身が何をしたいのかを、
忘れてはいけません。

自分の思ったことをやりつづける事に後悔はありません。
それでもし失敗しても後悔は絶対に無いはずですから。

考える労力を惜しむと、
前に進むことを止めてしまうことになります。

同じ練習をしていても、
何を感じながらやっているかで、
ぜんぜん結果は違ってくるわけです。

妥協は沢山してきた。
自分に負けたこともいっぱいあります。
ただ、
野球に関してはそれがない

重圧がかかる選手であることは誇りに思う。

首位打者のタイトルは気にしない。
順位なんて相手次第で左右されるものだから。
自分にとって大切なのは自分。
だから1本1本重ねていくヒットの本数を、
自分は大切にしている。

自分がわからないことに遭遇するときや、
知らないことに出会ったときに、
「お、
自分はまだまだいける」と思います。

逆風は嫌いではなく、
ありがたい。
どんなことも、
逆風がなければ次のステップにいけないから。

何かを長期間、
成し遂げるためには考えや行動を一貫させる必要がある。

汚いグラブでプレイしていたら、
その練習は記憶には残りません。
手入れをしたグラブで練習をしたことは、
体に必ず残ります。
記憶が体に残ってゆきます。

やってみて「ダメだ」とわかったことと、
はじめから「ダメだ」と言われたことは、
違います。

プレッシャーはかかる。
どうしたってかかる。
逃げられない。
なら、
いっそのことプレッシャーをかけようと。

そりゃ、
僕だって勉強や野球の練習は嫌いですよ。
誰だってそうじゃないですか。
つらいし、
大抵はつまらないことの繰り返し。
でも、......

しっかりと準備もしていないのに、
目標を語る資格はない。

夢を掴むことというのは一気には出来ません。
小さなことを積み重ねることでいつの日か信じられないような力を出せるようになっていきます。

調子が悪い時こそ、
全力でプレーすることが大事。

第三者の評価を意識した生き方はしたくない。
自分が納得した生き方をしたい。

他人の記録を塗り替えるのは7割、
8割の力でも可能だが、
自分の記録を塗り替えるには10以上の力が必要だ。

人に勝つという価値観では野球をやっていない。