名言大学

前立腺ガンだからな。
2、
3年前から、
大学病院、
待たせてあるんだ

甲子園こそ最高の場所だ

ダルビッシュは絶対に日本一の投手になっからな。
お前たち、
ダルビッシュを打って勝ったら将来、
子供ができたときに自慢できっぞ。
お父さんはあのダルビッシュを打ったんだぞってな

勝ってみると、
なんだ、
甲子園はこんなに近いんだと思ったよ。
勝って選手を育てる意識になったら勝てるようになった

俺ほど負けた監督もいないだろう。
甲子園なんて夢のまた夢でした

甲子園に「行きたい」と「行く」とは大違い

茨城は弱かった

プライドを持たせれば、
放っておいても努力する

二位と一位は、
えらい差

ダメなやつにはダメと言ってやるのが親切というもの

監督と選手が一つになったチームは強い

(2001年春の選抜高校野球で常総学院が優勝した際)死ぬ苦しみですね

野球は『つながり』であり、
みんなでやるもの

怒らせたらもっと力が出る、
人間は

心構えを作るところから始まって、
野球は個人スポーツじゃないということが認識できて初めて絆ができてくる

互角っていうチームはたくさんありますから、
その中で勝つのは『いかに貪欲であるか』

監督さんは自分の所有物みたいな感覚を持ってしまう

ベテラン監督になると、
1年間をトータルに考え、
試合では選手に託してどんと構える

(選手と)お互いに妥協しながら、
やる時は体張ってやる

(経験の浅い監督は)試合のたびに一喜一憂している

(選手に)こっち(監督)の気持ちを分かってもらうまで大変

強いチームほど後ろが強いんです

学校が有名になることより、
子どもが幸せになることの方が大事

バントの処理は練習ではキレイに捕ってキレイに投げられても甲子園では相手の足の速さが分からないから慌てる

努力と素材の良い選手が合致すれば結果は出ますから

マジックなんてねぇんだよ。
でも、
誰よりもグラウンドにいて、
誰よりも選手のことを見ている。
それだけは言えるね

監督さんが努力するすればするだけのものは帰ってくる

毎回、
毎回、
子どもを相手にして悩んでるのが我々の商売なんです

惰性に陥らないように

相手に勝つ前に自分に勝たないと野球はできない

(監督を)辞めてから考えることだけど全国優勝するチャンスはあと二回はあった

ピッチャーはいい時ってのはいいんですけど、
良くない時にいかに投げるかということを教えていかないとダメ

場所によって野球は違う

野球は7割がピッチャー

バントをするより打っていった方が点数が余計に入るとは80(歳)まで知りませんでした

ダルビッシュ(有)は将来、
日本一の投手になる。
そんな投手と対戦出来るなんて、
こんな幸せなことはないよ

今日に燃え尽きなきゃいけない

高校野球は大人がどうにかするもんじゃない。
子どもの力を侮るなかれ

優勝の夢は監督が与えるんですよ

木内 幸男(きうち ゆきお、1931年〈昭和6年〉7月12日 - 2020年〈令和2年〉11月24日)は、茨城県土浦市出身の高校野球指導者。茨城県立土浦第一高等学校・茨城県立取手第二高等学校・常総学院高等学校で指導した。

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