名言大学

#演出家

「こころの劇場」は、
北は北海道・利尻島から、
南は沖縄・宮古島や石垣島まで、
日本全国の街々で四季のファミリーミュージカルを上演している企画です

このエンディングだけでアニメグランプリの大賞を狙えますよ

見る側のために伝承がある、
けっして演る側の楽しみじゃなく、
いかに内容をはっきりわからせ、
奥深く見せるかのための伝承を大切にしていきたいと思いました

大晦日に実家で飯食いながら『紅白』見てたときも、
松田聖子がどうのこうの神田正輝がどうのこうので僕と意見が分かれて、
突然ちゃぶ台をひっくり返されて。
それが、
なんでここまでの喧嘩になんなきゃいけないの、
みたいな(笑)

好いてください。
大衆として、
小さいかも知れないチXポコ、
一生懸命振り回してるんだ

杉村先生ぐらいになっちゃうと、
ある意味の女形と同じだと思うの。
ただ、
過去に生の女の人だったということ(笑)。
ごめんなさい(笑)。
先生みたいに、......

赤ん坊が立ち上がるというのは、
誰から教わるわけでもない。
つまり、
人間は身体の中に、
四百万年前に立ち上がった時の記憶を、
既に生まれてくるときに持っている

ダメな奴ほど、
ダメじゃない

本当に絵に描いたキャラや物語が好きだとしても、
まさかそれが自分の人生そのものになるとは思わないでしょう?
そういうものをお楽しみとして観たり読むのは構いませんが、
雑誌やコミックを読んだならば、
読んだ分の3倍のエクササイズをしてください。
そうでないと、......

「こころの劇場」に触れた子どもたちは、
やがて大人になり、
次のお客様となってくれるはずです。
そして今度は観客として、
未来の「こころの劇場」を静かにバックアップしてくださる

四季は企業メセナという言葉がまだ存在しなかった60年代から、
多くの方々にご協力いただき、
子どもたちのための公演を行ってきました

わたしは、
その場でフォローは入れないタイプなので…..。
ダメ出しをした直後にフォローを入れては、
嘘になってしまいますから

不況で就職も難しいだろうし、
会社に入っていても決して安泰じゃない。
でもそういう時代のほうが面白い。
RPGも簡単すぎるとつまらないでしょ。
だから、
この状況を打破するために自分なりの作戦を立てる。......

人は誰でも二面性があるもの

公には言いませんけど、
個人的に、
友達とするんですね、
「自慢させてね」と前置きして言って、
合槌を打ってもらうんです。
実際、......

日本人はコツコツと真面目に働いているんです。
そのなかで抜きんでようと思ったら、
両隣の奴よりもっとコツコツやるしかないじゃないですか

詩と幻想、
そして人生への感動と賛歌を謳い上げる演劇の歓びは、
必ず市民社会に広く受け入れられるはず

皆さん方は個性という言葉をどういう風に理解しているか知りませんけれども、
今までの理解は捨ててください

俳優だけではない。
技術、
経営のスタッフら劇団員全員が、
これからも、
あらん限りの情熱を傾け、
演劇活動に臨んでほしいと思います

このレッスンは2005年の開始以来、
これまでに全国で7500クラス、
計24万人もの子どもたちが受講しています

生来のあまのじゃくな性格もあって、
他の人がつくるような映画はつくりたくないという思いも、
いつも持っています

「興味のない本でも読まなければならないのですか」当たり前です!興味がないから本を読んで、
興味がもてないなりに勉強をして知るという行為をしなくてはいけません。
知らないことを学習することが、
自分の得につながるのです。
その得が、
その先の人徳というところにまでつながっていくのです

『台詞を話す』という行為は、
演劇の表現の骨格なので、
その良し悪しは舞台効果に大きな影響を与えます。
だから『難しい』のです

ドン!ガバ!チョ!みたいな、
どうにもならないのが3つ並んでて。
席に座ったときから胸糞悪かったんですけど

僕、
浅草で修行を始めたころ、
「オマエは才能がない」と言われ続けていたの。
でも、
ぜんぜんめげなかったね。
だって、......

自分のためだけじゃなくて、
誰かのためにやっていると、
途中で投げ出さないよね。
自分のためだけだと、
つらくなると、
やめてしまうでしょ。......

レッスンでも、
舞台袖で洋服を着たり脱いだりしていると、
ズボンを脱いだのかはいたのか、
途中でわけがわからなくなっちゃう

誰に教わったわけでもないですから。
自分で見ていた演劇の中から、
青俳を選んだ

四季が舞台で培ってきた「母音法」という明瞭に言葉を話す技術が、
日常生活の中でも役立つのではないかと思い至り、
このプロジェクトを始めました

優越感しかない人間は成長せん。
自己嫌悪は成長するきっかけ

自分が面白いと思っていないことをいくら喋っても、
周りに面白さが伝わるわけはないですからね

演技の「方法論」についても、
基礎訓練を怠ったり軽んじたりすれば、
言葉の明瞭さが失われ、
忽ち舞台に影響が出ます。
すると、
お客様からも見放されるでしょう

「わたしはこの人と付き合っているんだ」と面と向かって言われたんですけど。
そのとき僕が思ったのは、
彼女は相手の男の人に気を遣ってウソをついた、

進歩するには背伸びも必要でしょうね。
ちょっとずつ背伸びして、
その時の自分よりも装って発言したり行動する。
そして次にその背延びが嘘でないように努力するわけです。

(前立腺がん判明後)落ち込んでいる場合じゃない。
ここで終わりにしたくない

集団が淀み、
仲間内の小さな政治がはびこりはじめる。
それに対する警戒心っていうのがものすごく強いんだ

自分が正しいと思ったら、
なにがなんでも突き進め

体感することなくして情報を手に入れるということは、
人を誤らせるのです。
インターネットにアクセスするのは、
よほど大人にならないとやってはいけないと思います。
分別がつかない子供の段階でパソコンを使うこと、
また率先してパソコンを授業に導入している学校が多いようですが、......

話題になれば、
そこに価値も付いて来てくれる

正直言って、
ロランの肌の色が濃いのは嫌なんです

家の人には聴かせますけど。
子供の頃からそうなんですね、
身内には「もういい」っていうまで、
やってみせるんです(笑)。
『悲愴』の第二楽章もやさしいから、
よく弾きます。......

つまり個性とかエゴとか、
日本語では我と言いますが、
我というのはとっても激しくってとっても強烈なものなんです

未来は予測するものではない。
自らが創るものだ。

基本的にどの仕事でも同じですけど、
僕はゼロの状態からみんなで集まってアイデアを出していくという仕事の進め方が嫌なんです

俺はそうは思ってない。
あなたの意見を押しつけようとして、
俺に謝らせようとしてるだけじゃん

高校時代って、
生理的にも荒れ狂っているんだと思うんですけども、
絵は身体のうずきを解決してくれない

映画産業全般に就きたいのなら学生時代から広くものを見なさい

作品には毎回毎回、
新鮮な気持ちで向かっています。
その都度、
気持ちをリセットして、
初期化して、
素材に真摯に付き合う。......

『台詞に書かれたメッセージを正確に観客に伝える』という『最も大切な仕事』が疎かになる。
これが重なれば舞台の完成度は大きく損なわれてしまいます

作品を分かっている人が多いので深いです

ある時酔っぱらって、
「宇野さんは、
いつもテレビCMに出、
そして豪邸にお住まいですが、
あなたの劇団には貧しくて食えない連中が大勢います。
それでも『社会主義』を標榜されているのですか」と言ってしまったんです

劇団の中でひとつの役割を担ってくれるとは思います。
しかし若手の台頭も著しい。
だからいなくて困るということはありません

こだわった点があるとすれば、
ただカメラを据え置きにして会話のみの芝居はつまらないから、
俳優さんもできるだけ動いてもらったし、
カメラもレールや、
ステディカムを使ってかなり動いてもらいました。
だから現場は結構大変だったみたいですね

仕事をするのは、
お金そのものが目的ではなくて、
何かしたいことがあって、
それが人に影響し、
ついには周りに認められ、
お金が集まってくるのだと思うのです

ビジュアルには相当こだわりました。
本当にここまでマニアックでいいんだろうかというくらい、
いち歴史ファンとして、
やりたいことをやらせていただきました

嫌なヤツと仕事したくないよね

この仕事は、
現状に甘えず、
困難に立ち向かう強い意志の力が必要なのです

もし犬が笑うことができたら、
犬を飼う楽しみがかなり減るだろう。

どういう型があり、
先輩の役者の方々がどういう演技方法を残されたか、
ということを考える。
これはどの俳優さんでもなさっていると思います。
そして、
その読み方によって解釈が違い、......