名言大学

よく生きました。
あゝ、
よく生きた。
毎晩、
寝る前に呟く

心から笑える人間になりなさい。
心の底から笑える人間に邪気は居座らない

今がダメなのを過去のせいにするなら未来なんかうんこだろ。
今の自分を認める時、
明日が仄かに輝く

今日が一番好き

人間に振り回され、
人間に感動し、
人間にぐったりして、
人間に疲れきって、
人間にあきあきし、
人間に癒されて、......

どんなに強い人間でもちゃんと弱さを持っている

号泣したい夜もあるなぁ

前を向けば、
嫌なことは全て後ろになるからなんだよ

希望を持ってるだけじゃ、
まだ成功とは言わない

よい生活ってのは、
足が地についた暮らしってことだよ

感謝と笑顔で今日を締めくくろう

人間は孤独だから人間と繋がり協力しあってコラボする。
一人で出来ることには限りがあるから一丸になってみんなで頑張る

人間は人間に苦しめられ、
人間に振り回され、
人間に惑わされ、
人間にクタクタにさせられるけれど、
でも、
最後はきっときっと人間に救われるはずだ、......

悪口陰口ブーメランは結局、
自分に戻ってくる。
悪口陰口を誰かに届ける媒介になるな。
そんな暇はない

常にポジティブに考えろ、
とか言われてもバランスなんだよ人間は。
冷静と情熱の間だよ。
だいたいは人間ネガティブだから、
ポジティブ目指すわけだ。
ずっとポジティブなんかありえない

また朝が来た、
二度とない今日だ、
今日を精一杯生きたる!

もし誰かを批判したいなら、
悪口にはならないようにしなさい。
ストレスが溜まってどうしても悪口を言わざる得ないなら、
陰口にならないよう言いなさい。
ふとした瞬間に自分も陰口してることに気づいたなら、
素早くその場を離れ青空を探しなさい

結果が出なくても、
納得できなくても、
ベスト尽くせなくても、
頑張ったんだから自分を褒めたらいいじゃん

許せると思えるなら許してあげたらいいよ。
許せるということは君の心にゆとりがあるからだ。
それに、
すべて許せたら嫌なことも忘れることができる。
でもどうしても許せないならもう忘れたらいい。
不愉快な気分にいつまでも振り回される必要なんかないよ

何だかうまくいかない時は待て。
何かが動き出すときは風通しをよくしたらいい。
何かが違うと思うなら今はやり過ごした方がいい

相談できる人、
泣き言聞いてくれる人、
時々誘ってくれる人、
一緒に笑ってくれる人、
もしもの時に駆けつけてくれる人、
叱ってくれる人、......

学校や社会で差別されたら、
かわいそうに、
と思え。
差別する奴らは差別されてきたんだよ。
悪口を言われた人間が悪口を言う。
君は差別に差別を返したらいかん。......

人間は気がつけば常にご縁に生かさているんだよ

寝る前に「よく生きました」と自分を褒めてあげたらいい。
その頑張った身体を、
頑張った心と魂を労わってあげられるのは自分だけ

そんなの小さなことじゃん、
と呟いてみる。
どんなに大変な時も、
小さなことじゃん、
と言って乗り切ってきた。
言葉にしてごらん、......

その時その時の自分に素直に従えばいいじゃん

昨日の自分をなだめながら、
今日の自分と折り合いながら、
明日の自分に委ねながら、
思えばいつも、
こんな風に、
ごまかしごまかし頑張ってきた

よく自己嫌悪に陥るよ。
大嫌い自分って、
ダメな自分を知ってるってことで、
伸びたい気持ちの裏返しじゃん

切望し過ぎるから絶望するんだよ。
欲望し過ぎるから渇望するんだ。
願望し過ぎるから失望するんだよ。
ほどほどがいい

人間は毎日、
毎日、
少しずつ生まれ変わってるんだと思うよ。
昨日の自分から今日の自分が生まれるんだよ。
間違いなく昨日の頑張りが今日を作ってる

幸せは、
今日がこうやってまた昨日と同じようにやってくることやし、
また明日ね、
と思いながらよく眠れることに尽きる

毎日ってずごい。
あんなに辛かったのに今日こんなに笑えるんだから。
一番の薬は時間なんだな

優越感しかない人間は成長せん。
自己嫌悪は成長するきっかけ

不幸というのはある意味風邪の一種だよ。
免疫力をつけなきゃ重くなるからたまに不幸になるのも仕方ない

人のものを欲しがるな。
差別はされても絶対するな。
苦難はチャンスだと思え

家事から逃げたい→でも現実無理→家事山積み→やる気出ない→シングル鬱。
←今、
ココです

幸せへと向かう本能だけは退化させちゃいかん。
自分なんか、
と卑下してたら幸せは逃げるぞ

みんなのことを大嫌いになる夜があるね。
だけど、
みんなを大好きになる朝もあるぞ。
好きになったり嫌いになったりが人生

失敗があったからこそ、
勝利は輝く

幸せそうな人ってどうしていつもあんなに幸せそうなんだろ

悲しむな。
悲しむ時間が勿体無い

死にたくなったことは何度かあります。
でも、
死んだことはない。
なぜか?
生きたろう、
生きたれ、......

愛が芽吹くと幸せも芽吹く。
だから愛を知った時、
人はもう一度生まれる

遠くのでかい夢ばかり見過ぎてると鬱になるから、
出来るだけ直近に目標定めて一つ一つ達成できるようにコツコツやっていくのが、
よか。
将来の夢に今が潰されたら元も子もなか

辻 仁成(つじ ひとなり/つじ じんせい、1959年〈昭和34年〉10月4日 - )は、日本の作家、ミュージシャン、映画監督、演出家。所属事務所はタイタン。本名並びに作家活動時の苗字の字体及び名前の読みは、点が2つのしんにょうの「辻」に、仁成は「ひとなり」、映画監督並びに歌手活動時は、点が1つのしんにょうの「辻」に、仁成は「じんせい」となる。バンド『ZAMZA』での活動時は「Zinc White」もしくは単に「Zinc」と称する。童話作家の東君平の英子夫人と辻の母親が従姉妹同士。女優の南果歩と2度目の結婚。一児を授かるが、後に離婚。2002年に女優の中山美穂と3度目の結婚をしたが2014年7月8日に離婚が成立。フランス・パリを拠点に創作活動を続けている。函館観光大使でもある。

本・作品