名言大学

テレビにとって儲けとして換算されるのはリアルタイムで番組を見た人の数だけ

楽しんでほしい&楽しんでる人たちを自分が見たい

設定が面白ければ、
失敗しようがスカシになろうがOKというのはある

面倒臭いこと言われるんだったら大人しいものにしよう」っていうような気運はすごくある

(影響を受けた人は?
)ダウンタウンしかない・・みたいな状況の期間は結構長かった

100人が100人面白いと思うものなんて絶対に面白くない

自分が肌で感じる世間の温度感と、
自分が面白いかどうか

(クロちゃんについて)あの人、
カメラが回っていようが関係なく、
めちゃくちゃなことを言うんですよ

集中して見たくなるものを作る

決めたストーリーで進めたら、
まず僕ら自身が全然楽しくない

コンテンツは少し「刺激の強いもの」「強度のあるもの」にしたほうが良い

自分が面白いと思ったものをシンプルに

しっかり笑える番組自体が少ない

クロちゃんがちゃんと恋愛をしてくれたほうが面白い

「合わせに来ているな」と感じるものに格好よさや面白さを感じたことがあまりなかった

なるようになればいい

形が既にあるものをフリにして構造自体が変わってるみたいなのが、
わりと好き

話題になれば、
そこに価値も付いて来てくれる

面白いことが最重要なんで、
別にカッコよくなくてもいい

今の時代は何らかの要素で突き抜けたものを作るほうが良い

ネット上で一気に話題になるような仕掛けは、
常に少し意識している

子どものころは「元気が出るテレビ」が好きでした。
単純に面白かった番組という意味では「ごっつええ感じ」が過去No.1

ディレクターには、
社会性と作家性、
そのどちらも高いレベルで両立させることが必要

得意じゃないものに手を出すということが良くない

普通に社会人としてちゃんとしてる、
っていうことが、
この仕事でもやっぱり大事

笑える面白さが重要ですが、
そうでない「面白さ」もアリ

単純に人口分布が変わってきたこともあり、
視聴率が新たに見直され始めてきている

責任者としてジャッジのやり方はブレないようにしないと

テレビの地上波放送も何らかの新しいビジネスモデルが必要

番組をつくるにしても実は基礎がかなり必要

面白いものって誰しもそうだと思うんですけど、
笑える面白さとか知見を得るみたいな面白さとか、
ベクトルはいっぱいある

藤井 健太郎(ふじい けんたろう、1980年4月16日 - )は、TBSテレビの演出家、プロデューサー。東京都練馬区出身。

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