そういう話を聞くと、またこの人たちのために、またこういうことをやりたいなと思うんですよね。ひょっとしたら、そういうところに、自分の居る場所があるのかなと思ったりします

この仕事は、現状に甘えず、困難に立ち向かう強い意志の力が必要なのです

「人生二度なし」と思うと、今も悩んでいることが小さく思えてきてね。だから、行動し楽しむ。外に出て太陽を浴びる。それが今の僕の原動力なんです

人の自立と義務と主権の発見と、人が作ってしまう悪癖（これを業と称している）の発見

人のものを欲しがるな。差別はされても絶対するな。苦難はチャンスだと思え

人生も勝負事も一人勝ちって無いもんなのよ

今年後半は仕事が忙しくまったく学問に手がつかなかった。駄目である。来年はもっと駄目っぽいが「長〜い計画」で乗り切りたい。自分の机の横に積み上げられた本が寂しく私を見つめるのだった

若草座というのは父が若い頃やっていた会で、それを復活したわけです。青年歌舞伎祭というものがありまして、△△会とか、会を作って参加する催しだった。若草座は２回もしていないんじゃないかな

こうした社会貢献活動こそが四季60年の稔りであり、「レゾンデトル（存在理由）」なのです

サザンオールスターズやツイスト、ゴダイゴといった同世代のミュージシャンの活躍は、とても励みになりました。ジャンルは違うけれど、彼らの活躍を見るにつけ、「俺にも希望があるかもしれない」とずっと思っていました

劇団は社会的な存在です。我々は利益の蓄積を求める「企業」ではなく、社会の豊さに貢献することを目的とした「劇団」なのです

文芸、演劇、物語を見ないで映画、アニメが作れると思うな