名言大学

#幻冬舎

(夜逃げの体験について)私の生涯で一番勉強になったのがこの時期です

スタンダードを極めた人間にしか、
スタンダードを超えることはできない。
ひとつのビジネスに没頭し、
格闘した者だけに見えてくる全く新しい風景。
いきなり成功する新しいビジネスモデルなどあり得ない

「運がいいよね」って言われてない時は、
うまくいってないときだから、
「運がいいよね」って言われなきゃ駄目なんですよ

若いうちの苦労は年取って花開く、
左遷を栄転に逆転する

チャンスは「今がチャンスだ」と思うものではない。
後から「あれはチャンスだった」と思うものなのだ

(ロバート・シューマン博士・後の首相について)シューマンはフランスではナポレオン以上の英雄

講演会も同じ(く無駄である)。
人の話を聞いて自分の人生を変えようなんて他人任せも甚だしい

(広畑製鉄所争奪戦での言葉)取れなければ腹を切る

いま思い出しても身の縮む思いがする。
もう破産よりないというところまで、
何度いったかわからない

宮城の石垣を見てごらんなさい。
大きく立派な石ばかりではありません。
小石や形の悪いものなど、
いろいろなものが混じってはじめて、
ああいう美しい石垣ができるのです。
会社も同様で、......

何をやっていても無駄な時間などない。
過ごした時間は必ず先に活きて来る

仕事にはある程度駆け引きが必要だし、
成果を出すためには時に「うそも方便」でもいい。
そういう多少の腹黒さはあっていいと思います

過剰なものの所にしか、
才能なんか無い

私の信条 ー (師・松永安左衛門が書いたもの)孤高に陥らず 孤独を恐れず

独りよがりになるな。
しかし、
いったん信じたことは反対を恐れず思い切ってやれ

他者への想像力がなく「自分の好きな仕事しかしたくない」と平然と言ったり、
惰性で業務をこなし成果を出せない人がいる。
そういう人とは仕事をしたくないんです

僕はよく女子プロゴルファーに言います。
「その年、
一番苦しい努力をした人が、
その年の賞金女王になると考えた方がいい」と。
「あなたが35位なら、
あなたの苦しい努力は35番目だったんだ」と

「運がよかった」は、
謙遜でのみ使うべきだ。
断じて他人をこう評するべきではない。
その言葉は思考を停止させ、
努力を放棄させ、
成長を止めてしまう

結果を出すまで諦めずに努力する。
口癖のように「憂鬱(ゆううつ)でなければ仕事じゃない」「苦しくなければ努力じゃない」と言っていますが、
それは、
つらくて憂鬱な仕事をやり切った時、
結果が必ず表れることを身をもって知っているからです

憂鬱(ゆううつ)でなければ仕事じゃない

仕事をしてゆくうえで、
感謝の気持ちほど貴いものはない

スランプの時には首までとことん浸かり、
また圧倒的努力で這い上がればいいのだ

小さなことにくよくよしろよ

ロビンソン・クルーソーのように一人島で暮らす場合、
せいぜい魚を何匹釣ったといった程度ですが、
社会というのは人間の集団です。
その人間の集団の中で仕事をしようとすれば、
大勢の仲間が協力して初めて5倍、
10倍の力になる。......

九州に左遷されるといっても、
あの不夜逃げの苦しみと比べたら楽なもの

リスクがなければ得るものはない。
リスクがあるものをやらない限りは、
鮮やかな成功は手に入らない

「これほどの努力を人は運と言う」っていう言葉が僕はとっても好きなんです

何の報いも期待されず、
何かを与えられた者は、
どう思うだろう?
何としても相手に多く返したいと思うにちがいない。
そこに人を動かす力の本質がある

自分にどんなに素晴らしいアイデアがあっても、
相手が全く違うことを考えていたら僕は何の作用ももたらさない

私の悪口はすぐに報告しなさい。
しかし、
言った人の名は言わないでください

僕の長い人生でも、
富士・八幡両製鉄の合併は、
まさに心命を賭した大仕事だったな

たとえ多勢とは異なるベクトルだったとしても、
自分の信念に沿い突き進む

人が足元にもおよばないほど行った凄まじい努力が、
僕の言う「努力」である

誰でも、
面倒なことは避けたがる。
それをあえて行うことにより、
凡庸を脱する道が開けるのだ。
いばらの道を一歩ずつ進むことでしか、
勝利へは近づけない

顰蹙(ひんしゅく)は金を出してでも買え

(広畑製鉄所を)取れなかったら腹を切る。
日本経済の将来のため、
製鉄業を外国資本に任せられるか

小さな租織に入って門前の小僧で何でもやったことが、
どんなに役に立ったかわかりません

仕事というのは「圧倒的努力」をした者同士の濃密な交錯です。
依存し合うのではなく、
互いに欠 くことのできない存在として血を流し、
命を張る。
その「癒着」が大きな結果を生みます

私ほど中小企業を理解している財界人は少ないと自負している。
体験的に零細・中小企業者の心がわかるからで、
『日本経済石垣論』である

日本の産業は今、
これまでの一国経済から世界経済へと移行しつつあり、
日本の企業はそのために体質改善を好むと好まざるとに関わらずしなければならない。
紙しかり、
自動車しかり、
金融またしかり。......

企業はつぶれてはなんにもならない。
不況になったら対策を考えるのは当然だ。
民族には千年、
万年の将来があるのだから、
経営者はつねに新しい技術と設備が次の経営力をつくることを念頭におかねばならない

困難に対して格闘しない人がいるというのが嫌なので、
場合によっては辞めてもらうこともあります

人はみんな「運がいいよね、
うまくいっちゃって」って言うけれども、
冗談じゃないよ。
俺はあなたの100倍血のにじむような努力をしてるんだっていうふうに言いたい気持ちを抑えて、
飲み込むわけですよ

自分にしかできないことに取り組んで、
結果を出す。
一度、
結果が出ると仕事は面白くなる。
他の人でもできることをやってもしょうがない。
他人ができないことをやる。......

無理だ、
無謀だとみんなが言うことに立ち向かう。
血のにじむような圧倒的努力で。
僕はこれからもそうやって決然と生きていく覚悟です

ちょうど日本経済の縮図である。
大石が大企業であり、
中、
小の石が無数の中小、
零細企業である。
中小企業は日本経済の旗手であって相互に支え、......

ついに夜逃げするよりなくなった。
話には聞いていたが、
こんなにたまらないものかと、
身に染みて知らされた

不況を望むものではないし、
いま痛い目にあっているが、
(昭和)47、
8年頃までの有頂天な状態が続いていたら日本は英国病にかかっていたでしょうね。
米国もそうなんですが、
やはり次の大きな抵抗力がなくなるから、......

世界一国論 ー これはシューマン・プランを拡大したもの。
全世界が無関税になれば、
農産物、
工業製品、
なんでも安く輸出入できるから、
人類にとってこんなに幸福なことはない。......

事業を成り立たせる秘訣は、
結局、
人間の信頼と企業力なんですね

一番伝えたいのはやはり「正面突破」なんです。
本気で成功したいなら逃げたらダメなんです、
逃げたら

創造者は自分を表現したい欲求が他者にどう映るかを常に考える。
そのため、
自己肯定と自己否定を絶えず行き来している。
その葛藤が何かを生み出す

小さなことを守れないやつに、
大きな仕事などできるはずがない

人は後ろから声をかけられると、
相手に親しみを憶えるものらしい

30代後半、
音楽家の坂本龍一と僕はそれぞれの戦場で多忙な日々を過ごしながらも、
毎日一緒に朝まで飲み明かしていた。
互いの感性をぶつけ合い、
唯一無二の関係を築きました

あまり秀才ばかり新日鉄に入れると、
新日鉄の組織は弱体化し、
バイタリティがなくなってしまう

成功している起業家とは3万人のうちの1人だ。
頭角を現さなかった2万9999人は消えているから、
歴史に残らない

男一匹、
相手を殴るような気迫がなければいい仕事はできない

やはり、
人間同士を知るというのは、
300人以下ですね。
いまさら、
軍隊の話もなんですが、
例をとりますと、......

ただの野心家は、
自分をひけらかすことに何より喜びを感じ、
それに終始する。
そこに他者の視点はない