病気の人が治療する以外、体が苦痛を感じることはダイエットに限らずしちゃダメ

自分で興した企業については、働く姿を通して、一般の社員にも理念などがある程度は浸透しています。でも、買収した企業は別です。買収した企業の文化を変えるためには少なくとも３〜５年、規模が大きい企業であればもっと、長い時間をかけなければいけません

企業が草創期の情熱と精神を失わずに大きく成長するには、利益の追求を第一とするのではなく、正しい価値観と人材を基盤とした経営が必要である。その要は真心に他ならない。あなたが自分の事業、あるいは働きがいのある職場に真心を注ぐとき、人には不可能に見える夢を実現することができるのだ。そのとき、生きがいに満ちあふれた人生が開かれる

顧客の至上性についての伝統的な考え方がかえって有害で、拒否すること、場合によっては決別することが賢明な策である状況がいくつかあります

洋酒が絶好調で作れば何ぼでも売れる状態。そんなことでは（=努力しなくても売れることに慣れれば）会社がやがて傾く。だからビールに再進出した

（メディアに姿を出すのが大嫌いだった理由）隠し撮りされたのが悔しくてしようがなかった

（自分のやりたい事を見つけるには？）「自分を掘る」という作業と「とにかく行動する」という方法

1970年代後半くらいには、いずれこうなる（インターネットの時代）であろう、ということは見えていた

賢くなくていい、器用に出来なくていい、ただズルい奴にはなるな

市場調査の結果とは、過去のデータの集大成にすぎない。建前意見の集約でもある。それだけで、未来を決定することは危険である

一般的に、人が生まれつき持っているものは本当に少ない。人は自分自身で創造するものだ

自分自身の人生を、エキサイティングなものにしていかなければいけない