名言大学

思いやこだわりなど背景となる哲学が伝わるものがブランド力

悩んだ時には人の話に耳を傾ければいい

ビジネスモデル自体はインターネットで洋服を売る「通信販売」で目新しいものではありません。
他社との違いは、
そこにかける情熱です

人生は一度きり。
楽しくやった方がいいでしょう?
それができていない最大の原因は本人が「楽しもう」としていないからですよ

とにかく二番煎じが嫌なんです。
他の人と同じことをやっても仕方がない

僕自身は、
どんな仕事でも楽しめるという自信があります

「スタッフと家族の生活を背負っている」という考え方も、
僕はとりません。
そう考えると、
かえって「経営者 対 従業員」という意識になってしまう

ZOZOTOWNは通販事業のため、
大きな物流センターが必要ですが、
これは期間限定で借りているものです。
借金をして自前で大きな倉庫をもって、
何かあったときに周りに迷惑をかけてしまってはいけない。
そう考えると、......

基本から考えれば、
解決策は見つかります。
大事なときほど基本に立ち返れる人は強い

僕だって不安になるし、
落ち込みもします。
だけど多くの人が喜ぶ正しい商売をしているんだと思うことで、
そうした不安を解消してきました

自分たちでできることは、
自分たちでする

重要なのは、
そのビジネスが何のために行われているのかということ。
社会や人のためになっているかを、
常に意識する必要があると思います

スタートトゥデイ(株式会社ZOZO)の企業理念は「世界中をカッコよく、
世界中に笑顔を。
」と掲げていますが、
私は企業経営をしながら世界平和を目指しています

「カッコ良さ」とは何に対しても真面目で優しく、
謙虚であることだと思います

時計を気にしながら仕事に取り組むのではなく、
時間を忘れるほど楽しみながら知恵を絞る方が良いものができる

売上は二の次です

何が生産性を分けるかといえば、
それは集中力です。
集まって集中して仕事をしてさっさと帰る。
あるいは余った時間はみんなで遊ぶ

会社の将来がいまの延長上にあるとは僕も思っていません

社員のみんながスタートトゥデイをもっと楽しめる会社にする、
そしてそれを世の中に広げていく。
これが僕の働く目的かもしれません。
きっとそうです

会社はバンド、
社員はメンバー。
僕は創業以来ずっとそういう考え方です。

僕は子供のころからとにかく競争は大嫌いでした

成長に限界って、
必ず来るじゃないですか

みんなが「これが好きだから働く」という思いを共有していれば、
スピードだ効率だと社員の尻を叩かなくても、
自然と仕事は速くなります

売る人、
買う人、
つくる人、
みんながワクワクできるなら、
そこはいつだって多くの人が集う活気あふれるサイトに自然となって生きますよ

マネジメント層には常々、
部下を幸せにすることをお願いしています

「仕事を楽しもう」「カッコいい人になろう」という言葉は、
競争を煽るより、
よほどスタッフの心に響くし、
会社にもいい影響をもたらします

短期的な利益を得たいなら、
競争を煽るほうが簡単です。
でも、
それでは会社の雰囲気が殺伐としてくるのが目に見えています。
僕はそんな会社をつくりたくて創業したわけではありません

人を集める秘訣は、
自分たちがどれだけワクワクしながらサイトをつくれるかじゃないでしょうか

僕にとってお客さんはあくまで、
同じ感覚を持った友達です。
ここでいう友達というのは、
僕個人ではなくスタートトゥデイの友達ということです

「何のために働くのか」という部分を共有できていれば、
とくべつ何かをというのはありません

僕自身集中して仕事をするのは、
3時間くらいなので、
短時間集中がいいですね

ウサイン・ボルト(短距離走金メダリスト)がどんなに足が速いといったって、
100メートル9秒台は切れません。
逆に足が遅い人でも、
15秒あれば走れてしまう。
その差はわずか6秒。
つまり、......

「ZOZOTOWNに来た人にもっと喜んでもらう」というのが、
僕と社員の共通したやりたいことで、
ここは絶対にブレていないという自信があります

採用時に、
人は何のために働くのか、
それを必ず問いかけ考えてもらいます。
深く考えれば行き着くところはひとつのはずです

会社を大きくしようというような野心はあまりないのです。
ただ、
僕らの会社がメジャーになることによって世界がいい方向に変わるなら、
大きくなることを躊躇する理由はありません

起業を考えるということは、
人や社会のことを考えるということ

起業の失敗は人生経験として大きなプラス、
成功したらそりゃあね。
つまりどっちに転んでも最高

起業したくても失敗が怖いという人多いけど、
100人いたら99人は失敗します

寄付する人が堂々と寄付額や寄付先や想いを公表する。
とても良いことだと思う

儲けることは素晴らしい。
儲かるということは、
人の役に立ったり喜んでもらえたことの証

お金がないから好きなことができない?
それなら、
好きなことを仕事にしたらいいかも

誰かがサボったり、
会社に来なくなったりしても、
それはみんなの責任です。
来ない人が悪いとは、
一切、
考えない

人生はずっと続いていく

EC(電子商取引)を行う上で、
4つの要素が重要だと考えています。
「いい商品をそろえること」「その商品を引き立たせるサイトがあること」「集客のための宣伝活動を行うこと」そして「早く綺麗な状態で商品を届けること」です。
ひとつだけが飛びぬけて優良でも、
ひとつが欠けていれば駄目です。
当社はこの4つの要素を、......

うちでいう「いい商品」とは、
売れる商品ではありません。
自分たちが愛情を込められるかどうかが、
基準となっています

お金の使い方はとても大事。
うまく使えば減るどころか増える

どこかで勝負して仕掛けないと