多くの企業にとって、明確な競合が存在するかのように意識させ、それで団結するのは有効です。しかし、個人的には競合を意識するのではなく、より高みを目指していく方がいいと考えています

私に言わせれば、煩悶のないことが、養生の秘訣である

専門家と議論できるのは上場企業の経営者だからで、個人の会社員には難しいと思われるかもしれない。そこにチャンスがある。深いところまで徹底的に学ぼうとする人は決して多くない

人は他人の自慢話は話半分で聞くけど、第三者が褒めると信用するものなんだ

落語は人間の小ささを大切にする。始末の悪さ、愚かさをそのまま語る。こういう人間の業(ごう)を肯定してしまうところに、落語の物凄さがある

瀬戸はアホだと周りから思われていたが、それも自分の1つの個性として嫌いではありませんでした

真実だけを書こうと掲げても何を書くべきか決める上で大して役に立たない．真実の見定めは人によって違うから

力をつけるために、運動は1セットで良い

反抗者とは、憤りのために、権威を打倒しようとするひとであり、それゆえ、その打倒した権威のかわりに、今度は自分が権威にな・・

ルールは作ったものが勝ち。アナザーワールドを作らないと

3年でメドが立たないものは、5年経ってもダメですね

いきなり売れるネタを探そうとしても上手くいきません。ネタを探すことに躍起になるのではなく、目の前の課題をひとつひとつクリアしていくことが大切です。課題というのは、目の前の常にあるものです。ある商品が１００個売れたら、「なぜ１０００個売れないのか」と考えれば、それが課題です。現状に疑問を持つことです。それを自分の努力や情熱で乗り越えていけば将来につながります