名言大学

チャンスは「今がチャンスだ」と思うものではない。
後から「あれはチャンスだった」と思うものなのだ

僕が一番嫌いなのは、
小手先とか、
表面的とか、
上辺とか、
それが一番嫌なの

新しく出て行くものが無謀をやらないで、
一体何が変わるだろう

「これほどの努力を人は運と言う」っていう言葉が僕はとっても好きなんです

「運がいいよね」って言われてない時は、
うまくいってないときだから、
「運がいいよね」って言われなきゃ駄目なんですよ

人はみんな「運がいいよね、
うまくいっちゃって」って言うけれども、
冗談じゃないよ。
俺はあなたの100倍血のにじむような努力をしてるんだっていうふうに言いたい気持ちを抑えて、
飲み込むわけですよ

ただの野心家は、
自分をひけらかすことに何より喜びを感じ、
それに終始する。
そこに他者の視点はない

ただの薄っぺらい野心家か、
それとも何かを創り出す人かを見分けるのは、
たやすい。
その人に自己嫌悪があるか、
どうか。
この視点を持てば、......

小さなことを守れないやつに、
大きな仕事などできるはずがない

「神は細部に宿る」という建築家の言葉は、
仕事にもあてはまる。
つい、
見過ごしてしまうものにこそ、
事を左右する鍵がある

小さなことにくよくよしろよ

過剰なものの所にしか、
才能なんか無い

「運がよかった」は、
謙遜でのみ使うべきだ。
断じて他人をこう評するべきではない。
その言葉は思考を停止させ、
努力を放棄させ、
成長を止めてしまう

圧倒的努力とは、
とても単純である。
人が寝ている時に寝ないってこと。
人が休んでいる時に休まないってこと。
そして、
どこから手を付けていいかわからない膨大なものに、......

誰でも、
面倒なことは避けたがる。
それをあえて行うことにより、
凡庸を脱する道が開けるのだ。
いばらの道を一歩ずつ進むことでしか、
勝利へは近づけない

人が足元にもおよばないほど行った凄まじい努力が、
僕の言う「努力」である

創造者は自分を表現したい欲求が他者にどう映るかを常に考える。
そのため、
自己肯定と自己否定を絶えず行き来している。
その葛藤が何かを生み出す

僕はよく女子プロゴルファーに言います。
「その年、
一番苦しい努力をした人が、
その年の賞金女王になると考えた方がいい」と。
「あなたが35位なら、
あなたの苦しい努力は35番目だったんだ」と

自分にしかできないことに取り組んで、
結果を出す。
一度、
結果が出ると仕事は面白くなる。
他の人でもできることをやってもしょうがない。
他人ができないことをやる。......

「この世あらざるもの」を作れ

毒にも薬にもならない人間には、
何も為せない。
そして人は、
薬にばかりなりたがる。
しかし、
何かを激変させる力があるのは、......

何の報いも期待されず、
何かを与えられた者は、
どう思うだろう?
何としても相手に多く返したいと思うにちがいない。
そこに人を動かす力の本質がある

「迷った時は、
やめておく」という人がいるが、
僕はそれとは正反対だ。
「迷った時は、
前に出ろ」これが僕の信条だ

突き抜けたことをしたいなら、
基礎を徹底的に学ぶことだ

スタンダードを極めた人間にしか、
スタンダードを超えることはできない。
ひとつのビジネスに没頭し、
格闘した者だけに見えてくる全く新しい風景。
いきなり成功する新しいビジネスモデルなどあり得ない

何をやっていても無駄な時間などない。
過ごした時間は必ず先に活きて来る

スランプの時には首までとことん浸かり、
また圧倒的努力で這い上がればいいのだ

この世には二種の人間しかいない。
圧倒的努力を続ける人と、
途中で努力を放棄する人だ。
苦しくても努力を続ければ、
必ずチャンスは巡ってくる。
死ぬ気で努力するから、......

小手先じゃなく、
自分の方法を自分でつかみ取らなくてはならない。
だから私はセミナーや講演に行ったことは一度もない

私には人がそんなバカなということを選び、
やり続けてきた自負がある

リスクがなければ得るものはない。
リスクがあるものをやらない限りは、
鮮やかな成功は手に入らない

自分が七転八倒して悪戦苦闘したものが、
実を結ばないことなんてない

自分の境遇を呪って僻み、
金持ちを羨む人は、
一度でも命がけで仕事をしてみて欲しい。
生きていくのはきれい事ではない。
利益を出さなければ社会貢献なんてできないし、
愛する人を幸せにするためにも金は必要なのだ

金だけじゃない、
というのは自分への言い訳です。
金が全てだということは僕が仕事を始める時の前提でした。
それを無理にでも呑み込んで、
僕はこの世界での闘いに飛び込んだのです

相手がどうしても欲しいキラーカードをこちらが握っている。
それを惜しげもなく差し出せば、
相手も見返りに自分のキラーカードを出してくる。
キラーカードが多ければ多いほど多くの人と交錯できることになります。
10出せれば「あいつはなかなかすごいね」と言われ、
100出せれば「あいつは仕事ができる」となる。......

講演会も同じ(く無駄である)。
人の話を聞いて自分の人生を変えようなんて他人任せも甚だしい

「これさえあれば必ず勝てる」という一撃必殺の最強カードをキラーカードと言いますが、
このキラーカードの切り合いこそが仕事なんです

僕は「人脈」という言葉が大嫌いです。
聞いただけで虫酸(むしず)が走る

成功している起業家とは3万人のうちの1人だ。
頭角を現さなかった2万9999人は消えているから、
歴史に残らない

圧倒的努力というのは、
人が寝ているときに寝ないことなのである。
人が休んでくつろいでいるときに、
自分は仕事や勉強に取り組む。
さらに言えば、
人が諦めてしまうものを諦めないということだ。......

苦しまないところに結果はついてこない。
難しい道を選ばない限り、
結果なんかない。
だからこそ、
自分で七転八倒して、
自分の勉強法を見つけることに意味がある

私は上辺だけ真似るやり方が大嫌いだ。
もっと自分の深いところを見て、
変えようとしなければダメだ

知識を増やすだけの勉強には意味がない。
血肉化されて初めて役に立つ。
血肉化とは文字通り、
その学びを自分の体の一部にするぐらいの吸収

30代後半、
音楽家の坂本龍一と僕はそれぞれの戦場で多忙な日々を過ごしながらも、
毎日一緒に朝まで飲み明かしていた。
互いの感性をぶつけ合い、
唯一無二の関係を築きました

顰蹙(ひんしゅく)は金を出してでも買え

他者への想像力がなく「自分の好きな仕事しかしたくない」と平然と言ったり、
惰性で業務をこなし成果を出せない人がいる。
そういう人とは仕事をしたくないんです

一番肝心な時に腹黒かったり、
嘘をついたり、
惰性でしか動けなかったりという人はダメです。
根本のところは真っ当にやらないと

仕事にはある程度駆け引きが必要だし、
成果を出すためには時に「うそも方便」でもいい。
そういう多少の腹黒さはあっていいと思います

困難に対して格闘しない人がいるというのが嫌なので、
場合によっては辞めてもらうこともあります

社員に対して僕の価値観を押しつけることはありません。
それぞれの人生を尊重したいので