名言大学

#日清食品

経営者は一度借り入れの味を覚えると抜け出せなくなる。
経営に緊張感がなくなり、
そのツケは必ず自分に戻ってくる

食のあり様が乱れた国は、
必ず衰退する。
食足世平(しょくたりてよはたいら)が私の信念である

モラルが確立されていない企業風土では、
どんな制度も形骸化してしまう

自画自賛するな。
第三者を持って語らしめよ

昭和37(1962)年にチキンラーメンの特許を取得した後、
特許を独占せず、
61社と使用許諾契約を結びました

目標を持ったら、
あとは執念だ

腹八分目は商売にも通じる。
限られた市場だから八分目で我慢するのだ

事業を始めるときは成功を語るな。
失敗から考えろ

失敗するとすぐに仕事を投げ出してしまうのは、
泥棒に追い銭をやるのと同じだ

力で動かそうとするから人の心が離れていく

味に国境はない

新しい市場には必ず新規参入者が出てくる。
発明したと思っていても世界では同じことを考えている人が3人はいる

社長たるもの、
仕事に熱心じゃなきゃ

社長とは権力ではない。
責任の所在を示している。
経営者の落とし穴は賛辞の中にある。
偉くなればなるほど身の回りに甘い言葉が集まり、
英雄的気分にひたっていると必ずつまずく。
苦言に耳を貸さない経営者は必ず会社に危機を招く

市場調査の結果とは、
過去のデータの集大成にすぎない。
建前意見の集約でもある。
それだけで、
未来を決定することは危険である

大衆の声こそ神の声である

私は食を自分の天職と考えている

やっぱりおいしいね、
と言われるのが一番うれしい

金さえあれば何をしてもいいという訳ではない。
人間の心まで金では買えない

私は創業社長である。
自分で決断し、
全責任をとる

日清は独創的な創造開発に挑む会社である

人のやっていないことをやると実りが大きい。
やれそうもないことを成し遂げるのが仕事というものである

本体が盤石であってこそ布石が生きてくる

時は命なり。
刻一刻ときざむ時間は確かに大切であるが命がきざまれているのだと思っている人は少ない。
そこまでの切迫感を持って私は生きたい。
周りの人にもそうして欲しい

私は行く先々で人が集まっていれば覗き込む。
商品に触ってみる。
触ってわからなければ質問をする。
質問してわからなければ買って帰る。
子供のようにいつもなぜ?
と疑問を発しなさい

樹齢二千年という立派なぶなの木があるが、
元をただせば鳥の糞からだ

愚者が賢者を使え

起業家にとって情熱も必要だけど意外に大事なのは計数感覚です。
事業は全て計算です。
起業家は、
数字がしっかり頭の中に入っていなくてはいけません

時代の変化に対応するのではなく変化を創り出せ

わずかな可能性でも、
それに挑戦しつづけている限り、
人生に退屈するということはない

皆でやろうということは、
誰もやらない

物事は漠然と考えていてはだめだ。
一心不乱に考え続けているからこそ、
睡眠中にふっとアイデアが浮かび上がってくる

大きな目標があれば、
戦略は自ずと生じてくる

人生いつもうまくいくとは限らない。
もしああ、
ムダな歳月を過ごしてしまった。
取り返しのつかない事をしたと思ったら、
本当に取り返しのつかないことをしてしまったことになる

貧すれば鈍するの轍を踏まぬように。
うまくいかないときこそ涼しい顔をして戦略を練るべし

少しでもよい方向が見つかれば、
即刻変更したらよろしい。
朝令暮改は恥ではない。
柔軟さの証明である

五年間、
必死で働く意志と体力さえあったら、
年齢に関係なく必ず成功できる

経営者の落とし穴は賛辞の中にある

器にあらざるものを器に据えると本人も周囲も不幸になる。
真のリーダーの資格は人としての徳を持っているかどうかだ

事業を始めるとき成功を語るな、
失敗から考えろ

社員に今の社長より優れている者がおれば、
僕は他の人を(社長に)採用するかもしれない

仕事を戯れ化せよ。
そうすることによって仕事から大きな喜びを得ることができる。
生きてゆく力さえも、
そこから手に入れることができる

みずからの足で歩き、
みずからの目で確認しなさい。
そうでなければあなたの話には重みも説得力もない。

自立しなさい。
自分がしっかりと立たなければ人を助けたり、
引っ張っていったりすることはできません

私は一度飢えた豚になった。
そこから這い上がってきた時、
「食」を掴んでいた

人間は食べていかないと何もできない。
空腹が満たされてはじめて、
音楽や絵画や文学を楽しむことができる

ラーメンを売るな。
食文化を売れ

苦言を聞き分けられる人間は成長するが、
甘える人間はその段階で成長が止まる

消費者の一食一食は生活の中でのかけがえのない一食である。
一日何百万食も作るのだから、
中に二、
三食悪いものがあっても仕方がないという言い訳は絶対に許されない

要らないものは、
ただでも高い

汗を流す仕事にバブルはない

麺は世界の食文化を映す鏡である

創造、
開発は企業繁栄の原動力である。
新しい物を生み出していく力がなければ、
企業の成長は鈍化せざるを得ない

いつも当選している代議士は、
天下国家を理屈だけで論じている。
国民の本当の痛みを遂にに知ることがない

間には二つの心がある。
一つはいいことをやりたい。
もう一つはやりたいことをやりたい

中途半端なことは言ってはならない。
自分で自信が持てないことに、
誰が耳を傾け、
協力してくれるだろうか

一番悪いのはマンネリに陥っているのに、
現状でいいと思ってしまうことである

独創性のない商品は競争に巻き込まれ労多くして益は少ない

企業は自分に合った身なりをするのが一番美しい。
見栄を張って似合わないタキシードなどを身につけようとするのが間違いのもととなる