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日清食品

#日清食品

金さえあれば何をしてもいいという訳ではない。
人間の心まで金では買えない

安藤百福

事業のヒントは周りを見わたせば、
どこにも転がっている

安藤百福

中小企業は何から何まで自分で工夫しなければならない。
余計な資金がないから一歩ずつ着実に踏みしめる健全性がある。
そういう小さな大企業になりたい

安藤百福

市場調査の結果とは、
過去のデータの集大成にすぎない。
建前意見の集約でもある。
それだけで、
未来を決定することは危険である

安藤百福

考えて、
考えて、
考え抜け

安藤百福

ラーメンに最初に興味を持ったのは、
戦後間もなく大阪・梅田の焼け野原で屋台のラーメンに行列を作る人の姿を見た時です

安藤百福

忠にこだわる忠は、
忠ならず

安藤百福

利益とは結果であって、
それを目的としてはならない。
会社はよい仕事をしたらもうかるのである。
もうけ主義とは違う

安藤百福

私は医者や弁護士であっても専門家の言うことを鵜呑みにはしない。
ときには素人の発想が正しいこともある。
素人だからこそ常識を超えた発想ができる。
人間はなまじ知識があるから本質がわからなくなる

安藤百福

失敗するとすぐに仕事を投げ出してしまうのは、
泥棒に追い銭をやるのと同じだ

安藤百福

麺は世界の食文化を映す鏡である

安藤百福

考えて考え抜け。
私は考え抜くと血尿が出た

安藤百福

明日になれば今日の非常識は常識になっている

安藤百福

人間、
どうにもならんような羽目に陥った時は、
自分でも想像できない力が出る

安藤百福

人の欲望はキリがない。
不平不満が募って己を不幸にするばかりだ

安藤百福

学んだり働いたりすることに喜びを見出せないと真の幸福はつかめないと思います

安藤百福

年功序列は大嫌いだ

安藤百福

「味はバランスだよ」と常に言っています

安藤百福

過去の出来事の一つ一つが、
現在の仕事に見えない糸で繋がっている。
どんなに優れた思いつきでも、
時代が求めていなければ、
人の役に立つことはできない

安藤百福

自分の周囲にいつも好奇の目を向けろ

安藤百福

仕事を戯れ化せよ。
そうすることによって仕事から大きな喜びを得ることができる。
生きてゆく力さえも、
そこから手に入れることができる

安藤百福

創業とは一粒の種を蒔くことである

安藤百福

貧すれば鈍するの轍を踏まぬように。
うまくいかないときこそ涼しい顔をして戦略を練るべし

安藤百福

自立しなさい。
自分がしっかりと立たなければ人を助けたり、
引っ張っていったりすることはできません

安藤百福

愚者が賢者を使え

安藤百福

器にあらざるものを器に据えると本人も周囲も不幸になる。
真のリーダーの資格は人としての徳を持っているかどうかだ

安藤百福

集中するとはある意味では捨てることです。
「選択」するということはいくつかの選択肢の中から一つを選ぶことです。
他のものは捨てねばなりません。

安藤百福

転んでもただでは起きるな。
そこらへんの土でもつかんで来い

安藤百福

皆でやろうということは、
誰もやらない

安藤百福

お客様は神様です、
という言葉があるが、
消費者は神様以上の厳しさをお持ちである

安藤百福

本当のアイデアとは実用化されて、
成功を保証するものである

安藤百福

本体が盤石であってこそ布石が生きてくる

安藤百福

人間はなまじ知識があるから本質がわからなくなる

安藤百福

中途半端なことは言ってはならない。
自分で自信が持てないことに、
誰が耳を傾け、
協力してくれるだろうか

安藤百福

大衆の声こそ神の声である

安藤百福

即席麺のパイオニアとして強烈な自負がある

安藤百福

いつも心の窓を開いておけ。
すると他の人には見えないものまで見えてくる

安藤百福

上に立つ者の姿勢が良ければ下の者も自然にその姿勢を見習うだろう。
厳しいだけではいけない。
これからは社員の心をいやす経営も大事である

安藤百福

事業を始めるとき成功を語るな、
失敗から考えろ

安藤百福

大きな目標があれば、
戦略は自ずと生じてくる

安藤百福

事業はすべて、
進むより退く方が難しい。
撤退時期を逸したら、
あとは泥沼でもがくしかない

安藤百福

創造、
開発は企業繁栄の原動力である。
新しい物を生み出していく力がなければ、
企業の成長は鈍化せざるを得ない

安藤百福

私は創業社長である。
自分で決断し、
全責任をとる

安藤百福

社長とは権力ではない。
責任の所在を示している。
経営者の落とし穴は賛辞の中にある。
偉くなればなるほど身の回りに甘い言葉が集まり、
英雄的気分にひたっていると必ずつまずく。
苦言に耳を貸さない経営者は必ず会社に危機を招く

安藤百福

最大のコストは時間である

安藤百福

独創性のない商品は競争に巻き込まれ労多くして益は少ない

安藤百福

管理職は部下に指示を与えれば仕事が終わったように思っていないか？
率先、
陣頭に立つ。
口先だけで人は付いてこない。
社員の結束を図るために、
トップは先頭に立って旗印を掲げる必要がある

安藤百福

ベンチャー精神とは無から有を創造することである。
先手を取るから成功するものであって後手、
後手じゃ勝つわけがない

安藤百福

事業を複雑にするな。
新しい事業ほどシンプルな構造でなければならない

安藤百福

物事は漠然と考えていてはだめだ。
一心不乱に考え続けているからこそ、
睡眠中にふっとアイデアが浮かび上がってくる

安藤百福

協調は大事だが、
競争することはもっと大事だ

安藤百福

社員に今の社長より優れている者がおれば、
僕は他の人を（社長に）採用するかもしれない

安藤百福

経営者の落とし穴は賛辞の中にある

安藤百福

私は調査機関などあてにはしない。
“答えは、
直接、
消費者から頂戴する。
自分で見、
聞き、......

安藤百福

僕はタクシーでも構わない。
ベンツでなくてはいけないと誰が言ったか。
新幹線のグリーンに乗ることに何の意味があるのか。
どこに乗ろうと目的地に着く時間は一緒じゃないか

安藤百福

ぶち壊してしまえば、
必ずあとから何かの芽が出る

安藤百福

苦言を聞き分けられる人間は成長するが、
甘える人間はその段階で成長が止まる

安藤百福

撤退する勇気も必要なんです

安藤百福

私は食を自分の天職と考えている

安藤百福

未来とシナリオなき事業は、
すべて清算しなさい

安藤百福