名言大学

#翻訳・通訳者

蓋し小説には詩歌の如く字数に定限あらざるのみか、
韻語などいふ械(くびかせ)もなく、
はたまた演劇、
絵画に反してただちに心に訴ふるを其性質とするものゆゑ、
作者が意匠を凝らしつべき範囲すこぶる広しといふべし。
是小説の美術中に其位置を得る所以にして、......

(通訳で大切な部分は?
)表現力だと思います。
一つの事を言うにも語彙の種類が色々あるので、
いろんな言葉で表現できるはずだし、
言い方についても、
割とカジュアルに言うこともできれば、......

学校というものを離れて職業にありつくと、
その職業を成し遂げてしまおうとする。
その先には生活があるとおもうのである。
そして、
その先には生活はないのである

俗言のまゝに文をなすときは あるひは音調侏離(しゅり)に失し 或ひは其(その)氣韻の野(や)なるに失して いと雅びたる趣向さへ爲にいとひなびたるものとなりて 俚猥(りわい)の譏(そし)りを得ること多かり

お客さんの価値観を瞬時に吸収して、
言葉に反映していかなきゃいけない

(通訳は)基本的に誰も何も言ってくれないなら、
自己批判精神か大事

求めない――すると今持っているものがイキイキとしてくる

私は学殖なきを憂うる。
常識なきを憂えない。
天下は常識に富める人の多きに堪えない

此人情の奥を穿ちて、
所謂賢人君子はさらなり。
老若男女、
善悪正邪の心の内幕をば洩す所なく描きいだして周密精到、
人情を灼然として見えしむるを、
我が小説家の務めとはするなり。......

文は思想の機械どうぐなり、
粧飾かざりなり

通訳の一番の楽しいところってスピード感なんですよ

終戦後の日本には何もなかったから、
人々は多くのモノを求めて働いてきた。
そして日本は、
モノがあふれる社会になった。
もういい加減、
求めることはセーブしたほうがいい

子供は健全だよ。
「はじめの自分(自然の自分)」の割合が多いからね。
大学、
社会人と進むうちに「社会の自分」の比率が大きくなっちゃう

苦難が大きすぎて、
自分ひとりの力で支え切れない場合には、
家族から身を隠して一人で泣きなさい。
そして、
苦悩を涙とともに洗い流したら、
頭をあげて胸を張り、......

一体、
日本人は生きるということを知っているのだろうか?

誤解しないでほしい。
求めないと言ったって、
どうしても人間は求める存在なんだ

脳みそブンブン回転させてると、
低血糖になるっっていうか・・

お客さんの代弁をしに行ってるわけだから、
お客さんになりきらなきゃいけない

リスニングした音を理解しないと意味がない

是れ泰西の国々にては、
大人(たいじん)、
学士といはるる人々、
皆争つて稗史(はいし)を繙き、
快楽(けらく)を求むる所以なりかし。
わが国俗(くにうど)はいにしへより、......

日の光を籍りて照る大いなる月たらんよりは、
自ら光を放つ小さき燈火たれ

人情を灼然(しゃくぜん)として見えしむるを我が小説家の務めとはするなり

求めない――すると心が静かになる

求めない-するともっと大切なものが見えてくる それはすでに持っているものの中にある

「ダメな自分」であっても「ダメ」と決めつけないことだよ

最近のいじめの問題については、
メディアが過剰に報道し、
社会も過剰に反応している部分もあるんじゃないかと思っている

世間の人は虎を、
性欲の虎を放し飼いにして、
どうかすると、
その背に乗って逃亡の谷に落ちる

すべての欲望を捨て去ることなどできない。
また、
そこまでする必要もない。
ただ、
あまりにも不必要なものに囲まれていると、
自分とは何者なのかが見えにくくなってくる

親も自分が育ったときに「怖かった」んだよ。
だから、
自分の子供は競争社会の中で、
できるだけいいレールに乗せたい。
教育もそのレールに乗っかっている。
外れるのが恐怖なんだ

「死」というのは無駄に消えるんじゃない。
また何かの形でいかされるんだと思う。
その変化だけを受け入れればいい

(家庭で逃げ場がない子供とは?
)親のイメージの中に子供を閉じ込めてしまう。
いい学校に入って、
いい会社に就職して・・と将来のレールを敷き、
子供に自由を与えない。
そうすると子供も親の喜ぶことばかりやるようになる

立てば芍薬(しゃくやく)、
座れば牡丹(ぼたん)、
歩く姿は百合(ゆり)の花

求めない――すると求めなくっても平気だと知る

「幸福とは何か」という問いかけには答える気にならない

(学生時代は)ガリ勉だったと思います(笑)

求めない――すると改めて人間は求めるものだと知る

条件が整わないと頭に入らないからとか言ってたら、
いつまでも条件は整わない

ボクも昔は本能的に自由に生きたいと思い込んで、
「家庭など決して持つまい」と考えていた。
でもね、
実際に子供ができてみると、
かわいいもんなんだよ、
これが

自然に目を向ける。
すると他の人の中にも見えてくる。
自分のどこがアンバランスだったか分かるんだよ

一々のことばを、
はかりの皿に載せるような事をせずに、
なんでも言いたい事を言うのは、
われわれ青年の特権だね

通訳ってその場の勝負が全て

子供は誰だって自分で馬に乗って勝手に歩き回りたいんだよ

知識を与えるよりも感銘を与えよ。
感銘せしむるよりも実践せしめよ

人間も、
でっかい何かに繋(つな)がっているんだよ。
アタマが分かんないだけで、
きっとカラダは知っているんだと思う

僕は生まれながらの傍観者である。
どんな感興のわき上がった時も、
僕はそのうずまきに身を投じて、
心から楽しんだことがない。
僕は人生の活劇の舞台にいたことはあっても、
役らしい役をしたことがない

禁欲主義というやつは、
矛盾を秘めた教えで、
いわば、
生きていながら、
生きるなと命ずるようなものである

求めない ――すると比べなくなる

(同時通訳の現場は)知らない言葉や、
不意打ちの脱線、
予定外の議論などが容赦なく飛んできます

母親は、
なるたけ子供は放っておくことさ。
そして自分の好きなことをさせる。
すると、
社会へ出ても自分の方向にいく

小説は仮作物語の一種にして、
所謂奇異譚の変体なり。
奇異譚とは何ぞや。
英国にてローマンスと名づくるものなり。
ローマンスは趣向を荒唐無稽の事物に取りて、
奇怪百出もて篇をなし、......

200%の準備をして、
120%の集中力で臨んでも、
100点満点の通訳はなかなかできません

みんな競争に夢中になって、
「負けまい、
負けまい」と懸命に働く。
会社のためにエネルギーの80%も使ってしまう。
どうしてそんなに競争に勝つことばかり求めたがるのかな?
恐らくレールから外れるのが「怖い」からだね。......

己の感情は己の感情である。
己の思想も己の思想である。
天下に一人もそれを理解してくれなくたって、
己はそれに安じなくてはならない

父親の仕事の関係でテキサス州ヒューストンで生まれました。
1〜6歳は東京都町田市、
6〜11歳はカリフォルニア州サンフランシスコで小学校時代を過ごし、
神戸に住んだのは11〜18歳の間でした。
アメリカに住んでいた合計6年間以外は、
すべて日本で過ごしていました

人情とはいかなるものをいふや。
曰く、
人情とは人間の情慾にて、
所謂百八煩悩是れなり

実に敵という敵の中で山の神ほど恐ろしい敵はない

求めない――すると今、
十分に持っていると気づく

通訳者のバイブルは何といっても辞書

およそ小説の範囲は、
演劇の範囲よりも広く、
時世々々の情態をば細大となく写しいだして、
ほとほと遺憾を感ぜざらしむ。
譬ば演劇にては、
人の性情を写しいだすに、......