名言大学

#中国

人の患いは好んで人の師となるにあり(人の患いは、
偉くもないのに自分から好んで人の師となろうとしたがることである)

蓬(ヨモギ)、
麻中(マチュウ)に生ずれば、
扶(タス)けざるも直(ナオ)し

顧みて他(た)を言う(返答に窮して,本題とは別の事に話題をそらしてごまかす)

天の時は地の利に如かず。
地の利は人の和に如かず(天の与える好機は地理的な有利さに及ばず、
地理的有利さも人心の一致には及ばない)

過ちては改むるに憚(はばか)ることなかれ

少年老い易く、
学成り難し。
一寸の光陰軽んずべからず

将軍をやりたがらない兵士はいい兵士ではありません。
しかし兵士も務まらないような人間に将軍ができるわけもないのです

人を殺すに梃ていと刃を以てせば、
以て異なること有りや(それでは刃で人を殺すのと、
政治で人を殺すのでは異なることがありましょうか)

是を是とし非を非とするは、
之を智と謂い、
是を非とし非を是とするは、
之を愚と謂う

大体に従う者は大人となる(人間の本来備わった心の動きのままに行動すれば大人物になれる)

事は悔い無きに至りて止み、
成は必すべからず

大人は赤子(せきし)の心を失わず(高徳の人は,純粋な心をいつまでも失わない。

己達せんと欲して人を達せしむ

治人有れども、
治法無し

人の性は悪にして、
その善なるは偽なり

庶人なる者は水なり、
水は則ち舟を載せ、
水は則ち舟を覆す

高貴な人間は自分自身に平俗な人間は他人に要求を課する

食人種は敵を殺して食うのに対し、
文明人は敵を殺して葬り、
その遺骸の上に十字架を安置し、
その霊魂のために祈りを捧げる

この日いつか喪びん。
予れ汝と共に亡びん(民がたとえ共に亡ぶことになっても悔いはないと欲するまでにその治世を怨んで居れば、
例え台池鳥獣があろうとも、
どうして君独りに本当の楽しみが有り得ましょうや)

人間の教養とは、
本来は閑暇の産物である。
それゆえに、
教養の法は必然的に優遊の法である

上下こもごも利をとれば、
国危うし(もし上の人も下の人もそれぞれが自分の利益だけを考えて行動すれば、
国の存立は危うくなる)

20年後の世の中やインターネット業界はどうなっているのか。
どんなビジネスや企業が必要とされるのか。
経営者の役割はそれを予想し、
進むべき方向やビジョンを示し、
今日から着実に手を打つことです

人身を以て之れを言へば、
則ち気を神と為して精を鬼と為す

恋愛はそれ自身一つの掟のようなものであり、
その人間の進路を定めてしまう

良知が完全に実現されるのなら、
あなたが実社会から一歩身を退いたところで良知の本来完全を真に理解することも結構なことだし、
具体的な社会関係の場で良知を発現することに努力することも結構なことである。
良知という本体は、
もともと社会から一歩身を退くか社会に積極的に働きかけるか、
に左右されないものなのだ

イーベイは大洋で泳ぐサメ。
タオバオは揚子江にいるワニ。
大洋で闘えば負けるかもしれないが、
河にいるかぎり勝つ

過ちを改めざるこれを過ちという

天下の広居に居り、
天下の正位に立ち、
天下の大道を行ふ。
志を得れば民と之れに由り、
志を得ざれば独り其の道を行ふ。
富貴も淫する能はず、......

聖人は未来を予知することを重視しない。
禍福にみまわれることは聖人とて免れないことだからである。
聖人は機を洞察するだけであり、
それこそ一つを洞察すればあらゆることがわかるのだ。
もし未来を予知する心があるとすれば、
それこそ私心であって、......

成功した人は自分の過ちを反省するが、
失敗した人はなぜ人々が自分に機会を与えないのかと不平を言う

至誠にして動かさざる者は、
未だ之あらざるなり(誠を尽くして人に接すれば、
心を動かさないものはこの世にいない)

私は私自身をCEOと呼ぶが、
それはのことなんだ※(最高教育責任者)

小人閑居して不善を為す

私は思い付いたことを今すぐ、
直ちにやれ、
ということを常に言ってきた。
考えたことを実行に移す人は1%、
しかしその中のさらに1%が直ちに行動を起こす人だ。
そうしてこそ、......

真実の文字は、
「人間はこんなに不完全だ」からくる闘争を明らかにする。
われわれ人間は、
悪事のできない天使でもないし、
高価な大望を抱くことのできない動物でもない。
人間の闘争は続く

怒りを遷(うつ)さず

国外進出で成功するには、
3つの条件があります。
第一に事業の地歩を着実に築くための時間。
第二にチャンスをつかむ勇気。
第三に困難に耐え自分をレベルアップできる持久力です。
この3つを備えていれば、......

死生命あり。
富貴天にあり。
君子は敬して失ふことなく、
人と恭しくして礼あらば、
四海のうち、
みな兄弟なりと(死ぬ生きるは天命、......

教え、
之をして然(シカ)らしむるなり

道に従いて君に從わず、
義に従いて父に従わざるは、
人の大行なり

家屋を建設することにたとえるならば、
『道に志す』とは、
土地を選び資材をあつめてきりもりして住宅を完成させようといつも意欲を持ちつづけることであり、
『徳にもとづく』とは、
計画がすべて完成し、
生活の根拠ができたことであり、......

予、
三宿して昼を出ずるも、
予が心に於いては猶お速しと以為えり。
王よ庶幾わくは之を改めよ。
王如し諸を改むれば、
則ち必ず予を反さん。......

あなたが貧しいのは、
野心がないからです。
野心は偉大な理想の人生を生きることです。
人生の壮大な目標を実現させなければならないのです。
この世には、
計り知れないと見なされていることもあるけれど、......

物事を完成させるという尊い考え方と共に、
手をつけずに放っておくという尊い考え方もある。
人生の知恵の本質は不必要なものを取り除くことにあるのだ

我を非として当たる者は吾(わ)が師なり。
我を是として当たる者は吾が友なり

今後は、
若い世代にはどんどんチャンスを与えて伸ばすことが重要になる。
若者を育てることで、
“人間が持つ能力 を発揮してもらうことが、
“社会全体の幸せ や “個人の心のゆとり につながり、
最終的には人類の発展に貢献できるようになるからだ

真の読書法とは何か。
答えは簡単である。
気分が向けば、
書を手にとってこれを読む。
ただそれだけのこと。
読書を心から楽しむには、......

悉く書を信ずれば則ち書無きに如かず(書物を読んでも、
批判の目を持たずに、
そのすべて信じてしまうなら、
かえって書物を読まないほうがよい)

良心に照らして少しもやましいところがなければ、
何を悩むことがあろうか。
何を恐れることがあろうか

仁者は敵なし(仁者は、
常に深い愛をもって人と交わるから敵というものがない)

お金を使うことは稼ぐより難しい

五十歩百歩(多少の違いはあっても本質的には何も変わらないということ。
大した違いがない様)

男の才能は往往にして容姿と反比例する

自分自身に対する誠実さと他人に対する優しさ、
すべてはこの二つに包括される

事は易きにあれどもこれを難きに求む(物事は本来は易しいものなのに、
難しく考えてしまうことから悩みが生まれる)

いっときの情熱は浮き足立った非現実的な望みのみをもたらし、
巨大なエネルギーとはならない。
一生燃え続ける情熱は相乗効果をもたらし、
より強い情熱が満ち溢れる雰囲気を創り出し、
団結力を生み、
活力と希望にあふれるチームになります

数年前には、
「アリババ・モデルはひどい」「お金にならない」「AmazonやeBay、
Googleのほうが良い」と言う人がいた。
でも、
米国にはアリババのようなモデルは存在しない。
私は私自身や部下に対して、......

血の気の怒りはあるべからず、
理義の怒りは無かるべからず

知らざるを知らずとなすこれ知るなり