もし、利益の追求が会社の基本的な目的となっていないのであれば、利益がもたらされるというのは偶然の結果でしかありません。利益を上げようと努力しないで、どうやって利益を得ることができるでしょう？魔法でも使わない限り、そんなことはできません

経営者が絶対に権限を委譲してはいけないことが３つある。企業理念、企業戦略、そして我が社が求める人材像

あなたが向き合わなかった問題は、いずれ運命として出会うことになる

（経営難に陥っていたビュイック・モーターカー・カンパニーを買収した時）馬なし馬車の時代がくる

自分の欲しいものがパッと買える時代というのは、ここ１０年という歳月で日本人が手に入れた現象で、もうちょっと前の人たちは、そんなに欲しいものはなかったし、なくても暮して行けたんです。欲しいものが手に入らなかったらさびしかったか、想像力が貧困だったかというと、そういうわけでもありませんでした。どうしても我慢をしなければいけないことがあるために、自分を訓練することができたのです

濃い人生を望むのであれば、ある種の狂気は必須条件

ＥＶＡを動かせる人間は他にいない。生きている限り、そうして貰う

慣性の法則みたいなもので、社会は簡単に動きません。放っておいても誰もやらないので、各々が会社単位でやっていくことが大事なんじゃないでしょうか。自分たちはどうするのかを議論して、やるべき方向に向かって行動していくだけです

厳しい現実の中で、自分を知り、懸命に生きることが大事なんだ

苦労こそ人生の真の姿である。我々の最後の歓びと慰めは、苦労した過去の追憶にほかならない。

自分の100%の力を発揮するにはな、自分のリミッターを外さなければいけない

技術者の得る満足と、使う立場にある人の満足は違う