名言大学

耳というものは、
見えないものを聞こうとする力を持っているから、
見えないものが見えてくる。
目というものは、
見えるものを見るわけだから、
目に入ったものにとらわれてしまう

約束を守っていれば、
どんな人の前に出ても堂々と生きられるじゃないか

それは人として心から尊敬する人がやっていた会社だった。
この人のそばで何かできればいいなと思っていたときに、
「うちでやってみるか?
」と声をかけられたのだ。
その会社の業務や仕事に関心があったわけでなく、
あくまでその社長と一緒に働けるという喜びだけがそこにあった。......

迷惑をかけずに生きることは不可能である

情報や知識に頼りすぎると判断が間違いを犯す確率は高くなるのです。
考えれば考えるほど、
的を射る勘は鈍くなります

行き詰まると前方に道がないように思うのですが、
逃げるのではなく、
戻るという選択肢があることを忘れてはいけません

勝負の世界で、
「勝つ」とか「強い」とか「運がある」というのはどういうことかと言えば、
変化に強いということである

自分の志がない人間、
自分が歩く道を知らない者は、
つねに不安にある

今度、
はない

多勢に無勢のケンカ勝負に勝つ

「諦め上手」は人生の可能性を切り開く

本番も常の内に収めよ

報酬という見返りのない形で仕事に向き合うことで自分なりの納得感を見出したかったとしか言いようがない。
人には理解しがたいことかもしれないが、
それが私の生き方なのだ

心で思ったことは、
すぐに実行する。
自分の気持ちに真っ直ぐに向きあい、
素直に行動する。
その繰り返しをしていれば、
大事なときにも思ったとおりのことを実現できるようになっていく

己をありのままとらえることから、
強さは生まれる

「偶然の運」に頼っていると、
「必然の運」を呼び寄せる力を失う

仕事に楽しさを求めると辛くなる。
相互感があればそれで十分だ

誇りはいつでもはたけるホコリである

情報や知識は、
どんどん捨てていったほうがいいのです

大切なのは適度に考えて、
適度に考えるのをやめることだ。
それは「踏ん切りをつける」とか「割り切る」ということとは違う。
「感じる」ということだ

勝負が人を選ぶ

壁をつくっているのは自分である

「厳しさ」をくぐり抜けた「優しさ」を持つ

一生における運の量は決まっていない

努力が出来たことに感謝するべきです。
努力出来たのは自分の力だけでなく、
環境や周囲の人のおかげなんだと思わなくてはいけません

愛とは自分の悪を消す心なのである

普通なら仕事を通して夢を実現しようとか、
夢とまではいかなくても仕事のやり方や技術を学ぼうとするのだろうが、
仕事に強い動機を持っていない私はそのようなものを求めることもなかったのである

「何とかなるさ」は何ともならない

シンプルな結び目ほど強い

「逃げ」は勝負の質を損ねる

人の本心は知ろうとしなくてもいい

いい男の器は自由に大きさが変わる

勝負は強いから勝つのではない。
99%の人は自滅することで結果として相手を勝たせてしまうのだ

自分も他人も恨まないように生きていくにはどうすればいいのか。
それは何よりも「あきらめ」がよくなることだと思う。
あきらめきれないから、
恨みがましくなったり、
ひねくれたり、
卑しくなるのである。......

勝負は、
美味しく味わうものである

本当の勝負に、
「守り」は存在しない

専門家や業界人にならないのが強さ

「澄んだ状態」にすれば、
運が入ってくる

家内と結婚する前はこれでもけっこうモテていて、
30人ほどのガールフレンドがいた。
その中で一緒になるともっとも面倒というか、
困難がふりかかってきそうだったのが家内だった

定まったものを追求するのが知識であり、
定まらないものをつかむのが智恵である

「人ごと」を「自分ごと」としてとらえる

ルールの裏をかく技は、
弱さから生まれる

「だいたい」こそ、
対象を明確につかめる感覚である

リスクを背負えないと勝負師ではない

『失敗』=『負け』ではない

平常心を失うと『運』をもっていかれる

麻雀は七対子に始まり四暗刻で終わる

『不調こそ、
我が実力』と思え

自分の運を支配するのは、
神様でも他人でもありません。
運の流れを創っていくのは自分なんだという気持ちを持つことです。
運が悪ければ、
それを自覚して修正する努力をすればいいのです