なりふりかまわないで自分の行きたい道を進むこと。

生きてる醍醐味って人の夢を応援できる事じゃないかと思う

やはり、「当たりそうなこと」だけをやっていてはダメで、自分たちが作りたいものを探求することが大切

インターネットで公開されている情報よりも、みんなが情報だと思ってないことに気づくことのほうが、じつは情報としての価値は高いということである

僕らはプロでやっていて日本代表でもあって、ハンドボール界のトップというか中心にいるわけです。その僕らが活躍してハンドボールそのものへの世間の関心を集めないと、彼ら（子供たち）の練習環境もよくなっていかない

人は教えるということ、教育するということで育つものなのだ

世の中の大多数の人は、常識どおりに動いて失敗するほうが、常識に反して成功するよりましだと考えている

経営には一貫した哲学がいるんです。自分がこうだと思ったら、世の中がどう動こうと誰がなんと言おうと、それを堅持していかなければならない。みんながだめだと言うから成功すると思った

「今日はどんな一日だった？」と聞かれて、「フツーの一日だった」という人はクリエイティブには向いていないし、あまり幸せにもなれない気がします。「ねぇねえ、今日はこんなことがあったんだよ！」と話せることがどれだけあるか。それが発想の源だし、幸せを形作っているものだと思います

能力というのは、やる気があって努力を続けていれば、必ず上がってきます。一方、物の見方や考え方は容易に変わりません。だから私たちに近い見方や考え方をする、価値観が同じ人たちを採用するようにしています。また、いい仕事をするには健康も大切な要素ですから、元気な人を採用します

「カンブリア宮殿」という番組で多くの経営者の話を伺っていて感じるのは、時代の変化に直面した企業が自らの資源を再発見し、再構成することの重要性です。それを新たな時代に活かすことで、生き残った企業がたくさんあります

昔は、結婚というものはハナから辛いものだと覚悟していた。今みたいに夢なんか抱いていなかった。花嫁は泣きながら嫁に行ったんです。だから僅かな幸せを喜べた。つまりマイナスから始まっていたのでちょっとしたプラスがすべて幸せになり、結婚も上手く行っていたんです