名言大学
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人物

日本は隣国を侵略をしようとして最後はアメリカと戦い負けた。
なのに免責された。
侵略された国がまだ怒っていても当然で、
忘れてしまってる日本の方がどうかしている。
というのが僕の歴史認識です

岩井俊二

クリエイターは発想が極端過ぎ。
切腹してみようなどと普通は考えられないですよ。
ヒットラーしかり。
発想が極端過ぎないクリエイターもまたクリエイターとしていかがなものかということがあります

岩井俊二

そんな石原慎太郎の挑発に国が乗ってしまった。
日本のメディアはそれを不思議とも思わない。
よく知らない相手の国ばかりを悪く言うが、
紛争に発展したらどうするつもりなんだろう

岩井俊二

石原慎太郎は作家としては素晴らしかった

岩井俊二

（リリイ・シュシュについて）遺作を選べたら、
これにしたい

岩井俊二

大人（が主人公）の話になると、
大人の責任というものが出てきて、
許されざることもいっぱい出てくる（苦笑）

岩井俊二

自分にとってそれほど重要な相手じゃなかったはずなのに、
長くつき合っていくと、
その縁の長さというのは絶大なんです。
腐れ縁みたいになっていく関係の方がより人間的

岩井俊二

青木真也の涙に涙

岩井俊二

元日に休まないというのが長年のジンクスであり健康法

岩井俊二

僕の場合は、
仕事自体が人と一緒に作る部分も大きいので、
逆に暗く閉じている部分を隠しきれないんですよ（笑）。
気持ちが奥に引っ込んでいる時に、
出会いがしらのように人に会ってしまったり・・・・

岩井俊二

ヘクとパスカルのメンバーは、
子ども時代の世界をそのまま残したような3人なんですよ。
世代は違うけど、
そこだけが一致している。
それで音楽の波長が合うんです

岩井俊二

歌詞って、
みんな自然に書いていると思っていたんですけど・・・・

岩井俊二

そもそも悪役という人間は存在しない。
悪役という視点が存在しているだけである

岩井俊二

普段人が気付かないような隠れた人間性を描きたい

岩井俊二

偏った寸足らずな愛国論はこの国にとって毒にしかならない

岩井俊二

自国贔屓に偏った歴史解釈は人間的に受け入れがたい

岩井俊二

長年やっている経験から、
顔をみたら大体その人の特性がわかる

岩井俊二

人間ってやっぱり特殊な動物で、
顔にいろんなインフォメーションが入っているんです

岩井俊二

最近、
自分の好みだと思う役者さんが増えていて、
傾向が変わったのかなと思います。
僕の幅が広がったというわけではなく、
やっと周りが僕に追いついてきたって感じですかね（笑）

岩井俊二

高校生の時に読んだ太宰治の『人間失格』は、
ひとことで言うと“衝撃でしたね。
「世の中を生きていくには、
そんなにちゃんとしてなくてもいいんだ」という衝撃を受けて・・

岩井俊二

ファーストインパクトを受けた作品は宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』

岩井俊二

「何かを目指さなきゃいけない」という思いが常にあって、
勉強をしたら次に進まないといけないことに対しては疑問を感じていました

岩井俊二

子供の頃は長い文章を読むのがしんどかったので読書はそんなに好きなほうではなかった

岩井俊二

子供の頃は絵を描くのは好きだったけど、
そんなにうまい方ではなかった

岩井俊二

僕は何に対してもハマって極めていくのが好きなタイプ

岩井俊二

僕はエンターテインメントとして「まだやったことのなかった殺人」を描くことが仕事で・・・・

岩井俊二

僕の作品にはあまり頭のいい人や利口な人が出てこないんです。
完璧ではなくて、
どこかダメなやつが多くて。
きっと自分が投影されているん

岩井俊二

観客として出会う作品って、
半年くらい引きずってしまう

岩井俊二

篠田正浩監督にも影響を受けているのですが、
たまたま観た『はなれ瞽女おりん』にものすごくハマって

岩井俊二

宮崎駿さんの『ルパン三世　カリオストロの城』とかを観て。
意外と勝新太郎さんの監督作と宮崎駿さんの作品ってよく似てるんですよ。
『紅の豚』なんて『座頭市』にしか見えない（笑）

岩井俊二

自分の場合、
何に影響を受けたか？
というのは、
偏りだと思うんですよね

岩井俊二
岩井俊二

岩井 俊二（いわい しゅんじ、1963年1月24日 - ）は、日本の映画監督・映像作家・脚本家・音楽家。脚本家としては、網野 酸（あみの さん）というペンネームを用いることもある。血液型はO型。

#映画 #監督 #音楽