僕初めてアメリカに来たのが１９６５年

愛する人間が死ぬのを見るより、愛する人間が狂ってるのを見る方が辛いんじゃないかな

公には言いませんけど、個人的に、友達とするんですね、「自慢させてね」と前置きして言って、合槌を打ってもらうんです。実際、自分で良いと錯覚するくらい、うまい合槌を打ってくれる人がいい（笑）。「ふんふん」じゃなくて、「ほんとにねえ」と言って欲しい（笑）

（石原裕次郎氏への弔辞の結び）どうせ、どっかで会うんだから。それまで、さようなら

（映画は）完璧なものを作り上げるっていう空気感が好きですね

先が見えない困難と向かい合っているときは、最優先事項を決めた上で、「1日を無事終えればよしとする」という態度も重要ではないでしょうか

プロフェッショナルですか‥、これ難しいなぁ‥。ほんと難しいですね‥。やっぱり、みんなの期待に応える。そうかな‥。そういう気がします

理解不能を排除するという事がどれだけ国益に反しているのかを理解してもらいたい。どれだけの才能ある人間達が日本を捨てている事か？海外から見たら良くわかる。現在でも才能豊かな人材が日本に沢山いる。しかし、その多くはこの不条理に疲れ果て、言葉が悪いがいじけているのである

歌を作りたいと思うようになったのは、大学で先輩がやっていたジャズのクラブに入った頃から

最高の料理ばかり食べてきた人がコックになったら、絶対にまずい料理は作れないはずよ。私はたくさんの偉大な監督と仕事をしてきたから、自分でも映画を作ってみようという気にさせられたの

人はどうやったら「認められたい」という欲求から開放されるのだろうか？ 諸問題の根源はこれのような気がする

心から笑える人間になりなさい。心の底から笑える人間に邪気は居座らない