名言大学

#ノーベル化学賞

私は大学のランク付けはあまり正しいことだとは思わない。
なぜなら独創的な仕事は大学によって決まることではないと考えるからだ

これまで賞とか名誉に関心を持たなかったし、
受賞の連絡を受けてからは対応に追われて忙しい

面白いと思うことがあったら、
報酬はあまり関係がありません

有機合成化学はまだまだ研究することがあるんだということを頭に入れて、
将来につながる研究に励んでくださることを深く期待しています

間違ったことで、
世界が驚くような発明をしたことは本当は話したくないのだが、
ある拍子に本来混ぜるつもりのなかった一つの溶液を別の溶液の中に落としてしまった。
失敗は成功のもとと言うが、
後から思えばコロンブスの卵のようなもの

日本は発想がない民族ではないが、つぶす風土がある

賞金を頂くことを知らなかったので、
全く考えていなかった。
嫁さんと世界一周しても、
それでも余るかな。
金額を聞いて驚いた。
賞がもらえるだけで名誉なのに、......

自然に親しもう、
本物に出会おう

資源の乏しい日本はサイエンスやテクノロジーのバックグラウンドがないと(前に)進まない。
(科学技術が)興味ある分野であることを知ってほしい

(東大では)歌を歌ったりして、
うつつをぬかしていましたんですね。
勉強しなかったんですね。
勉強しないまま卒業させていただけたということに、
不満を感じますね

両方やらないといけない。
トップもあげる、
トータルも引き上げる

結果が出ないのは努力が足りないからです

“失敗は次の手がかり と常に自分に言い聞かせてきました

思わぬ偶然を引き寄せることができたのは、
少しの失敗は気にせず、
諦めずに努力したためである。
試練には何度となく直面したが、
私は逃げることは考えなかった。
逃げることができなかったといってもいい

今の若手が置かれた状況は心配です。
大学では、
3年や5年といった任期制のポストが増えています。
実験室の立ち上げに1年、
実験データを整理して論文を書くのに1年、
論文を1本かけるか書けないか、......

私の仕事の原点は「父の背中」を見て育ったこと

全ては戦争に起因する。
戦争のない、
核兵器のない世界を望む

問題を抱えたまま暮らすな。
研究においては、
問題は常に起きる。
そうした問題は出来る限り早急に解決されるか、
回避されるか、
棚上げされねばならない

もっと大学がオートノマス(自律的)、
本当の意味でですね。
大学が中心となってやりたいようなことをできるようにしないといけないでしょう

最初から地方だからと考えることはやめてほしい。
実は私自身もそう思った。
富山だから、
田舎から出てきたんだからということで決まるのでない。
地方ということを気にせずに、
頑張ってほしい。......

科研費の受給者が研究成果を小中高校生に話す『ひらめきときめきサイエンス』も今年で10年です。
子どもたちを大学に招き、
大学はどういう所か、
どんな研究をしているのか、
解説し、
自分でも一部を体験してもらう。......

数学でいうと微分・積分が必要ないと言われているが、
実際にどう役立つか、
化学でもどういうふうに面白いかは大学ぐらいにならないと分からない

私は普通以下の子供でした。
どちらかと言えば記憶力は悪かった。
身体も弱かった

(原爆投下の瞬間を)閃光がまぶしく、
その後の爆風は凄まじかった

学者としてやっていくには、
研究者としてやっていくには、
やっぱり今の段階では英語で書ける、
英語で話せる、
英語で聞ける

人の命を救うだけでなく、
病気を治療したり、
より健康になることに利用できることは非常にうれしく、
やりがいがある

私の場合は「出る杭は打たれる」というより放任されていた、
無視されていたという感じですよ

私自身のスタンダードは下げたくない

(富山にはいつ帰省しますか)この騒動が終わったら、
すぐにでも富山に帰りたいです

自分のやりたいことができなければいけない。
『できる』というのは資質が半分、
とことんのめり込んで努力することが半分だ

外から日本を見てはどうですか

非常に影響を大きく受けた思いつく人は西澤潤一先生(東北大)。
トランジスタを開発して、
世界に誇る技術を開発された。
すごいなと思うし、
とてもあそこまではいけない

わかっていれば、
きちんとした背広で来ていたのですが。
会社の作業服で会見に臨み、
申し訳ない気持ちでいっぱい

原子力に替わる危険ではない代替エネルギーの開発にもっと真剣に取り組むべきです

私が注目しているのは波力発電です。
ただ、
いまだに波の力を電力に替えることができていません。
かなり前からなぜそれが実現できないのか、
不思議に思っていました。
これはエンジニアの責任です。......

歴史的に見るといろんなベクトルがね。
同じ方向に向かっていった先も、
近畿の学界から盛り上がっていってね。
私なんかもそういうところのおこぼれをもらって、
私なりのものにしていったのかもしれませんけどね。
それこそ素粒子の物理にとってもね。......

化学は予期しないことが起きる。
そこで独創性が問われると思います

初めは何かのドッキリかと思った。
夢にも思いませんでした

受賞確率は「1000万分の1」であるが「努力で高められるので宝くじと違う」

ホームランか三振かと。
そういうふうに思いました。
私にとっては、
学界を選ぶか企業での研究を選ぶか、
ターニングポイントになりましたね。
私はもうイチロー主義でいくと

自分は科学者だが、
中小零細企業の社長と同じです

『常識』の反対は、
『独創的』である

良く観察をする、
ありのままを観ることは化学ばかりでなく科学全般を学ぶ上での基本である

自然の女神のベールは、
はがしたと思ってもまた現れてくる

孫にはよく秀でなさいと言っている。
ただし、
独りよがりではだめ

どんな難しいことでも、
努力すればなんとかなる

(原爆投下から1カ月半後)みんな真っ黒焦げで、
ひどい光景でした。
戦争は良くない

研究費を配分する政府も、
成果を期待する社会も、
本当の意味で理解しているのかどうか

基礎研究で自由に研究できる環境が失われつつある

決まり文句みたいに『コングラチュレーション』と言われた後、
『もうすぐマスコミが殺到して大変なことになりますよ』と言われた。
その後は電話が鳴りっぱなし。
その通りになった

やっぱり競争というのは必要ですよね。
いい意味のね

自分だけの夢を見つけてください。
そしてその夢を大切に温めれば、
いつか何かを達成できます

皆さん僕のことノーベル賞もらうくらいだから、
秀才だ、
秀才の中の秀才だ、
と思うかもしれませんが、
僕は幼稚園から、
小学校、......

社会は優秀な人を常に望んでいる

どうしても常識に阻まれて遠回りしてしまうことはよくある。
常識にとらわれるあまり前へ進めない方は、
一歩引いてみるといい

若いから、
年取っているからどうのこうのなんて関係ない。
50歳からでも、
いつからでもスタートできる

定年退職したとき、
まっさきに思ったのは、
給料も研究費もすべて税金、
社会から支援してもらったのだから、
社会に応えるのが真っ当ではないか、
ということでした