何も考えてはいけない、と僕は思った。想像してはいけない。間宮中尉は手紙の中でそう書いていた。想像する事がここでは命取りになるのだ

人間というものは、不幸のどん底にいるときでも、たいそう見えをはることがあるものです。

人生は「誰か」があなたと出会う事を待っている。「何か」が起こる事を待っている。その誰かとすれ違った時に声をかけられるように。何かが起こるチャンスを見逃さないように

子孫に美田を残さず…私が死んで子孫にお金を残していたら、私の墓にツバをかけなさい

顧客の買い方にしろ、社員の働き方にしろ、人間は心理的な動機づけによって行動が変わる

また祈ろうとして立つとき、人に対して恨みがあるならば、それを許しなさい。

むしろ、効率が悪く、時間がかかった方が、成功しやすいともいえる。失敗してその原因を一つ一つ追求していけば、時間がかかるのは当たり前だ

自分がどうなりたいか、まず自分自身に問え。しかる後、しなければならないことをせよ。

僕のエコ意識はあくまでも『エゴイストのエコ』なんですよ。自分が安全なものを食べたい、おいしい水を飲みたい、きれいな空気を吸いたい、自分の愛する家族や子どもたちにもそうであってほしいという気持ちからです

死ぬならば散るように、生きるならば枯れることなく

『死んだらどうする』ではなく『死んでも悔いはない』と思ってスタートしないと、ヨットでの世界一周なんてできない

人生こんなものだと諦めて生きるのはもったいないこと。多くの人は自分の可能性に気づいていないだけなのです