名言大学

幸せとは、
健康で記憶力が悪いということだ

アルベルト・シュバイツァー

世界中どこであろうと、
振り返ればあなたを必要とする人がいる

アルベルト・シュバイツァー

聖人になるために、
天使になる必要はない

アルベルト・シュバイツァー

人道主義とは、
目的のために決してひとりの人間をも犠牲にしないことにある

アルベルト・シュバイツァー

未来を見る目を失い、
現実に先んずる術を忘れた人間の行き着く先は、
自然の破壊だ

アルベルト・シュバイツァー

人がやれるのは、
やれることだけだ。
それをやるからこそ夜に眠ることができるし、
明日また続けることもできる

アルベルト・シュバイツァー

少年の頃の理想主義の中に、
人間にとっての真理が潜んでいる。
そして少年の頃の理想主義は、
何ものにも換えることが出来ない人間の財産である

アルベルト・シュバイツァー

成功の最大の秘訣は、
他人や状況に振り回されない人間になることだ

人のために生きる時、
人生はより困難になる。
しかし、
より豊かで幸せにもなれる

アルベルト・シュバイツァー

変わることのない優しさは、
多くを成し遂げる。
太陽が氷を溶かすように、
親切な行いが誤解や不信や敵意を蒸発させる

アルベルト・シュバイツァー

人の本当の価値というのはその人自身から見出すことはできない。
それは周囲の人々の表情や雰囲気の中にありありと浮かびあがってくるものだ

アルベルト・シュバイツァー

成功は幸せの鍵ではない。
幸せが成功の鍵だ。
もし自分のしていることが大好きなら、
あなたは成功する

人生の目的は奉仕であり、
慈悲と他者を助ける強い意志を示すことである

アルベルト・シュバイツァー

力のある者は決して騒がない。
力のある者ほど無言のまま働きかける。
真の道徳は言葉の終わったところから始まる

アルベルト・シュバイツァー

物事に関心がなくなり、
真面目さや憧れ、
情熱、
熱意などを失いかけていることに少しでも気付いたら、
病気の前触れだと考えなければならない。
表面的に流されている生活に魂が苦しんでいると気付かなくてはならない

人生の悲劇は、
生きていながら内部では死んでいることだ

アルベルト・シュバイツァー

一般的にいって、
一つの世代は、
その世代中に生み出された世界観によって生きるよりも、
むしろ前世代の世界観によって生きるものである

アルベルト・シュバイツァー

倫理とは生命に対する畏敬の念以外の何ものでもない

アルベルト・シュバイツァー

人間とは、
愚か者のように振る舞う、
賢い生き物である

アルベルト・シュバイツァー

あなたの運命がどうなるかわからないが、
ひとつだけわかっていることがある。
本当に幸福になれる唯一の者は、
人に奉仕する道を探し求め、
ついにそれを見出した者である

アルベルト・シュバイツァー

人間は自分に起こった問題を環境のせいにする癖を止めねばならぬ。
そして自分の意志(信念と道徳に基づく自分自身の取るべき道)を訓練することを再び学ぶべきだ

この世に美しいものなどもはやない、
などと言ってはいけない。
木の形や葉のざわめきにも、
あなたをワクワクさせるものが必ずあるものだ

アルベルト・シュバイツァー

人間が本当に道徳的であるということは、
自分が助力することのできるあらゆる生命を助け、
どんな生命をも傷つけまいと熱望する、
その熱望に従う場合だけである

アルベルト・シュバイツァー

自分が何か大切なことを成し遂げたいと考えているなら、
他人が障害を取り除いてくれることを期待してはいけない

アルベルト・シュバイツァー

身をもって示すことがリーダーシップである

アルベルト・シュバイツァー

あなたから休日を奪ってはいけない。
休日を失った魂は、
孤児となる

アルベルト・シュバイツァー

時々、
私たち自身の光が消えた時、
他の人の火花によって、
元気になることがあります。
私たちは自分の心に火を灯してくれた人々に深く感謝したいものです

アルベルト・シュバイツァー

自分の苦悩をまぬがれた者は、
他人の苦悩を軽くしてやる責務を感じなければならない

アルベルト・シュバイツァー

われわれは何かを得ることによって生活しているが、
人生は与えることによって豊かになる

アルベルト・シュバイツァー

毎日誰かのために何かをしなさい。
見返りを求めずに

アルベルト・シュバイツァー

生きとし生けるものすべてに、
慈愛の輪を伸ばすまで、
人は自身の中に平穏を得ることはできない

アルベルト・シュバイツァー

人類が自らの意図によって造るもの以外に、
人類の運命というものはない。
それゆえに、
人類が没落の道を最後までたどらねばならないとは信じない

アルベルト・シュバイツァー

すべての患者は、
自分の中に医者を持っている

アルベルト・シュバイツァー

わたしたちは、
生きようとする生命に囲まれた、
生きようとする生命である

アルベルト・シュバイツァー

人生において多くの美しいものを手に入れた者は、
その代わりにやはり多くのものを提供しなければならない

アルベルト・シュバイツァー

目に見える水の流れは、
地下を流れる水の量に比べると本当に少ないのと同じように、
目に見える理想主義は、
世の中の人々が心の中に閉じこめ、
殆ど出さないでいる理想主義に比べると本当に小さなものだ。
閉ざされているものを放ち、......

アルベルト・シュバイツァー

あらゆる価値ある働きは、
信仰にもとづいた行為である

アルベルト・シュバイツァー

楽観主義者は、
どこでも青信号を見る人のこと。
悲観主義者とは、
赤信号しか見えない人のこと。
本当に賢い人は色盲です

アルベルト・シュバイツァー

何か素晴らしいことをしなさい。
人々はそれを見習うかもしれないから

アルベルト・シュバイツァー

真実には特定の時などない。
真実はどんな時代にも真実である

アルベルト・シュバイツァー

世界の快癒はいろいろな処置をほどこすことによってではなく、
ものの考え方を改めることによってもたらされるのだと世界自身が気づくときに、
ようやく世界は立ちなおることができよう

アルベルト・シュバイツァー

人を動かすには模範を示すことが大切だ。
というより、
それしかない

アルベルト・シュバイツァー

認められるまでは嘲笑される。
これは真理の常である

アルベルト・シュバイツァー

平和が来るか来ないかということは、
個々人の心の持ちようの中に、
また諸国民の心の持ちようの中に作り上げられるものにかかっている

アルベルト・シュバイツァー

感謝の念こそ、
私の誕生日で一番美しいこと

アルベルト・シュバイツァー

人生の惨めさから抜け出す慰めは2つある。
音楽と猫だ

アルベルト・シュバイツァー

誰の人生にも、
あるとき、
内なる炎が消えることがある。
そして、
それが別の人間との出会いによって燃え上がる。
私たちは皆、......

私たちはこの世に存在している不幸の重荷を、
みんなで一緒に担わなければならない

アルベルト・シュバイツァー

まず考え、
それから行動せよ

アルベルト・シュバイツァー

私が悲観主義者か楽観主義者かの問いにはこう答える。
私の知識は悲観的なものだが、
私の意志と希望は楽観的だ

アルベルト・シュバイツァー