自身に見つめられていない人生は、生きる価値がない

我々にとって野球というのは仕事ですから仕事に対して闘争心がないというのは生活権を放棄していると僕は受け取ります。人生を放棄していると言っても過言じゃないと思います。ですから、逃げる人間。それは自分でレギュラーなりチャンスなりを放棄していると僕は見ます。もう泥まみれでがむしゃらで苦しめばいい。僕は苦しんでいるうちはチャンスをあげます。逃げるやつにはチャンスをあげません

一つやったらすべて良くなるなんてことはない。すべて複合的にやらないと

ここで自分の運命を変えられないようなら、もう野球を捨ててもいいと考えた

もし、死ぬときに「俺は大事な人生を、あんなところでムダに過ごしてしまったな」と思ったとしたら、これほど不幸なことはない。やはり、「俺はソニーで働けて幸せだった」と思って死ぬようにしてあげることが、社員に対する最大の務めだと思う

シワとともに品位が備わると敬愛される。幸せな老年にはいいしれない黎明

人生において我々に与えられる困難とは、我々の可能性を引き出してくれる素晴らしい機会

人生で6度ものがんに打ち克って、この年齢まで生きてこられた

人間の幸せというのは、やすらぎを共有できる人を持つことにある。結局は人との心の結びつきだと、ぼくは思いますね

僕はＳＦ映画が大好きですね。ほんとスピルバーグとか大好き

僕の人生は塗り絵みたいだ！毎日新しいページに新しい絵があって色を塗るんだ・・

自分が本当に好きなものを見つけて下さい。見つかったら、その大切なもののために努力しなさい。君たちは、努力したい何かを持っているはず。きっとそれは、君たちの心のこもった立派な仕事になるでしょう