たとえ親類の誰かが死にかけても、ワールドカップをとる

「後悔したくないし、力があるならそれをぜんぶ使おうよ」という感じなんですね

もし犬が笑うことができたら、犬を飼う楽しみがかなり減るだろう。

俺は本当に暗いガキだったんだ。毎晩、ある時間になると俺は自分を罵りながら床に就いた。息を止めて頭を破裂させようとしたこともある。頭をブッ飛ばせば、みんなが悲しんでくれるんじゃないかと思いながら…。死にたかった。殺したかった。ブチ壊したかったんだ

（「時遊人」になるための秘訣）ひとつは時間の使い方。1日24時間をいかに上手く使うか。それから一人で遊べる、というのも長く続けるためのコツですね。あとはやっぱり健康

皆さんのように大学を卒業するくらいの若者にとって、今こそがリスクに飛び込むチャンスです。なぜなら、歳をとるにつれて家族を持ち子供もでき、大きな社会的責任を負わざるを得なくなるからです

人間の最も悲劇的な本質のひとつは、誰も彼もが生きることを先延ばしにしたがることだ

子宮ガンで子供が産めないってわかったときは、病院で「死にたい」とダンナにこぼしました。でも、ウチのダンナって本当にいいことを言うんですよ。「死にたいくらいの気持ちで生きていけばいいじゃないか」って

もし幸福な生活を送りたいと思う人々がほんの一瞬でも胸に手を当てて考えれば、心の底からしみじみと感じられる喜びは、足下に生える雑草や朝日にきらめく花の露と同様、無数にあることがわかるでしょう

説明しなければ理解できないような美に対して、私はあまり寛容でない。もし創作者以外の誰かによって、その美について補足説明が必要ならば、私はそれが果たして目的を達成したと言えるのだろうかと疑う

人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない

僕は疑いや不確かさを持ったまま、そして答えを知らないまま生きられるんだ。まちがってるかもしれない答えを持つより、答えを知らないで生きるほうがよっぽどおもしろいよ