名言大学

もし存在なんてものはなく、
すべては誰かの夢だったとしたらどうだろう?

時間とは、
すべてのことが同時に起きるのを防ぐ、
自然の法則である

世の中には2種類の人間がいる。
善人と悪人だ。
安眠できるのは善人のほうだが、
起きている時間をはるかに愉しんでいるのは悪人のほうだ

頭で理解できることに価値はない

人生は悲惨かみじめかどちらかでしかない

もし神様を笑わせたいのなら、
君の将来の計画を神様に話してごらんなさい

人生はみじめさ、
孤独、
苦しみに溢れている。
そしてそれはあまりに早く終わってしまう

もし時々失敗することもないというのなら、
それはあなたがあまり革新的なことをしていないという証拠だ

死ぬということは、
楽に寝そべっていてできるわずかな事柄のうちのひとつである

私を会員にするようなクラブには入りたくない

君にとって僕は無神論者だろう。
でも神にとって僕は誠実な反対勢力なのだ

死ぬのは怖くない。
ただ事が起こる時、
そこに居合わせるのがイヤなんだ

恋をすることは苦しむことだ。
苦しみたくないなら、
恋をしてはいけない。
でも、
そうすると、
恋をしていないということでまた苦しむことになる

成功の80%は、
その場に現れること

神様は何かわかりやすい啓示をくれるべきだよ!たとえば、
スイス銀行に僕名義でお金を振り込んでくれるとかさ

自信とは、
問題の本質を理解していないときに現れるものだ

今まで生きてきて残念に思うことのひとつは、
僕が、
僕以外の誰か他の人ではないと言うことだね

恋愛とはサメのようなものだ。
常に前進してないと死んでしまう

人生は芸術を手本にしない。
質の悪いテレビ番組を手本にするのだ

僕は現実が嫌いだ。
でもおいしいステーキを食べるのにこれ以上の場所はない

セックスと死の違いは、
死は一人でもやり遂げられるし、
誰もからかったりしないってことだ

最近『白鯨』を読み出したのに、
結末を知らずに死ぬのが残念だ

時々は失敗することを覚悟できないなら、
チャンスもない

長続きするたった一つの愛は片想い

私はあの世なんて信じない。
だけど、
着替えと、
少しばかりの金は持っていくつもりさ

成功の80%は、
人を出し抜いた結果だ

ハートはハートが望むものを望むんだ。
そこにロジックなどない。
誰かと出会って恋に落ちる、
それだけだ

私は速読のクラスを取り、
『戦争と平和』を20分で読んだ。
ロシアについて書いてあったと思う

人生は、
「酷いこと」と「惨めなこと」に分けられる。
「酷いこと」とはあれだよ、
末期の患者とか。
それに盲目の人とか不具者とかだよ。
そういった人たちは、......

笑いを伴わない行為の中で、
セックスが最も楽しいものだ

セックスと愛の違い。
セックスは緊張をやわらげてくれる。
愛は緊張を作りだす

本来の自分になりなさい

一夜にして成功するには10年かかる

自分が持っていないものじゃなくて持っているものを好きになること。
これが幸せでいる才能さ

これまで訪れたバルセロナ、
ローマ、
そしてパリすべてが魅力的な都市で、
それぞれの都市からインスピレーションがわいてくるんだよ

パリという都市は究極のアートといえるだろう。
これまで訪れた都市とは全く違った顔を持っている。
見ているだけで目の保養となり、
観客は日に照らされたり、
雨の降ったパリの街並みを映画音楽と共に楽しんだりできると思うんだ。
本当に素晴らしい街だと思っているよ!

雨は人を結びつける。
家から出られなくなるから、
誰かと一緒にいたくなったりする。
恋人たちがいて、
ふたりが一緒のときは、
いつも雨が降るような映画を撮りたい

ジャズ・ミュージシャンのルイ・アームストロングに会える機会もあったけれど、
あえて会わなかったよ。
僕が偉人たちに会いたくないのは、
彼らも僕らと同じ心配性で欠陥を持っている普通の人々だと気付きたくないからだよ

グルーチョ・マルクスには会ったことがあるけど、
実際に彼に会ったら、
それまでの僕が彼に対して抱いていたマジカルな要素が消滅してしまったんだ。
彼を、
まるで僕の叔父や家族みたいなありふれた存在に感じてしまったんだね

僕は自分のアイドルに会いたいと思ったことがないんだよ

劇中に登場する偉人たちは、
誰もがその習慣や特性を知っている有名人だ。
だから僕らは、
単に彼らに似ているだけでなく、
演技もしっかりできる俳優を雇う必要があったんだよ。
偉人たちに似ていて、......

僕はこれまで30作以上もニューヨークで撮影してきたわけだから、
違った環境であれば当然のように刺激を受けるんだ

ベストと決定してしまうと、
なかなか僕個人は同意できる作品がないんだよ

もしみんながそろって一番気に入った作品とすれば、
仮に自分の気に入った作品ではなく、
ほかの人たちが気に入った作品であっても同意できるし、
話し合うこともできる

確かに僕は毎年映画を製作しているけど、
決して急いで製作しているわけではないんだよ

傑作が作れるのなら時間をかけるだろうけど、
実際にはそんな簡単なことではないんだ

彼は非常に博識な人物だ。
僕が予想していた人物とは異なっていたよ。
彼はビーチにいるサーファーというよりは、
洗練された知識人だね

ある人がオーウェンを提案してきたとき、
僕は「彼はカリフォルニアのサーファーみたいに落ち着き払っていて、
ビーチのイメージがあるから違う」と言ったんだよ。
ただ、
しばらくしてから、
彼には才能があって面白いうえに、......

(オーウェン・ウィルソンを主役にした経緯は?
)完全に偶然の産物といえるだろうね。
僕自身も誰がこの主役に適しているかわかっていなかったんだ

日本にも訪れて、
ジャズの演奏をしたいと思っているよ。
伝統的なジャズが日本では有名だからね

ウディ・アレン(Woody Allen、本名:アラン・スチュアート・コニグズバーグ(Allan Stewart Konigsberg)、1935年12月1日 - )は、アメリカ合衆国の映画監督、俳優、脚本家、小説家、クラリネット奏者である。日本語では「ウッディ・アレン」と表記される場合もある。