残りの野球人生、そんなに長くないと思っていますし、その中で、帰ってきた以上は優勝するという目標を持ってますので、チームの力になってそこを目指したいなと思ってます

受け入れることは勇気が要ることです。正直言えば辛い。辛いのだけれど置かれた状況やありのままの姿を受け入れなければ前に進めないし、問題も解決しません。

変わらないと成長はないのに、変わりすぎると駄目になったりする。

高校に入って野球部の練習を見に行ったけど弱かったんですよ

北京五輪までは戦術的に試合中に選手を変えることは禁止されていて、許されるのは怪我だけでした。だから、本当の怪我の場合ももちろんありますが、みんなアカデミー賞をあげたいくらいの演技をするわけです

基本を選手に教え込んでいくというのは、監督、コーチの指導の重要な部分です

（帰国時日本にはプロが無いとネガティブな発言をする周囲の人間に対して）それじゃ、見ててください。僕が日本を変えてみせます

サッカーチームに限らず、リーダーとかキャプテンがよく見える時というのは、常に周りがそうしてくれているんだと思うようにしています。なので、僕がもし、そういうキャプテンとして見られているならば、それはやはり周りのチームメイトのおかげかなと思いますね

チームスポーツでは誰かが失敗したとき、必ず誰かが助ける。試合に勝つことよりも皆が力を合わせて頑張ることこそ大切なんだ。結果はどうあれ、そうした経験は人々の心を結び、人生を豊かにしてくれる

どれだけ激しいポジション争いができるのか、強いタイガース復活のカギはここにあると思います

7月はね、スクランブルプッシュです。いわゆる、イケイケです

鍛えて身についたものを、バッティングだったらしっかりボールに伝える