名言大学

その日その日。
投手に対して、
打者はどう合わせていくかが大事

打てる球を打って、
打てない球は振らない

大学で最高の仲間に出会えたことが、
自分にとって大きな財産になっています

開幕してからも試行錯誤はしていくもの

鍛えて身についたものを、
バッティングだったらしっかりボールに伝える

もっともっと、
打てるように

続けていくことで見えてくるものがある

大学でもプロ野球でも毎日辛くて苦しいことがあります

崩されたってフルスイング

(日米野球の違いについて)打った打たないではなくスケールが違う

打って走って守って。
全て、
まだやれる

しっかり振って当たれば、
どこかに飛んでいく

日本一のバッターになりたい

状態が良いときは淡々と時間が流れていく

独身時代は試合が終わると、
コンビニでカロリーの高い唐揚げ弁当などを買って、
テレビを見ながらビールをグビグビ。
とてもアスリートとは思えない食生活でした

大学の時はすり足でバタバタとタイミングを取る感じだったんですが、
ゆっくり自分の間を作ってタイミングを取るようになりました

本当に大事なのは怒られてそれを生かさねばならない

プロはなんでもかんでも打ちにいったら打てないんで、
打てる球を打ちにいって、
それ以外は振らない

高校時代から『マガジン』『ジャンプ』『ヤングジャンプ』と、
主要なマンガ雑誌はすべて読んでいます

修正ポイントを早く見つけられていたら、
もっと打てる

1年目はノーヒットで本気でクビを覚悟しました

1シーズンは本当に長い

やらんといけんなと思っている

いろいろ試しながら。
特にグリップの握りは、
もう一回考え直している

魚が好きっす!福岡は魚がうまいから幸せです!

試合に出つづけるということは、
体力的にもめちゃめちゃ消耗します

先輩を追い掛けてやっていけば自分のスキルアップというか、
成長していけるんじゃないか

「やらにゃいかん」という気持ちが強い

軸がブレるとダメなので、
飛ばそう飛ばそうと思わず、
まずは脚をしっかり使ってボールを捉える。
上体に頼るのではなく下半身の力で下を使ってボールを飛ばすことが大事

シーズンに入っても調子が普通よりいいときは打球方向を意識することはありませんが、
調子が悪いときには逆方向を意識するようにしています

結果は恐れていない

芯よりも少しだけ根元側にして詰まらせた方が打球に角度が付く

タイミングをゆったり取ることと、
大きく身体を使うことを意識しています

がむしゃらにできなくなったら無理

柳田 悠岐(やなぎた ゆうき、1988年10月9日 - )は、広島県広島市安佐南区出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。福岡ソフトバンクホークス所属。愛称は「ギータ」。

2015年度、2020年度パ・リーグMVP。NPB史上初のトリプルスリーと首位打者の同時達成者。2015年度ユーキャン新語・流行語大賞年間大賞受賞者(「トリプルスリー」、山田哲人と共に)。NPBにおける連続試合四球記録保持者。 東京オリンピック野球金メダリスト。

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