今までのボクの野球人生が順調すぎたのかもしれませんね。確かに手術を受けてから先は苦難の連続になるかもしれない。でも、それも覚悟の上ですよ。ボクは今、野球を『エンジョイ』できている

僕は自分で思う道を、正しいと思ったことを続けてやってきた。他の人がどうとか、そういうのは全くない

希望はあるが不安はない

痛いのはあたりまえ。打てないときがあるのも当然だ

10年後は、イチローさんや松井さんのように注目されても構わない。対戦したら抑える自信がある

中途半端な気持ちで広島に帰りたくない。心技体すべてそろわないとできないことです

長いペナントレースを制せたのは、自己犠牲をしてくれた選手のおかげです

リーダーは内面的なものを見抜くだけのものを持っとかなくてはいけない

もうこのへんでいいやと思ったら、その時は敗北している

（長島茂雄氏に対して）毎日、毎日、二人きりで練習に付き合ってくださり、ジャイアンツの4番に必要な心と技術を教えていただきました。また、その日々が、その後の10年間アメリカでプレーした私を大きく支えてくれました。そのご恩は生涯忘れることはありません

自分にリベンジしたかった

現実にわたしより若い選手たちが何人も戦力外通告を受けている。いつ同じ目にあってもおかしくない。そういう恐怖心を私はつねに抱えていた